ヘンデルとグレーテルの童話。
魔女の檻の閉じ込められ食べられそうになったところ、急しに一生を経て、自分達の落としてきたパンくず、一切れ一切れを足元から一粒一粒、拾いながらやがて光にたどり着いた。
きっと思ったと思う。
途中で途切れないかな。
カラスに食べられたりしていないかな。
本当にこの深い闇の森を抜け出せることが出来るんだろうか。
それでも、地道に足元から光を信じて、やがて進むにつれ希望が大きくなっていき、歩んできた結果、光を浴びることができた。
今の自分にはそんな力がある。確信してる。
みんな不安の中で生きてる。
それでも自分足元見て出来ることから探して、信じて前を見てる。
まず足元から。次に前。
まず、その瞬間。次にその日できること。
僕はADHDの症状が大きかったりもして、そういった力が邪魔されてきた。
凄く悩む。葛藤する。正直しんどい。不安。
でも、逃げたくない。途切れさせたくない。
まず、家にいる家族から。目の前の親友から。職場の仲間から。
目の前の信じてくれる人を大切にできる人が本当にこころが豊かな人だと思ってる。
そんな人でいたい。
そんなら生き方がしたい。
それが、たとえ作業所の利用者でもいいじゃない。
自分のできること懸命に頑張ってるんだから。
困ったら人の助けかりるのも必要。
共生社会なんだから。
この日差しが気持ちいい。
朝笑う。だから1日泣く。
でも、明日の朝また、笑おう🤗