熊本地震に沢山の義援金をありがとうございました。
義援金総額 53,005,082,446円 (2019.5.13 現在)。
530億円超の義援金をありがとうございました。
義援金追加配分 NO1 ←クリック。(私のブログです)。
4月末に、義援金の追加配分があったそうです。
住家の全壊、解体済みの世帯には57,000円、
半壊の世帯に28,500円が振り込まれたそうです。
そして、住民税非課税世帯に、全壊・解体・・200,000円、
大規模半壊・半壊・・100,000円が、6月末から順じ追加配分されます。
これら全て善意の義援金です。
一部損壊住宅で100万円以上の修理費がかかった世帯にも、
義援金から一律100,000円が支給されました。
義援金が無かったら、被災者への現金支給はゼロです。
そして、義援金は半壊以上の世帯のみ支給されます。
一部損壊世帯には善意の義捐金は届きません。
一部損壊被災者には、善意の義援金が届かないことに、
被災者になって初めて知りました。
善意の義援金がなければ、現金支給がゼロだと言うことも初めて知りました。
被災者に税金からの現金支給はありません。
勿論、年金は現金支給ですが、税金として納めていました。
その現金支給の年金も、運用損が15兆円もあるそうです。(下の記事)。
年金積立金管理運用独立行政法人、通称GPIFが、
2018年10~12月期の運用実績を公表し、
14.8兆円の損失を出したことが明らかになりました。
これは新聞でも報道されましたので、皆さんもご記憶に新しいと思います。
義捐金は被災者のごく一部に支給されます。
納めた年金は、数ヶ月で15兆円も損失を出しています。
自分のお金じゃないから、適当に使われています。