忘憂之物

男はいかに丸くとも、角を持たねばならぬ
             渋沢栄一

チャンさんのTVショッピングの時間です

2010年06月29日 | 過去記事
作家の曽野綾子さんの本を読んでいたら「人工タマゴというものがあると聞いて驚いた」と書かれていた。そのあとを読むと、支那には「人工大豆」というものがあるとあったから、今度はこちらが驚いた。ま、どちらも「人工」ではなく「偽」のことであるが、この「偽大豆」の作り方は実に簡単。さっそくレシピをご紹介しましょう。メモの用意はよろしいでしょうか。先ず、「土」を大豆みたいに丸めます。次に焼いてください。ほら、あっというまに「偽大豆」の出来上がり、これを本物に混ぜて売れば儲かりまっせ。

旬の魚を喰って「天然か養殖か!」とやっている日本人は甘いのである。時代はもう「天然か?養殖か?人工か?偽物か?」が流行の最先端。いくら煮ても柔らかくならないこの不思議な大豆、中国6万年の秘術アルヨ♪いっこ100円、売り切れ御免という今日この頃、今年の支那人観光客は昨年の101万人を上回り150万人は楽々クリア―らしいですな。

いやぁ、しかし、「検挙されたモノだけで」外国人犯罪の4割を占める国から「お金を落としてくれる!日本の不景気を救ってくれるョ!」として、民主党は7月から観光ビザ発給制限を緩和するとは、さすが、鳩山由紀夫が辞任しても「友愛の精神」は引き継がれているわけだ。みなさま、カギを厳重にしても無駄です。彼らが狙えば必ずヤリます。包丁向けて「金を出せ」は期待しない方がいいでしょう。寝込みを狙ってめった刺しが彼らのシゴト、死体の発見を遅らせたければ、何の躊躇いもなく重りをつけて海にどぼん。彼らが日本の空港から「さいちぇん~♪」と送り出されるまでは大丈夫でおます。

空はキラキラお星様、みんなスヤスヤ眠るころ、支那人ベランダ叩き割り、喉元切り裂くちゃちゃいな。先日、とある某スナックで飲んでおりますと、あの「ipad」の偽物の話が出たのは結構ですが、それを女の子が「パクリばっかりww」と笑うと、どこにでもおります「反対したいだけ」の反対意見、なんとも「日本も同じやったやん?」とスマシ顔。加えて「値段が安くて性能が同じなら、中国産のほうが優れている」とやりだし、もう、どこから突っ込んでよいのか、なに人か知りませんが、日本人ならルールを護れと言いたい。

日本人が「甲羅」という炭酸飲料を売ったのか?日本人が「輪姦」という高級車を作ったのか?「みんなと違うことが言いたい」だけなら、もっと面白くしなさい。ったく。

まあ、ともかく――――

「強盗殺人よりはマシ」ではあるが、昨年も兵庫、大阪、京都などで窃盗を繰り返していた「中国人グループ」が捕まったというニュースもあった。もちろん、日本全国各地、どこでも同じことだが、その被害額も桁外れで、なんとも2億7千万円の被害が確認された。

盗品を捌くルートも確保されており、犯人ははっきりと「中国人ルートがある」と供述している。「3人ひと組」で電車移動、盗品は回収車がさっさと現場で引き上げ、最短ルートでピストン輸送、あっというまに中国へとお届け、なわけだ。完全なる組織的犯行、末端の実行犯を捕まえても捕まえてもキリがない。その間、日本人の家庭は「電気がついていない」という理由だけでガラスをぶち破られ続ける。

台湾のマンションやアパートのベランダは、例外なく「金網で覆っている」が、日本の景色もいずれはそうならざるを得ないだろう。そのとき、日本のマスコミは「治安の悪化」は横に措き「これで子供の転落事故はなくなる」と報道するかもしれない。

工務店は「侵入防止金網」の設置で忙しくなり、東大阪の工場では「雇用も増えましたしねぇ、これも民主党のお陰ですね、工場もフル回転ですわww」と笑う工場長をテレビに出して、深夜のテレビCMでは、

「ごらんください、この丈夫さ、ボルトカッターでも電気ノコギリでも破れません。それにこのチャンさんオススメ、中国産の衝撃吸収素材により、なんと3万トンの衝撃にも耐えることが実証されております!これで大型トラックに突っ込まれても、ロケットランチャー撃ち込まれても破られることはありません!この侵入防止用ネット!今なら10メートル×5メートルのお得用サイズがなんと!(ちょっとマッタ、ください!)ええ?!チャンさん?これに“小窓用ネット”3枚もつけちゃうんですか?!(日中友好アル!)お子様部屋の窓に、御主人の書斎の窓に、寝室の窓にもぴったりですね、チャンさん!(ゆくりねれるアル!)これで安心、ご家庭の安全はご家庭でご勝手に!この超お買い得セットを今回は特別価格!398000円で御奉仕!(え~40万円切っちゃうんですかぁ?)はい!しかも!送料、取り付け費用はもちろん、分割の場合でも金利手数料はすべて民主党が皆様の税金で負担します!でも、ごめんなさい!日本国籍の方に限り、お一人様ワンセット限りでお願いします!(こめん、ね!)今から10分間、お電話お待ちしています!お電話番号は0120-55-8159!0120-55-8159!フリーダイヤル、ゴーゴー・バイコクまで!」

とかが流れるはずだ(・・・書きたかっただけだ。正直、すまん・・・すまん・・・)。




と、ところで――――

捕まった支那人は「(日本なら)稼ぎがいいから」と供述する。彼らは窃盗を「稼ぎ」つまり、仕事だという認識で日本に来る。ここで「観光目的で来る中国の方はどうなるんだ!」と左側から言われても「盗み目的」で日本に来る支那人も確実にいるという事実こそが、日本にとって大事な問題であることに日本人ならば異論はあるまい。すなわち、語弊があるが「ンなこと、知ったこっちゃあるか」ということだ。

