おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

英会話に文法は必要なのかしら?

2014年06月07日 | 英語文法
仕事場に来ていた中2の男の子が
会話は通じる事が大事だから 文法がメチャクチャでも
結局は大丈夫って社会科の先生が言ってた

・・・と 他のお友達と話しているのをちらっと聞きました。

その社会科の先生は 海外旅行がお好きで
年に何度か海外に遊びに行くそうです。
その度に それほど英語の文法を意識しなくても
言葉の羅列と身振り手振りで何とかなるものだ。
単語だけ一生懸命覚えればいい・・・・とおっしゃったそうです。

・・・・そうなのかしら?
おばばは 英語は専門外なのでわかりませんが、
まあ・・相手がう~~~~~~~んと考えてくれて
たぶん そうだろうという多いなる寛容と想像力を駆使してくれたら伝わることも多いかもです。
スペイン語は 文法・・・少なくとも動詞の変化を間違えてしまったら・・・
主語そのものの行動すら伝わらなくなってしまいそうです。
点過去にするか 線過去にするかで 過去の事象が変わってしまいますし
直説法が 接続法になったら意味がまたまた変わってしまします。
人称変化を間違えると 主語が誰なのかわからなくなります。
もちろん すぐに完璧に変化できない動詞も多いので 
う~~~んと考えてしまいますが・・・

文法・・・・というと考える範囲が広すぎてしまうのですが
でも やっぱりある程度の正確性は必要なのではないかなぁ・・・と思います。

買い物をしたり
レストランで注文したり
ホテルのチェックインや チェックアウトをしたり・・・
道を聞いたり・・・
そのくらいだったら
きっと それほどの文法はいらないでしょう

でも、
ちょっと深く何かについて話したくなった時
話さなければならない時
まして 
お仕事をする人ならば
やはり 知らなければならない言葉の決まり事はたくさんあるのだろうと思います。

会話は 人と人との心のキャッチボールですから
相手が より受け取りやすい形で言葉を投げかけたいものです。
もちろん 相手が方向違いの所にボールを投げてきても
拾って投げ返すのも人と人との思いやりだと思いますし、
方向を正してあげる事も 大事でしょう。
暴投を繰り返しているうちに どストライクが投げられるようになるかもしれません。

おばばとしては、言葉の羅列だけよりも
そこに 色々と言葉をつなげて
相手とより楽しい時間を作りたいなぁ・・・と思うのです。

だから コツコツ勉強しているのですが・・・
確かに 面倒くさくなります。
でも、 もしかしたら その社会科の先生は
英語の単語を上手につなげる名人かもしれません。
ご自分は 単語をつなげているだけと思っているかもしれませんが
もしかしたら ご自分でも気が付かない間に会話になっている。

もしくは ご自分の体験と経験から
子供達の心の負担をかけないよう英語を自分のものにする一つのTipなのかもしれません




数学のように英語を解いてみる

2014年05月21日 | 英語文法
中学3年生までは
数学がだ~~~~~い好きでした。
因数分解だろうと
図形だろうと とにかく解くことが楽しくて楽しくて・・
中間テストも期末テストも 何度も満点でした
はい・・・・・
でした・・
これは まさに used to の世界です。
I used to love math.
はい、その後は まるで理解不能になりました。
数学の脳みそが完全に消失してしまったようです。

かといって
英語が特別良かったわけでもないので
いったい どんな学生だったかは
ご想像がつくかと思います。

さてさて、
以下の二つの文章を一つにまとめなさい。 
もしくは 書き換えなさいという問題がたくさんあります。

たとえば
関係代名詞

I know that old woman.
She lives in the small house on the hill.

これについては
三歳児的発想のもとに文章を作ろう・・・と書いたことがありますが、
今回は 同類項を見つける  という 数学的・・・というよりは 算数的に解いちゃう

上の二つの同類項は that old woman と she です。
だから 重なるものは一つにまとめちゃう
もしくは いらない方を省略しちゃうのであります。

I know that old woman.
その人ってね・・・ということで whoがつくので
I know that old woman who lives in the small house on the hill.

続いて 分詞構文

分詞構文については
色々な苦い思い出もあるので また書きます。
(そういいながら 書いていないものが いくつもあるわ。。。。

私は海岸を歩いている時に 綺麗な貝を見つけた
When I was walking along the beach,
I found a beautiful shell.

分詞構文は 基本的には主語が最初と続く文で同じなので 同じものは省略しちゃいます。
続いて この場合は ~の時 という意味になるので
それについての言葉も 省略しちゃいます。
省略できるものは 省略しちゃうのであります。

すると When I was は いらないので
Walking から文章が始まります。
Walking along the beach, I found a beautiful shell.

