一口馬主のつれづれ日記

一口馬主の悲喜こもごもを語ります。
ほかにも小説の感想や旅先で感じたことなど、
気の向くままに・・・

クラブ3歳牝馬近況(2/28現在)

2008年02月29日 | 一口馬主
アロマキャンドル(父フレンチデピュティ・母エアインセンス)
「この中間も順調で、きのう(水)ポリトラックで追い切りました。併せた馬を後ろから追いかけて終い1Fを伸ばすという内容で、68.8-53.7-39.1-12.8秒をマークしています。調教に跨っている三浦騎手は「脚捌きが良くなってきています」と話しており、確実にパワーアップしていることがうかがえます。あくまでも仕上がり具合をみながら次走を決めていきますが、3月22日(土)中山・フラワーカップ(Jpn3・芝1800m・牝馬限定)戦が候補に挙がっています。」
(2/28社台サラブレッドクラブHPより)

ラヴドシャンクシー(父ファルブラヴ・母シャンクシー)
「前走の内容が悪かったため、レース後の状態が心配されましたが、脚元を含めて特に問題はなく、詳しい敗因が分かりません。すぐに息が入ったように疲れもありませんので、来週3月8日(土)中山の黄梅賞(芝1600m)、もしくは翌週3月15日(土)中山のアネモネS(OP・芝1600m・牝馬限定戦・桜花賞トライアル)に向かうことを検討しています。」
(2/27社台サラブレッドクラブHPより)

リバティープリント(父スウェプトオーヴァーボード・母エアリバティー)
「左前脚球節部分の不安のため、本日2月27日(水)山元TCへ放牧に出ました。ショックウェーブという最新治療機器を使って、患部の治療を行っていく予定です。」
(2/27社台サラブレッドクラブHPより)

リトルアマポーラ(父アグネスタキオン・母リトルハーモニー)
「レース後変わりありません。前走はまさに完勝といえる内容で、能力の高さを再認識しました。賞金も加算できましたので、今後はトライアルを挟まず、直接4/13(日)阪神・桜花賞(Jpn1・芝1600m)へ向かいます。」
(2/27社台サラブレッドクラブHPより)

ブーケフレグランス(父ダンスインザダーク・母スカーレットブーケ)
「レース後変わりありません。次走は3/15(土)中山・アネモネS(芝1600m牝馬限定)を予定しています。ただし、このレースでは安藤勝騎手が騎乗できないため、騎手は未定です。3/16(日)阪神・フィリーズレビュー(Jpn2)への出走も検討しましたが、1400mの距離で速い流れを経験させると、せっかく進境がうかがえる折り合い面に再び不安が生じる恐れがあるため、アネモネSへ矛先を向けることにしました。2着以内に入って、桜花賞への優先出走権を確保したいところです。」
(2/27社台サラブレッドクラブHPより)

シングライクバード(父シンボリクリスエス・母シングライクトーク)
「この中間も変わりなく順調で、2/28(木)に追い切りを行います。3/22(土)中山・フラワーC(Jpn3)へ向けて、きっちりと態勢を整えます。」
(2/27社台サラブレッドクラブHPより)

ビーチアイドル(父ファルブラヴ・母ビーチフラッグ)
「2/27(水)栗東TCへ入厩しました。3/16(日)阪神・フィリーズレビューに向けて追い切りをかけていきます。」
(2/27社台サラブレッドクラブHPより)

ライムキャンディ(父タニノギムレット ・母マルカキャンディ)
「レース後変わりありません。ひと息入れて2/28(木)から騎乗を再開します。まだ賞金的に桜花賞への出走は確実とは言えないことから、トライアルに使うことも視野に入れています。次走については、もうしばらく様子をみてから決めます。」
(2/27社台サラブレッドクラブHPより)

スペルバインド(父ゴールドアリュール・母デインスカヤ)
「この中間も変わりなく順調で、次走は3/8(土)阪神・チューリップ賞(Jpn3・芝1600m牝馬限定)か、3/9(日)阪神・アルメリア賞(芝1800m)のいずれかを予定しています。ただし、どちらのレースの場合も騎手はまだ決まっていません。」
(2/27社台サラブレッドクラブHPより)

スワンキーポーチ(父アグネスタキオン・母チャッターボックス)
「きょう(木)山元TCに放牧に出ました。まずは馬体の回復と精神面の緊張をリセットすることを主眼におきます。回復の具合にもよりますが、今のところ4月13日(日)阪神・桜花賞(Jpn1・芝1600m・牝馬限定)戦に直行する予定でいます。」
(2/28社台サラブレッドクラブHPより)

ソーマジック(父シンボリクリスエス ・母スーア)
「この中間も変わりなく順調で、前走よりもさらに状態は上向いている印象です。今週は今日(木)ポリトラックで5Fから速めを追われました。70.7-55.8-41.3-12.4の時計をマーク、軽快なフットワークを披露しています。次走予定の3月15日(土)中山・アネモネS(OP・芝1600m・桜花賞トライアル)に向けて、しっかりと態勢を整えていきます。なお、乗り役については、前走と同じく後藤騎手を手配しています。」
(2/28社台サラブレッドクラブHPより)

ラルケット(父ファルブラヴ・母アズサユミ)
「再来週3月15日(土)中山・アネモネS(桜花賞トライアル・芝1600m)に内田博幸騎手で出走予定です。」
(2/28サンデーサラブレッドクラブHPより)

ヴェルザンディ(父アグネスタキオン・母ウインドインハーヘア)
「引き続き舎飼で術後の経過を観察しています。体調も安定していますが、ある程度の時間が経つまでは運動を控えます。もうしばらく完全休養に留めてから厩舎内での曳き運動を始めて、そのあと徐々に負荷の高い運動へと進める予定です。」
(2/28サンデーサラブレッドクラブHPより)

ポルトフィーノ(父 クロフネ・母エアグルーヴ)
「3/1(土)阪神11R・アーリントンC(Jpn3)に武豊騎手で出走が確定しています。このレースは13頭立てになりました。」
(2/28サンデーサラブレッドクラブHPより)

レーヴダムール(父ファルブラヴ・母レーヴドスカー)
「2/29(金)に山元TCへ放牧に出すことになりました。その後はノーザンF早来へ移動する予定です。」
(2/28サンデーサラブレッドクラブHPより)

ここへきてレーヴダムールも戦線離脱。
ただ「無事でいる」ことがいかに大事か、そしていかに難しいことかを痛感させられます。



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