9/28 (金) 配信 東洋経済。
=34歳、貧困男性の実態=
現代の日本は、非正規雇用の拡大により、所得格差が急速に広がっている。
そこにあるのは、いったん貧困のワナに陥ると抜け出すことが困難な「貧困強制社会」である。
本連載では「ボクらの貧困」、つまり男性の貧困の個別ケースにフォーカスしてリポートしていく。
今回紹介するのは
「転職を繰り返したせいで税金や国保の滞納があり、
毎日の生活に不安や不満が付きまといます」
と、編集部にメールをくれた34歳の独身男性だ。
大学院卒業の前年、リーマンショックが起きた。
就職が決まっていた会社からは内定を取り消され、
なんとか入社した別の会社は半年で倒産。
その後、転職を重ねた先は、異常な長時間労働やサービス残業、
ノルマの強制などが横行する問題企業ばかりだった。
この東洋経済の記事を、読みましたかぁ~?
この10年間、使い捨て労働者の問題をブログにアップしていますが、
世の中、全く変わらないどころか、益々、貧富の差が拡大するばかりです。
格差拡大社会が階級社会を作ります。
富裕層と貧困層の階級社会です。
そして、貧困層の世襲社会です。
今、富裕層優遇政策をやめないと、
気が付いたときは、あなたも貧困層に落ち込んでいます。(断定)。
しかし、アホがいるもんなぁ~!
乞食か、共産主義者かぁ~と叫ぶアホがいる限り、どうしようもない!!
あのアホが貧困層に陥るまであと、5年間は待たないといけない。