二つの文章になっても同じだと思います。

This book is written in simple English.
この本は 簡単な(単純な)英語で書かれている。
It is easy to understand.
それは 理解するのに簡単だ。

これを 簡単だから・・という理由に着目して一つの文章にすると

Since や As  または Because を使えばいいのかしら・・

Since this book is written in simple English, it is easy to understand.
そして
これを 分詞構文に書き換えなさい・・・という問題に対しては
同類項を見つけます。
this book と it です。
分詞構文の 理由や原因を表すので sinceも is も省略しちゃいます。
すると written から書き始めればいいのですねぇ

Written in simple English, it is easy to understand.

他にも 分詞構文が表す意味はありますが、
今日は ここまでにします。

それにしても
Written in simple English, it is easy to understand. という
例文があったとしても
意外と Simple English の方が わかりにくかったりすることもある・・・
そう・・例文に突っ込みたくなる 捻くれおばばでありました。





腕組みはしているのか されているのか?

2014年05月19日 | 英語文法
どちらが正しいのか
考えれば考えるほどわからなくなることは
英語にかかわらず たくさんあるのですが

たとえば

彼は 腕を組んで私たちの前に立っていた。
これを 英訳すると・・・

He stood in front of us
ここまでは OK
腕を組んで・・・
これは どうしたらいい?
withを使うとすると
with his arms
さて ここからが問題
腕を組んだ状態が続くから folding と考えるのか
腕が組まれた状態と考えて folded と考えるのか

わかる人には 単純に簡単にわかるのだと思うのですが
おばばは 考え混んじゃってわからなくなるタイプなのでした。

付帯状況とよばれる with から続く表現は
それが 同時に起こっている事柄を補足的に説明するとあります。
つまりは 主文にたいして オマケの文章という事ですね

素人おばば的に考えると
腕を組むのは 「彼」だし 「彼の意思」で腕を組んだ状態にあるのだから
彼が腕を組んでいる・・・と考えて foldingと したいのです。

でも、 ここは 「腕」の気持ちになって考えるのが正しいようです。
「腕」は 本来 だらりと垂れているのが正常の形なので
「腕」からすれば 組むという動作は 「組まされている」と見るのが
「腕」的には あっているのかもしれません。w
・・・よって 「腕」は組まれた状態にある・・・と考えて

He stood in front of us with his arms folded. となるのです。

では、 彼は目を閉じたまま椅子に座っていた・・・はどうなるのでしょう?
目を閉じるのは 彼の意思なのですが
この際 本来の主語の思惑などいいのです。
補足説明された物の立場に立って考えるとしましょう。

そうすると 「目」にしてみれば 開けられた状態なのか 閉じられた状態なのか
どちらかであるわけですから 
ここは 受動態である closed を用いる事が見えてくるのです。

よって
He was sitting in thee chair with his eyes closed.

では
彼はエンジンをかけたまま車から出た・・・はどうなるでしょう?
「エンジン」の立場からすれば かけられてしまうのですから
ここも 受動態・・と考えたいですが
日本語には エンジンをかけたまま・・・とあります。
それが ブルブル音をたててかかっている状態を想像すると
ここは 能動態になるのだと思います。

He got out of th car with thee engine running.

なんとなくわかった気になりますが
これらは あくまでおばば的解釈なので信憑性もなければ
まだまだ 正確にわかったわけではありません。

with + (代)名詞 + 分詞
この 分詞が現在分詞をとるのか 過去分詞をとるのか
パッパ!と見分ける方法は 他にないものでしょうか?

ある説明を見ると
過去分詞を使う場合は 一瞬の動作
現在分詞を使う場合は ある程度の連続性のある動作とあります。

ふむ・・・
ちょっとわかったような気がしますが・・・

too to 構文と 書き換えの so that can't

2014年04月27日 | 英語文法
構文嫌いのおばばですが
これは 昔から好きです。
と・・・いいますか、これは高校受験レベルかもしれません。
おばばには ちょうどいいレベルのであります。

too toを見た時
どこにも否定がないのに 否定形である・・・という事実に
なんだか わくわくした記憶がよみがえります。
それは まさに 宝探しのような・・・・
見えないところを 探し当てるみたいな・・
そんな ロマンを感じたのです。

はい
ここまでは 英語好きだったわけです

さてさて・・・
今日も朝から仕事でした
朝 9時半に仕事場に入って
全ての仕事が終了したのは 6時半でした。
日曜日は一際忙しいので 
全ての気力 体力が奪われ、
ご飯の支度どころでは ありません。
ですが、干上がりそうなので お買い物はしました。
でも・・
あまりに疲れすぎ 料理をするに至りません
・・・というわけで
I was too tired to cook.
なわけです。
高校受験で出てくるのは これを書き換えなさい・・・ということかなぁ
I was so tired that I couldn't cook.
で あります。
もっとも couldを使うのに抵抗がある場合もありますので
I was so tired that I wasn't able to cook.
が 無難なのでしょうか?????

