

ROUND13 ネギトロは命を縮めるので絶対食べるな
ネギトロは絶対食べるな!どんな魚か不明・様々な油脂・過剰なトランス脂肪酸


このROUNDの画像は、ネギトロの他に刺身・握り・ちらし寿司などを掲載します

■食べてはいけないネギトロの「三大恐怖」があなたの命を確実に縮める

ネギトロの大半が、パサパサな質の悪いマグロを使っています。身肉に異常があるマグロ~冷凍処理を誤り黒くなったもの、海中で死んで白くなったもの、病気を持っていて緑光りするもの、このようなセリに出せない酷いマグロが多く使われます。最近はもっとレベルを下げ、アカマンボウやマグロとは別種の魚も混ぜます。悪質な場合は、白身魚を混ぜ着色して作るのです。ネギトロを食べたつもりでも、全く別の魚を食べていたことになってしまいます(苦)。

質が悪いマグロを使うため、植物油(サラダ油)、ラード(豚の脂)、成分不明のとろみ油・食品添加物を混ぜてトロ感を出します。一部の水産加工業者は、禁止薬剤を使っている情報も聞きます。ねっとりした感触は、マグロそのものの脂ではないのです。ネギトロと呼んでも、マグロの旨みが凝縮した中落ちを使っている訳ではありません。不自然な作り方をしているのが、昨今のネギトロと知っておきましょう。

混ぜる油脂の中でもショートニングを使った場合は、含有するトランス脂肪酸を多く摂ってしまいます。ネギトロ軍艦巻き2貫で、トランス脂肪酸の1日当たりの摂取限度の約半分に至ります。量の多いネギトロ丼を食べれば、とんでもないトランス脂肪酸を摂ってしまいます。このように食べ過ぎれば、心臓疾患の危険性が高まります。*後号で、個々の説明をして参ります。

多くの店で横行しているのも事実です。
