女性就業率 初の7割。

熊日新聞のトップニュースです。

 

女性就業率　初の7割　が熊日新聞のトップ記事でした。

熊日新聞を無断でスキャンしました。

過去最多2962万人。

マスコミは、日本経済は好景気だよ～ん　と言っています。

 

過去最多　2,962万人。　女性就業率　初の7割。

日本国は好景気です。　人手不足で、出稼ぎ外国人労働者の受け入れ数も世界一です。

来年4月からは、特例を設け、家族連れの出稼ぎ外国人も受け入れます。

 

世界に冠たる移民大国・日本になります。

世界共通語の　【非正規】　【過労死】　の文字が世界各国で報道されるようになります。

 

 いつの間にか、

5割にも満たなかった男性の正規社員（子どもたちの夢）が、78.4％にもなっています。

女性の就業率は7割を超え、男性の正規社員は8割に近づき、

日本は好景気なのです。

共稼ぎをしないと食っていけない日本が好景気です。（大笑い）。

 

この国の政治もデタラメですが、マスコミもいいかげんです。

女性の就業率が7割を超えたのは、共稼ぎでないと食っていけないからです。

男性の正規社員が約8割、よくもまぁ～、こんな数字を報道できるものです。

 

貧困層と富裕層の階級社会を作るために、税金を使っているのです。

階級社会の世襲化、ほんの一握りの貴族階級を実現させたいのです。

貧困層は、貴族社会実現のために税金を納めています。（真実）。

貧困層の世襲は完成しています。

貧困層から抜け出すのは容易ではありません。

 

「NEWS　ZERO」の村尾信尚氏（62）、

少しでも社会をよくしようと、スタッフとともにZEROを始め、

1人1人の行動で世の中が変わると信じてニュースを伝えてきました。

世の中、見事に変わりました。富裕層の世襲社会です。

そして、

一度貧困層に落ちると、どんなにあがいても這い上がれない社会になりました。

政治です。政策です。税金の使い方です。

政治家は国民の投票で選ばれますが、その政治家も世襲になりました。

 

供託金も払えない貧困層は選挙にも立候補できず、

税金を納めるだけ、納めた税金を富裕層のために使っていただきます。

 

古賀誠氏・講演

先日のブログを再度アップします。

古賀誠さんの講演料は最低50万円はします。

その50万円の講演が、10秒で読めます。

 

元自民党幹事長の古賀誠さんが熊本市で講演されたそうです。

今日の熊日新聞に載っています。

古賀誠さんが言われていますね。

下記に、新聞記事を大幅に意訳しました。

2時間ほどの講演を10秒に意訳しました。

短文です。是非、読んでください。

古賀誠さんが言われていることが分かります。

 

私は母子家庭で育った。貧困は経験した者でないと分からない。

今の国会議員の4割は世襲だ。首相も世襲議員が続いている。

小選挙区制度は、世襲が有利で、当選も政党の力による。

ポスト欲しさに安倍晋三首相が決めたこと、言ったことに従うだけだ。

 

私は憲法9条は『世界遺産』だと自負している。

国民からすれば、自衛隊はとっくに合憲だ。

憲法に自衛隊を明記する必要はない。

 

最近は、政治を含むあらゆる分野で、『己のために』行動する人ばかりになった。

『この国民にして、この政府あり』との言葉がある。

政治の貧困はあってはならない。

国民の側がしっかり見ていて欲しい。

 

以上、2時間の講演を10秒に意訳しました。

読んでみて、どうです。

『己のために』　行動する人ばかりになった。

私がブログで訴えていることです。

 

古賀誠さんは、立場上言えませんが、

小泉純一郎の『人生いろいろ、自己責任』を痛烈に批判しておられるのです。

マスコミが、小泉純一郎、竹中平蔵を叩けば、日本人の心が変わってきます。

日本人の心が変われば、政治も変わってきます。

私がブログで、10年間言い続けているのに、同調者がひとりもいません。（大笑い）。

 

女性就業率 初の７割。

熊日新聞、夕刊に載っています。

女性就業率、初の7割と。

 

熊日新聞の夕刊を無断スキャンしました。ごめん。

 

1億総活躍、女性の社会進出？？

マスコミは全く触れませんが、

女性就業率7割、2,962万人の働く女性の真相は、

共稼ぎしないと生活できないからです。

生活のために、7割の女性が働いてる。これが真相です。

 

