ウッフィツィ美術館。
美術に造詣のない私ですが、フィレンツェへ来たらウッフィツィ美術館は外せません。
予約必須と言われますが私は予約せず行きました。
人は多かったけど行列というほどでもなく意外とスムーズに入れましたよ。
「玉座の聖母子」
ルネッサンス初期の作品。
「聖母子と二人の天使」
「ウルビーノ公夫妻の肖像」
「春/プリマヴェーラ」
ルネッサンスの代表的な画家サンドロ・ボッティチェッリ作。
ボッティチェッリの作品が続きます。
「ヴィーナス誕生」
色の具合なのか柔らかい感じがして個人的にこの美術館で一番好きな絵です。
「マニフィカートの聖母」
「ザクロの聖母」
「マギの礼拝」
以上ボッティチェッリ作品群でした。
「受胎告知」
受胎告知という題材の作品はいろいろな画家が描いていますね。
これはレオナルド・ダ・ヴィンチ作。
「聖家族」
ミケランジェロ作。
「ひわの聖母」
ラファエッロ作。
「ウルビーノのヴィーナス」
ティツィアーノ作。
私は美術館はさくさくっと見るタイプですが、私でも知っている画家の作品がたくさん展示されていて見ごたえがありました。
入場料 €20(約2,460円)