老舗コメ店「売る米がないから、店を閉めます」

◆ 老舗コメ店「売る米がないから、店を閉めます」

昨年（2024年）の秋、スーパーの米売り場から「お米」が消えました。

10㎏入りのお米は消え去り、5㎏入りのお米も消え去り、

スーパーに並んでいたのは、2㎏、3㎏いりのお米でした。

あの時点で、備蓄米を出せば良かったのです。

当時の農林大臣は、坂本哲志（熊本県選出）です。

坂本哲志農林大臣は、スーパーの米売り場を視察もせずに、

数週間先には新米が流通するとのたもうたのです。

ところが、依然として、スーパーの米売り場には、

10㎏入りのお米は並ばず、5㎏入りのお米が2倍以上の価格で並んでいます。

全ての高校の授業料は無償化するは、お米は倍の価格にするは、

パワハラ知事は居座るは、政府の機能を完全に失っています。

「この秋には新米が出回る、備蓄米を出す必要はない。

スーパーの米売り場は見ていないが」。（坂本哲志農林大臣）。

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2025年3月24日未明に、京都の老舗コメ店で張り出されたのは…。

「コメ屋ですが、コメありません。良質なコメが安定供給できるまで店を閉めます。ごめんなさい」

舞鶴市で、90年続く「まつもと米穀」。　
年間300トンのコメを取り扱ってきました。その3代目となる社長は、こう述べます。

まつもと米穀（3代目）　松本泰社長、

「4月以降のおコメが底を突きまして。
何とか供給をしていかねばという思いで、いろいろ手を尽くしたが、

良質なコメを安定供給するには、ほど遠い状況で閉めざるを得なかった。
閉店に伴い、長年苦楽を共にした従業員5人を泣く泣く解雇することになりました。
これまで祖父の代から90年、一度も店を閉めることなくやり続けてきた事業なので、
本当に苦しい判断ではあったんですけれども（次の新米が出始める）秋には必ず再起して、

再開をするという決意では当然いるのですが…」

＝＝（まつもと米穀（3代目）　松本泰社長）＝＝

私（前原誠司）は、貧しい家庭で育ちました。

高校、大学の授業料を納めるのに苦労しました。

よって、まず全ての高校の授業料を無償化します。

次に、全ての大学の授業料を無償化します。（前原誠司）

私を内部告発する者は、懲戒免職にする。（斎藤元彦・兵庫県知事）

自民党の政治家を手弁当で応援しなさい。

そして、「統一教会」に全財産を寄付しなさい。

そうすれば、あなたは必ず幸せになれます。（韓 鶴子）

弱肉強食、自己責任、こんなの日本のあるべき姿じゃない。（亀井 静香）

「非正規雇用」と「格差」と「シャター商店街」を創り出した小泉純一郎。

耐用年数を約30年も残して、解体される熊本本庁舎と議会棟。

住民投票条例案に反対の演説を行った「大西熊本市長」