ところで 今!!!気が付いたのですが
何気に too to構文で 料理をするに至りません
と 書きました。
もちろん このto は 不定詞のto なのだと思いますが
~に向かう ~に至るという前置詞のto っぽいと思うのです。
おばばは 専門家ではないので そこの真偽はわかりません。

おばば的に解釈するに
あまりにも 疲れすぎて 料理をするに至らないという感じです。
それに比べて so that can'tは すっごく素直な表現だと思います。

この両方を 小難しい表現で覚えようとしても無理があると思います。
よって 簡単な簡単な 本当に身近な文を作って
その書き換えと一緒に覚えるのが一番かと思います。

英語の句と言われる 色々なものが合わさった表現は
数限りなくありますし、
数限りなくおばばを苦しめます。
でも、 できる限り自分が思いつく限りの身近な文章を作って
それを覚えることで そのとてつもない表現の多さに立ち向かえるのかなぁ・・と
思うのであります。

An expression far from my daily life is too difficult to remember.



スペイン語からわかる過去形の違い

2014年04月26日 | 英語文法
英語の過去形と現在完了形の微妙な違いは
ど~~~~~~してもわかりません。
何が継続で
何が結果、完了で
どういうことが経験なのか
なぜ 全部過去形で表せないのか
なぜ 進行形ではいけないのか
なぜ 過去形と現在形がミックスされたような表現があるのか

スペイン語の文法書に
点過去と
線過去という表現があります。

点過去は 英語の過去形です。
過去の一点を言及したもので
現在との関係はありません。

線過去は 過去における一定の期間がある場合を表現します。
現在完了形もまた スペイン語にも存在するので
線過去イコール現在完了形ではありませんが
外国人の過去に対する考え方が
線過去で わかるのです。

頭の中に線分図を書きましょう。
ここで 終わった
あそこで 終わった
終わったという点を過去形で表すのです。
そこには 過去とのつながりや 未来へのつながりは存在せず
ただ 過去における事実のみです。

それに比べ 線過去で表すものには
ある程度の時間の経過があります。

欧州言語における
時間の考え方を垣間見ることができ
日本語にはない表現の違いが見えてくるのです。

なるほど!!
と 思ったあの青天の霹靂的な感動が今またよみがえるのであります

スペイン語からわかる英語のbe動詞の違い

2014年04月26日 | 英語文法
おばばが スペイン語を習い始めた・・・というか
高校の授業にあったので スペイン語をとったのは15歳の時でした。
おおおおおお~~~~
めちゃくちゃ 昔であります。
大昔と言っていいです。

さて
スペイン語で
英語のbe動詞にあたるものは 二つあります。

本質的なものを表すser 
所在、形態、状態を表す estarです

それまで
be動詞の違いを上手く理解できませんでした。

I am Obaba.
I am an old woman.
I am happy.

さて、 am には違いないのですが、
be動詞ってなんだろう???と思ったのです。

ところが
スペイン語の ser と estar を習った時に
この両方を網羅するbe動詞の偉大さもわかりました。
頭の中で
これは 存在だ。
これは 本質だ。
これは・・・と 理解することで be動詞がより深く理解できたのです。

さらには
be動詞が am is areと変化することに
面倒くささを覚えていたのですが
スペイン語は 動詞が全て人称変化し、
かつ、接続法と直説法でもぜ~~~~~~~~んぶ違う
(それは ラテン語系は全てそうですが)
そのおかげで
動詞の変化は なんら苦ではなくなったのであります。

とはいえ。・・・・
未だに 英語については
すったもんだしております。
英語の才能ないんだなぁ・・・・
トホホ・・・

ちなみに
もし スペイン語の活用を知りたい方がいたらのために・・・

ser動詞の活用(直説法 現在)
一人称 soy
二人称 eres
三人称 es
一人称複数  somos
二人称複数  sois
三人称複数  son

estar動詞の活用(直説法 現在)
一人称 estoy
二人称 estas
三人称 esta
一人称複数 estammos
二人称複数 estais
三人称複数 estan



おばばは 見た!