だから、盗みをしないと思われる「浮遊層」に限って規制は緩和されていた。言うまでもなく、人権も差別もクソもなく、これは日本国内の治安維持に必要な規制であった。これを反米親中政権が緩和した。「外国人に地方参政権を認めるのは愛のテーマ」だという代表がいた政権のことだ。日本の政権が日本人の生命と財産を危険に晒しても優先する「日中友好」の正体とは何なのか。日本で真面目に暮らす支那人の評判を下げてまでの「日中友好」に何の意味があるのか。それらは本当に「日本の国益」に適うことなのか。



ちなみに、警察庁のホームページをみると、平成20年度の「刑法犯総数」は339752件である。これは殺人、強盗、放火、強姦の「凶悪犯」や暴行、傷害、脅迫、恐喝の「粗暴犯」だけではなく「窃盗犯」「知能犯」から、お相撲さんが大好きな賭博罪などの「風俗犯」から公務執行妨害などの「その他の刑法犯」まで入れた総数である。また、日本国内における犯罪率をみると、例えば、殺人、強盗、放火、強姦の「凶悪犯罪」は6.7%とされる。日本の人口10万人のうち「凶悪犯罪」を犯す人数が6.7人ということだ。しかし、我々はもう少しだけ言葉に敏感にならねばならない。つまり「日本の人口」と「日本人の人口」は同じではない。

平成20年度の「日本の総人口」は127,692,000人と書かれている。しかし、これは「日本に滞在して90日超過した外国人」が含まれている。同年度の12月の数字を他のところから見る。総務省の統計局、平成20年12月の「総人口」では127,686,000人だ。そこから外国人を引くと125,918,000人となる。これが「日本の日本人の人口」である。すなわち、1,768,000人の「90日以上日本に滞在している外国人」がいるとわかる。

そして「90日以上滞在している外国人」とはどのような外国人なのかと思い出せば、私のような「特別永住者」などの、いわゆる「定着居住者」である。ちなみに、この170万人以上の「定着居住者」が日本国内で犯罪を起こした場合、それは「来日外国人犯罪には含まれない」ということも押さえておく必要がある。なんとも、誰のための統計データなのかがよくわかるではないか。

つまり、この私を含めた(笑)170万人以上の外国人が犯した事件は全て「日本の総人口」を分母とした「犯罪率」にカウントされる。赤ん坊も75歳以上の高齢者も含めた「日本人の人口」に含まれてしまう。いま、日本人の総人口は?と問えば、何のためらいもなく「12億7千万人と少し」と答える人も多いのではなかろうか。そこに1,768,000人の外国人が含まれていると、いちいち誰が知るというのか。

また、そこに当然ながら「来日外国人の犯罪」が存在する。あくまでも「別の数字」としてカウントされるわけだ。法務省は呑気にも「平成19年度の来日外国人数」の総数が7,721,258人だとして喜んでいる。(前年比約14.7%増,過去最高)また「来日外国人犯罪は減少している」と表してもいる。平成19年、検挙された総数は 15,914人(前年比約15.7%減)で刑法犯の総数は7,528人(前年比約 7.6%減)だとある。しかし、だ。同時に「留学生の不法滞在者」が平成20年度だけで6667人いて、そのうち支那人留学生が5725人(85.9%)は何処に行ったかわからなくなっている。就学で来日した外国人も4311人何処かに行って、やはり、その中の3265人(75.7%)は支那人だという事実はどうするつもりなのか。

毎年、留学生と就学生だけで1万人近い不法滞在者を出しながら、その国から「もっと来てくれ」と観光ビザの規制を緩和する動機が全く分からない。誇らしい祖国で喰えないから、憎らしくも恵まれている日本で働いて生きていきたいという支那人は少なくない。全員が犯罪で喰っているとはいわないが、それでも不法滞在しながらアルバイトされたら、日本人の雇用はますます不安定なものとなろう。

また、言うまでもなく「不法滞在」自体が犯罪行為でもある。下がった下がったと喜んでいる「来日外国人検挙者数」に、この不法滞在者を足して考えているのか。合わせて、現在はまだ「特別永住者だけ」とのことだが、この政府は「外国人登録証」の携帯義務を撤廃しようともしている。毎年、1万人近い不法滞在の支那人を日本の野に放ちながら、警察官の職務質問の効果すら下げようとする政権の目的とは何なのか。そんなものが「日本のため」なわけもないのである。


「不法行為を行う外国人」を取り締まらないことを「開かれた国」とは言わない。「犯罪行為を確認してから捕まえる」警察では対応しきれない。先ず、入口の整備、しっかりした管理の下、はじめて国を開くこともできよう。そのためなら日本に住む私のような「定着居住者」は喜んで協力するはずだ。指紋も取ればいいし、写真も撮ればいいし、登録証を胸につけて歩いてもいい。それが「他国で生きていく外国人」の正しい姿勢であろう。

日本の政治家は日本の国民の生命と財産を護らねばならないはずだ。それを野放しにすることで、例えば北朝鮮による拉致攻撃は凄惨を極めている。閑静な住宅街に麻薬工場がある。惨たらしい一家惨殺事件は後を絶たず、繁華街では怪しげな外国人が跳梁跋扈する。

日本の治安が乱れれば喜ぶ連中がいる。その喜ぶ連中をもっと喜ばせようと必死な連中がいま、日本の政権を担っている。「偽タマゴ」や「偽大豆」が喰えないなら、「偽の日本の政権」も喰ってはならない。さあ、もう始まっている。本物の日本の政権を取り戻そう。

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