富田元治のブログ

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お知らせ。

2018年05月07日 | 九州の山歩きと山野草

お知らせです。

私の自慢のホームページ 【gangeeの九州山歩き】 は削除しました。

2005年にアップし、約100万件のアクセスがありましたね。(自慢)。

 

さて、削除した理由は、

毎月、約10,000円の維持費がしんどくなったからです。

下流老人なのです。(泣き)。

ちなみに、このブログは無料です。無料のブログは削除しません。

私のストレス発散ブログですから。(笑い)。

 

ホームページの維持費を稼ぐために、ハローワークに行ってきました。

仕事を選ばなければ、仕事はある。

これはウソです。68歳を超えると仕事はありません。

従って、【gangeeの九州山歩き】 は削除しました。

 

ハローワークの求人票に、年齢、性別、不問の求人があります。

受付カウンターに、この年齢、性別不問の求人票を持って行きます。

「はい、紹介状を出しますね」と、受付の女性が愛想よく言われます。

 

「紹介状を出す前に、電話で問い合わせてください。68歳の男性を雇いますかと」 私。

「紹介状を出しますけど・・・・」 女性。

「その前に、電話で68歳の男性を採用するかどうか聞いてください」 再度、私。

 

同年齢の知人が言っていました。

「5~6社に、ハローワークの紹介状を送ったが、面接も無く断られた」 と。

そうなのです。

数社に、ハローワークの紹介状を入れ、履歴書を送るのも大変なのです。

履歴書を送っても、面接も無く、履歴書が送り返されて来ます。

【残念ながら・・・】の言葉を添えて。

 

さて、ハローワークの話の続きです。

受付の女性が、

「ハローワークからです。68歳の男性をご紹介したいと思っていますが・・・・・。

そうですか、有難うございました。」 と言って電話を置きます。

そして、気の毒そうに、受付の女性が私に言います。

「残念ながら、30代の女性を求めておられるそうです」。

企業は、法律により、学歴、年齢、性別を指定して、求人することが出来ないんですね。

企業も、求職者もアホな法律の為に大変です。

 

企業も、求める人材を絞っているのです。

すなわち、即戦力になってくれる人材です。

特別な知識、技能を持ち、即、戦力になってくれる人材です。

68歳の何の知識、技能も無い男性(私のこと)を雇うはずがありません。

しかし、年齢性別その他もろもろ不問で募集しなけらばならないのです。

 

もう一つ、知人が、福岡の病院に入院したとの情報です。

入院した病院の名前しか分かりません。

同じ名前の病院が2件ありました。

それぞれの病院に、電話で入院しているかどうか尋ねました。

「個人情報保護のため、教えることは出来ません」

 

ハローワークと言い、病院といい、男女均等法、個人情報保護法、

世知辛い世の中になりました。

日本人の国民性を全く無視した法案ばかり出来てきます。

働き方改革法案、年収1075万円以上は、残業代は出さなくても良い法案です。

 

日本人の勤勉さは、サービス残業の必要性を理解しています。

今でもサービス残業をしているのに、今更、残業代ゼロ法案です。

この残業代ゼロ法案が、拡大解釈され労働者の賃金が減少してきます。

企業は、益々安い賃金で労働者を雇うのです。

 

企業のねらいは、安い賃金で労働者を雇うことです。

分かりきっているのに、働き方改革法案だそうです。

労働者奴隷法案だと思っています。

 

そして、企業は経営不安解消のため、益々内部保留に努めます。

労働者は益々収入が減り、他人を蹴落とす為のパワハラが横行します。

国民性を無視した法案ばかり作っています。アメリカのいいなりに。

 

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歩数計

2018年05月07日 | #あ~人生

熊本、昨日も今日も、雨です。

二日間も雨の日が続くと、気がめいります。

昨日の歩数計は426歩でした。

図書館に予約しておいた本を取りに行っただけでした。

今朝も雨です。

今日の歩数計は、はたして何歩になるでしょう~?

 

初めて20,000歩以上歩いた日に、荒木君に電話しました。

毎日歩いている荒木君でも、20,000歩以上は無いだろう~と。

自慢するつもりで電話しました。

 

今まで、最高何万歩、あるいたぁ~? と。

返って来た答えは・・・・・・3万歩以上、歩きましたよでした。

 

それから、30,000歩に挑戦していますが・・・・・・・。

ちょっと、無理ですね。

最近では、4月5日の24,286歩が最高です。

 

図書館に予約していた本は、

君たちはどう生きるか 吉野源三郎・著 ワイド版・岩波文庫 です。

予約から約半年後に、やっと順番が廻ってきました。

 

君たちはどう生きるか(吉野源三郎・著)。

1937年(昭和12年)7月、に出版された本です。

日中戦争が始まり、太平洋戦争に突入する頃です。

旧制中学一年生のコペル君(本田潤一君)が、主人公の本です。

書き出しが、戦前のブルジョアの生活です。

ちょっと、ブルジョアはイヤですが、読んでみます。

売れている本だそうですから。

 

 

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