2014年04月09日 | 英語文法
知覚動詞 + O + 動詞の原形
知覚動詞 + O + 分詞

赤ちゃんとにゃんずの仕草は
ずっと見ていても飽きないです

でもまあ・・・
今 おばばの周りには赤ちゃんはいないので
にゃんずの仕草に見入ってしまうのであります。

さて
見る・・・というのは see で、
いわゆる 知覚動詞と呼ばれる動詞のひとつですが
知覚・・・なんて 日常使わない日本語なので
おばば的には 五感使っちゃう系動詞 であります。

さてさて
我が家のにゃんずは 好きなカリカリの種類が二つあります。
一つは 簡単には見つからないので
ネットで10kg分を買うのですが にゃんずは これが殊の外お気に入り
そんなに美味しいのかなぁ~?
・・・と ついつい じぃ~~っと 食べるのを見ちゃいます。

もう一つは 簡単に買えるものですが、
チキン味が好きなようで、
同じ種類のサーモン味にしたら 食いつきが悪い・・・。
でも、今回は それすらも売っていなかったので
にゃんずには お初なカリカリを試しに買ってみました。

ザラザラ・・というカリカリの音と共に現れたにゃんず
そのお初カリカリを食べるかな?と思っていたら
心配無用で 食べ始めました。
ちらっと 見て おばばも安心したので仕事に行ったわけです。

さてさて
この ずっと一部始終を見た時と
一時点を見た時の表現が違います

一部始終を見た
Obaba saw the cats eat the karikari (dried cat food?).

一時点を見た時
Obaba saw the cats eating the karikari (dried cat food?).

仕事が終わって 家に帰り
ぐっすり寝て居るにゃんずを見ると ホッとします。
その幸せそうな寝顔をず~~~っと見るのであります。

こんな時は
Obaba sees the cats nap.

ただ、 そんな時間は束の間で 帰ってきたら きたで
やることは いっぱいあるのです。
あれこれ パタパタと動いていて
ふと目をやると・・・
やっぱり にゃんずは寝ている・・・
Obaba sees the cats napping.

でも、 それをじっと見て居られるほど暇ではないので
また 仕事をするのであります。

・・・・という感じなのかしら?

ほどなくして 夕方6時近くなると
にゃんずが ご飯くれ~~と言うのを聞くのであります。

Obaba hears the cats meow to ask for some food around 6 in the evening.




Makeに負けそう・・・

2014年03月27日 | 英語文法
Makeの使い方って いっぱいあって、
なんだか よくわからないような
わかったような・・
でも やっぱりわからない

にゃんずは おばばを幸せにしてくれる
My cats make me happy.

ある状態にしてくれる場合・・・。

そのニュースは おばばを悲しくさせた。
The news made me sad.

いわゆる 第五文型 SVOCであるような・・・。

もう一つは
(無理やり)~させる・・という いわゆる使役と呼ばれるもの
make + O + 動詞の原形

おばばは にゃんずを(無理やり)長時間待たせた。
Obaba made the cats wait for a long time.

これを にゃんずの立場にすると
にゃんずは おばばに長時間待たされた。
The cats were made to wait for a long time by Obaba.

ふむふむ・・・
無生物主語でも それは あり得て、
怠惰な心が おばばをさらにものぐさにする。
Sloth makes Obaba be lazier.

何かが おばばを させる・・・という時や その状態にさせる時のmakeであることは
納得・・・かな?

さらに もう一つの使い方を発見

make + O + 過去分詞

でも、これは oneselfを使った慣用的な表現に限られるようだわ。
それと もう一つは 過去分詞が形容詞化している場合を除く・・・。

ああ~~
この 形容詞化した過去分詞と現在分詞の詳しい使い分けも見ておかなくちゃだわ・・。
基本的なことは わかるけれど、
いろいろ 言われると 正直、 あれ???と 思う事もあるの・・・。

ああ~
先は長いのねぇ・・・

Can you make yourself understood in English?
あなたは 英語で自分の意思を伝えられますか?

・・・まさに この例文こそが おばばの自問自答であり、
目標であるのだけれど・・・

make ひとつで こんなに すったもんだしているのだから・・・
もう 負けそう・・・。

"The verb-Make" makes me confused.
"The verb-Make" defeats me.


してもらう vs 自分でする

2014年03月26日 | 英語文法
今日の仕事は 午後から
そして 終わりは9時
午後からの仕事は 朝がのんびりでうれしい

朝 ぎりぎりまで寝ている事の方が多いものぐさおばばですが、
今日は ちょっと早く起きて

白髪染め!

