中鉢が4枚、窯から出てきました。
今まで出たことないような色… 命名、黄昏色
どうやったらこんな模様になるんやろ??って感じの味のある器になりました。
裏から見たらこんな感じ、白から青、グリーン、グレー…写真では上手く出ませんけれど
残念ながら、一つは口元にヒビが入ってました。 いい色やったのに
中鉢が4枚、窯から出てきました。
今まで出たことないような色… 命名、黄昏色
どうやったらこんな模様になるんやろ??って感じの味のある器になりました。
裏から見たらこんな感じ、白から青、グリーン、グレー…写真では上手く出ませんけれど
残念ながら、一つは口元にヒビが入ってました。 いい色やったのに
今日から給食が始まりました。 湿度が80%位まで上がるので、まだまだ厳しい職場環境となりそうです。
夜は、陶芸教室に行きました。黒泥の土で飯碗を作りました。
最近は物差しで測らなくても同じ大きさを作れるようになりました。
さて、本日出来上がっていた器たちです。
ちょっと大きめ、男性用です。理想形です。
こちらはわら白&土灰釉 落ち着いた感じに出来上がりました。 2学期も陶芸教室で息抜きしながら頑張っていこうと思ってます。
点滴打ってたり、USJに遊びに行ったりで、陶芸お休みしてました。
もうそろそろ行かないと、ロッカー無くなってたり
粘土が化石化しちゃうかな??
黒御影の土で、中鉢を1枚挽き…
赤土の鉢2枚を削り、刷毛目。
黒御影の中鉢2枚を削り、焼きに出しました。
区切り良く、2学期のお仕事を始められそうです。
飯碗シリーズ第一弾が完成
土灰シリーズ
わらシリーズ
透明釉シリーズ
右から左へ嫁ぎました。豆ご飯付きで だんだん理想形に近づいてきています。もう一息…いや二息…
今日は、中学校の創立記念日で仕事はお休み こんな日は、韓流観ながら引きこもることが多い私ですが、
頑張って陶芸教室に行って、素焼きの上がった飯碗に薬をかけてきました。
10個くらいあったかな~ GW明けまで教室には行かないので、次行ったら焼けてるかもしれません
鉢が焼きあがって来ました。
わらと土灰釉の2度がけをしました青っぽく、緑っぽく、写真ではよく分からないかもしれませんが、グー、グー
いい味が出ました。先生もホッと
黒土にわらをかけました。この釉薬は難しい 濃すぎると真っ白になっちゃうし、薄いと真っ黒
毎回同じ感じには焼きあがりません。なかなか奥深い釉薬なのです
これは、刷毛目して土灰釉。一番渋い感じに焼きあがりました。もう、透明釉薬と土灰とわらしか使いません もっと冒険しなきゃと思うんですけど、いつも 無難な釉薬に落ち着いてしまいます。
同じ教室に、私と同じように大量に焼きに出すお姉さんがいてはるんですけど、二人の作品で窯がいっぱいになるときは、焼く時、緊張が走るらしいです。注文多いし
数年前、飯碗作りを究めようと、何十個も作り配りました。 子供用の飯碗も多かったけど、それから数年、みんな大きくなったんやね~『飯碗が小さくなった
』との知らせが…
ではでは、新年度になったことやし、飯碗をもう一度作っていこうかと…
赤土3キロで7個と
黒土で6個+小鉢1個
の写真を見ていただいて分かるでしょうか??ほとんど飯碗の形に近い状態ですよね?ろくろで挽いてるんですけど、ほとんど削らなくていいほど土は、最小限にしか使っていないんです。コレで器もたくさん出来上がるし、削る時間も少なくてすむ…一石二鳥です
後は自分の理想の形に削り上がるかというところオーソドックスな逆三角形の飯碗よりも、こんもりと丸みのある飯碗が好きです。
陶芸教室に行くと、中鉢が5枚焼きあがっていました。(新作)
透明釉、わら白、土灰の釉薬を使ったときの拭いたスポンジや杓を別のバケツで洗って溜めています。それを私たちは『雑釉』と呼び、どんな色が出るのか興味津々で、試してみました。透明釉のグレーよりも深みがあって、いい色に焼きあがってきました。
再成の土が5キロ以上あったので、小分けにして鉢を挽きました。(作り) 22センチ2枚。18センチ3枚 これ5枚挽くのに、1時間。速いのは、手数の少ないからです。(鉢に触る回数)何度も上げないということは、それだけ早く出来上がるんです。あまり触らない方が絶対上手く出来上がります。
素焼きが上がった鉢に釉薬をかけました(釉薬かけ) わら白(右)と土灰(左)です。15センチくらいの漬物鉢がイイ感じで焼き上がるといいな~と思います。