記事の中に、非正規を選択する人も多いとあります。？？？

デタラメです。今の子ども達の夢は　『正社員になること』　です。

非正規を選択する？？　非正規・派遣社員しか仕事がないのです。

企業は、中途採用の正社員など募集していません。

 

はなし代わって、古希同窓会が載っていました。

同年代です。

この投稿記事も無断でスキャンしました。

 

 

【肩書】、熊本県人は肩書きに弱いのです。

夢や希望は何でもかなうと信じていた時代。

将来の夢が広がっていました。

 

ところがところが、古希を迎えた現実社会は・・・・。

終身雇用、年功序列賃金は破壊され、首切りをリストラと言換え、

日雇い労働者を非正規社員、派遣社員と言換えました。

 

少子高齢化は、結婚もできない低賃金制度が原因だとわかっているのに、

せっせと、内部留保に励み、労働者の賃金を上げようともせず、

経済界が言うままに、政府は、

低賃金で働く出稼ぎ外国人労働者を大量に受け入れます。

 

当然、日本人労働者の賃金は、出稼ぎ外国人労働者と同じになります。

同一労働、同一賃金です。

 

 

34歳、貧困男性の実態。

9/28　(金) 配信　 東洋経済。

＝34歳、貧困男性の実態＝

 

現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。

そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。

本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。

 

今回紹介するのは

「転職を繰り返したせいで税金や国保の滞納があり、

毎日の生活に不安や不満が付きまといます」　

と、編集部にメールをくれた34歳の独身男性だ。

 

大学院卒業の前年、リーマンショックが起きた。

就職が決まっていた会社からは内定を取り消され、

なんとか入社した別の会社は半年で倒産。

その後、転職を重ねた先は、異常な長時間労働やサービス残業、

ノルマの強制などが横行する問題企業ばかりだった。

 

この東洋経済の記事を、読みましたかぁ～？　

この10年間、使い捨て労働者の問題をブログにアップしていますが、

世の中、全く変わらないどころか、益々、貧富の差が拡大するばかりです。

 

格差拡大社会が階級社会を作ります。

富裕層と貧困層の階級社会です。

そして、貧困層の世襲社会です。

今、富裕層優遇政策をやめないと、

気が付いたときは、あなたも貧困層に落ち込んでいます。（断定）。

 

しかし、アホがいるもんなぁ～！

乞食か、共産主義者かぁ～と叫ぶアホがいる限り、どうしようもない！！

あのアホが貧困層に陥るまであと、5年間は待たないといけない。

 

 

 

貴乃花親方問題

日本のいじめ文化も、ここまで来ました。

貴乃花親方・いじめ問題です。

 

世界の人種差別は無くなりません。

日本のいじめ文化も無くなりません。

日本には、世界に冠たる　”いじめ”　が存在します。

つなみ、過労死、いじめ、世界共通語です。

権力を握った権力者が、己の力を見せつけるために、”いじめ”　を行います。

 

国民のヒーローでもある貴乃花親方も、徹底的にいじめられましたね。

貴乃花親方を批判する　『アホなメディア』　もあるようですが、

『新ルール・・五つの一門に所属しない親方の部屋は廃業とする』、

これは、相撲協会が貴乃花親方をつぶすために、ルールを変更したのです。

 

貴乃花親方は、五つの一門とは、全て、何らかの確執があります。

しかも、相撲協会のＮＯ３の役職・地位だった貴乃花親方です。

今更、他の部屋へ行ける訳ないじゃないですか！

 

5つの一門に所属しない部屋は廃業です。

貴乃花親方が、行ける、所属できる一門はひとつもありません。

貴乃花親方をつぶすために、相撲協会はルールを変えたのです。

 

有言、無言の圧力はない。馬鹿なぁ～！ルール変更がいじめなのです。

貴乃花を追い出すために、急遽、ルールを変更したのです。

今後、日本社会のあらゆるトコロで、”いじめ”　が横行します。

 

”いじめ大国・日本”　　”移民大国・日本”　　”格差大国・日本”　

弱肉強食の自己責任社会です。

己のためにのみ行動しましょう～！

己が生き残るために、他人をつぶしましょう～！