食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

白鷗大学の岡田晴恵教授が再びテレビに出始めたから感染者が増えてきたのかな?/少数派

2020年11月09日 | 新型コロナウイルス
Ns170minoritytp 少数派シリーズ 特設|新型コロナウイルス VOL.921547230b30
白鷗大学の岡田晴恵教授が再びテレビに出始めたから感染者が増えてきたのかな?

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タイトルは全くのブロブのボケで、言うまでもなくコロナ感染者が増えてきたので
再び、岡田晴恵教授のTVニュースや情報番組への出演が多くなった

春から夏までは、毎日、1日数本の番組に出ていた
ピーク時には、お疲れ気味で気の毒に思えた

妻は岡田先生のTV追っ掛けで、よく見ている
年齢はさておき、妻も岡田先生が可愛いと言う

 ◇

羽鳥慎一モーニングショーにも毎朝のように顔を見せていたが
官邸が番組をチェック・文章起こしをし、つまり一字一句文章化し
幹部にペーパーを上げていたようだ

つまり“検閲”であり、圧力を掛けていたのだ
官邸は「岡田先生の発言に間違いがないかを確認する」意味だという

しかし政府はコロナ対策の誤りを指摘されることを恐れており
いわば余分なことを言うな!の無言の威嚇だ

岡田先生のような方が、かつての専門家委員会に入っていれば
的確な判断が示せ、コロナ感染の度合も少なくなっていたであろう

でも政府は、岡田先生のような方を遠ざける
なぜなら、発言内容が正しいからだ

 ◇

口では国民に寄り添うとは言うものの、安倍・菅政権はコロナ感染者のことなど念頭にない
政権の維持、大企業の存続だけを考えている
そうした安倍首相は、トランプ大統領と同じくコロナ感染を軽く考えていたので失脚した

国民は、政府のGoToキャンペーンに踊らされ軽率になっている
でも感染したら死亡、重篤な後遺症が残る恐れがあるが、国は面倒をみてくれない

菅首相の信念は何だかご存じですか?
「自助」~分かりやすく言えば「自己責任」

政府のGoToトラブルに盛んに煽られ、旅行に出掛けてはみたものの
感染したら自己責任、高齢者の家族に感染させても自己責任
私と妻は岡田先生の言うことをしっかり聞いて、けっして人混みには行かない

Sankoub
次号/93・新型コロナ「感染急拡大恐れ」(助言委)、「第3波」(日医会長)
前号/91・怒れベイ・阪神!ファンをダシに横浜球場を満員にしてコロナ感染防止実験するなんて

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