うわぁ~!
最後の投稿から二か月過ぎてしまいました。
二か月間の映画を振り返ります
★ライオンキング 3D 最初から泣けました。 これはアニメもミュージカルも大好きです。
ネコ好きにはたまらない リアルなもふもふ感と猫族ならではの仕草
★トイストーリー4 珍しく日本語吹き替えというものを見ました。
いくら子供向けとはいえ もうちょっと字幕版を増やしてほしいです。
吹替えの俳優さんが悪いわけではないですが、オリジナルの俳優さんが大好きすぎるので。
わがままです。
★命短し恋せよ乙女 樹木希林さんの最後の映画。
ドイツ人 ドーリス デリエ監督。
不思議な 不思議な映画でした。 現実と幻と妖が混在しています。
茅ヶ崎の海と 浜降り祭 懐かしい。
★ロケットマン エルトンジョンの華やかな部分よりも 内部をえぐる映画
とはいえ 彼の楽曲がふんだんに使われて 楽しめました。
実際の彼は もうちょっと声のトーンが高いと思うし 英語の発音(音声的に)もちょっと違う。
★Once Upon a Time in Holliwood 大好きなタランティーノ監督の映画
ブラッドピットとデカプリオの二大俳優共演もまた話題の一つだけれど それぞれがいい味だしてました。
シャロンテート事件をしっかりおさらいしてから臨んで正解
ブラピが食べている マッケンチーズが無性に食べたくなる。
もう一度見たいなぁ。
★記憶にございません もう抱腹絶倒 素晴らしい。 某政治家さんと映画の感想を話したけれど まあ 実際の政治家さん達もまた面白かったらしい。
★ライオンキング 2回目は 普通の映像。 やっぱり楽しかったなぁ。
おばあちゃんは シンバが愛しすぎて ボロボロ泣いておりました。
★AD ASTRA ワタクシ ブラッドピットが大好きなんです。
イケメンだからだけではなく 彼の映画と 彼の演じ方が好きです。
少し前に見た Once upon...とは 発音、声のトーン、表情を変えています。
それは 俳優としては当然なのでしょうが、アップになる彼の顔、目、最初と最後の違いにファンはとても心揺さぶられたのでありました。
詳しく書けば いっぱいありますが それは並み居る評論家さん達の仕事なので、私はただのリマインダー
★幽玄 シネマ歌舞伎 坂東玉三郎と和太鼓の鼓童とのコラボ
歌舞伎でもなく 能とも違う 新しい まさに幽玄の世界
常に新しい だけど最高峰を目指す玉三郎様には一生ついていきます!
★JOKER ホアキン フェニックスの怪演! 貧困家庭 ネグレクト いじめ 差別
それはよくあることだし、それでこんなにも悪い奴になっちゃうのはどうよ?
そういう環境の人は必ず悪人になってしまうような書き方にはしてほしくない。 とも考えられる。
正直 バッドマンのJOKERって大嫌いだし、すごく嫌なキャラクターなのです。
でも、それを正当化はしないけれど こんな経歴もあるんだと 元は優しい人なんだと・・
★蜜蜂と遠雷 これは同僚の中でも 色々な意見が出ています。
ぜひ原作も読んでほしい。そして クラシックのもつ広がりと世界観をもっと多くの人に感じてほしい。
という部分と
天才って 凄いよねという 向こう岸から 憧れをもって見上げる自分がいるし、それがとても心地よい。
とまあ、こんなところですかね。
今の家にはテレビがないのと パソコンで映像を見ている暇は一切ないので、DVDやネット配信はみません。
すべて映画館に足を運びます。
実際 そちらの方が 集中してみることができていいのです。
今年 そして年明けも 見たい映画がいっぱいです。