2月ですね~ お水しか出ないうちの陶芸教室では、先生がストーブのやかんでお湯を沸かしながら、みんなの桶に湯を足してくれる…というなんともアナログな作業を繰り返しています。
酸化して、一部グレー、そしてレンガ色…のようなまだら模様になっています
どうせ酸化するなら、いっそのこと全部レンガ色に焼けてくれたらいいのに
覆水盆に返らずです
都市ガスの窯ではこんなサプライズ
があって困ります
こちらは、辛うじて還元で焼けました。こんな柔らかなグレーが私は好きです。
みこみが大きいので、抹茶碗ですね~ 黒土に刷毛目をして透明釉をかけてます。写真より実物のほうが黒っぽいです。
こちらは黒土に刷毛目をかけずに、雑釉という秘伝の釉薬をかけています。 (透明系の釉薬を使ったあとの残りものが混ざってるだけ
)だから、透明釉のようなわら白のような土灰のような…不思議な色合いになる予定でしたが…ほとんど真っ黒でしたね
最近、還元の窯焼きは不調のようです。