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小野自然農園通信6月号

2013-07-07 17:54:54 | 小野自然農園通信
のちそして

今日はお昼ご飯を食べて、アメと一緒にお昼寝をしていたら宅配便で米が来た。

いつもより届くのが遅かったので、何かあったのかと心配して電話を掛けたばかりだった。

とりあえず無事届きました

今回はりっぱなズッキーニが入っていたので、さっそく今晩の酒の肴にします!

いつもありがとうございます。

下の記事で気になるのは水不足が心配ですね。どうか秋田に雨が沢山降りますように。

あと、稲とオタマジャクシ、カエルの関係を初めて知りました。

勉強になります。


ここから自然農園通信です。

小野自然農園通信6月号

今年は春の低温続きで、稲の苗の育成が遅れて、田植えも遅れて始まりました。

秋田県では平年よりも1週間遅い田植え作業になったと発表しました。

しかし春先の低温から一変し、5月下旬より天候の日が続き、雨もほとんど降りません。

川の水位も下がって、田んぼの水路に導くために、皆で川の砂利をスコップでかきだしています。

山中の田んぼは川からの水路の水を使えず、山の谷水を貯めた池の水を少しずつ下げながら

使っています。水位も下がり、あと半月もつだろうか。

梅雨に入ったというのに雨不足です。

田んぼのわらや有機肥料の米ぬかを食べてオタマジャクシはまるまると太って、手足がはえてきました。

泳ぎ回るオタマジャクシのうんちは、稲の肥料になってくれます。

7月になるとカエルになり、害虫を食べて稲を助けてくれます。








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