おばばの 悩みは 髪の毛の伸びが早い事・・
そして 白髪が多い事
しかたないわ・・・

3週間に一度くらいの割合で染める
でも、 もしそれを美容院でお願いしていたら・・・
破産してしまう・・

なので
自分で 染めます。
美容院でゆったりできる時間もないし

そういう意味では
髪の毛も 自分で切ります。

スタイリッシュにするわけじゃなく
ザンギリでいいの

以前、イケメン先生が

Obaba, you had your hair cut.

と 言ったので

I cut my hair.

と 答えたことがあります。
イケメン先生は
まさか 自分で髪の毛を切ったとは思わなかったので

You should say "I had my hair cut." と 直してくれました。

まあ。。。おばばは

I cut it by myself. と 言って イケメン先生が驚いたのでした。

というわけで
普通は 髪の毛を切る・・・は美容院や床屋さんで切るので
英語では
I had my hair cut.
になるし、
髪の毛を染めるのも 同じく 美容院や床屋さんに頼むわけなので
I had my hair dyed.

車を直すのが自分であれば
I fixed/repaired my car.
でも、 誰かに頼むのであれば
I had my car fixed/repaired. になるのよねぇ。

おばばの場合は
ほとんど自分ですることが多いので、
電化製品も直すし、パソコンも直すし、家や壁も修繕する。
だから 
I did it all by myself.ということが多いの。

一方 にゃんずは
おばばに ブラッシングしてもらったり
おばばに トイレを綺麗にしてもらったり
おばばに してもらうことが多いので

I had my fur brushed.
I had my loo cleaned.

おばばも 誰かに 何かしてもらいたいなぁ・・・
いいえ!
にゃんずに 幸せにしてもらってるわ!
でも、 こういう時は
My cats make me happy. のほうが ふさわしいのかな?

次回
もうちょっとこのあたりを探ってみようと思うの。

さてさて・・・
支度をすませて 仕事に行ってこよう


まるで狸のようなにゃんずを表現してみる

2014年03月25日 | 英語文法
今日はお休みぃ
お休みの日はあれこれすることは あるけれど、
自分で 適当にできるので
すっごく ゆったりした気持ちになるわぁ。

今日は 朝から荷物が届く予定になっていたの。
最大の荷物は ベッド!
実は 以前買ったベッドの下に当時のにゃんこが入り込んで
爪を研ぎ・・・
ベッドの下から中綿をとりだし、
スプリングは飛び出し・・・で 散々なベッドになってしまっていました。
すぐに 買い替えるには・・
買ったばかりだったし・・・
その後、 その子が先天性の病気でお星様になってから
その子の思い出として とっておいたのでした。

が・・・
が・・・
中途半端に 中綿がない部分が多いベッドは
ただの 板。
寝心地の悪さは半端ない・・・。
消費税も上がるし・・
同じベッドが通販で買えるし
以前のベッドを引き取ってくれるというので(有料)
お願いしました。

さてさて
ベッドが届いた!
お兄さんをみて パニックになったのがにゃんず!

玄関が開けっ放しになったので
外にでてはいけない!!
と、捕獲することに。
一人は 別の部屋に隠れてOK
さて もう一人!

逃げる・・・
逃げる・・・

その 逃げるさまを見て
配送と組み立てのお兄さんが

狸ですか?

うう~~む 
さもありなん・・・。

この むくむっくとした体
ぶっとくて 長いしっぽは
猫の体系ではない・・・。
逃げる様は まるで転がるボールのようでもある、

しばらく 追いかけっこをするおばばとにゃんこを
ニコニコしながら見てくれていました。
作業の邪魔をしてごめんなさい。

さてさて、
まるで 狸のよう・・・であったり
まるで ボールの ようであるおばばのにゃんずを表現するには

as if でありますが
ただ as if ではなく
まるで 狸のようであるけれど、 実は猫だから
事実とは 異なる表現として as if の後ろは 仮定法になるのですなぁ~。

Obaba's cat ran as if it had been a rolling ball.
Obaba's cat is seemed as if it were a raccoon.

もっとも、 
猫だけれど狸っぽいのは
事実
なので、
これが 事実として判断できる時
as if の 後ろは 直説法でも いいのよね

Obaba's cat runs as if it is a rolling ball.
Obaba's cat is looked as if it is a raccoon.

ベッドは無事完成。
下に入り込まない工夫もOK
さて
今夜から ぐっすり眠れるかな~。