カミさんから、「ブログ友達のK.moriさんと待ち合わせ、八王子市の山田からダイヤを狙う!」との連絡あり。
撮像素子が小さく、シャッター速度にも制限があるEOS Kissは露出の設定が難しい。
三脚を持って行っていれば、ブランケット撮影を提案して置いた。
しかし、結果は三脚は持ち込み無し。
RAWデータでの撮影だけだった。
私が選んだカットは、F27 1/3000secとEOSの限界バリュー値。
取り敢えず、現状でのRAWデータ現像にチャレンジをしました。
山に太陽が掛かり始めていますが、妙な雲が有り、エッジがすっきりしません。
ズームレンズの限界か? APS-Cの限界か?
ダイヤの瞬間が近づきます。
此所か?!
小振りですが此所がダイヤモンド富士でしょう。 しかし、ダイヤがくっきりとしたダイヤになりません。
他の方のダイヤの仕上がりが気になるfumi-Gです。
色の補正は、仕事なのですからもう少し巧く調整出来れば良いのですが、今晩は此所まで・・・・。
写真展等で使えるデータを創るには、
太陽の輪郭を残すデータと、
山並みと空の境界線をくっきり記録するデータ、
そして、手前の山肌の階調が何とか読み取れるデータの、
最低三種類のデータがあると、見違える仕上がりが出来るはず。
勿論、連写してもぶれない、移動しないしっかりした三脚が必要ですが、・・・・・。
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