平成22年も今日でおしまい。
毎年のことですが、一年間、それなりに色々あったにも関わらず、今年もアッという間に終わった気がします。
今年をざっと振り返ってみると「2010今年の自分を漢字1文字で表すと…」の記事にも書いたように、一年中、病院通いをしていた気がしますし、4月の部内異動で今までの職種とはまったく異なる仕事に就いてからというもの、入社以来、経験したことのないくらいの厳しい毎日になりまし . . . 本文を読む
今年の1月3日付の記事で、競馬や一口馬主に関する年間目標を立てました。
大晦日のこの日、こちらも総括してみたいと思います。
1.年間勝利数→【×】
3勝を目標にしていましたが、結局、年間を通してレジネッタの福島牝馬Sの1勝のみにとどまりました。
ちなみに今年一年の愛馬の成績は以下の通りです。
レジネッタ 8戦[1-0-0-7]
サイエンティスト 1戦[0-0-0-1]
唯一の勝利は内容の濃い . . . 本文を読む
今年の1月2日付の記事で、朝日杯FSと阪神JFの2レースを除くGⅠ20レースの勝ち馬を予想したことがありました。
先日、有馬記念も終えたということで、それらを振り返ってみたいと思います。
年頭に掲げた勝ち馬予想は以下のとおりです。
フェブラリーS サクセスブロッケン(3着)
高松宮記念 キンシャサノキセキ(優勝)
桜花賞 タガノエリザベート(12着)
皐月賞 ヴィクト . . . 本文を読む
先日、行なわれた「M-1グランプリ2010」決勝。
最終決勝に残ったのは笑い飯とスリムクラブ、そして敗者復活戦を勝ち上がった前年度王者のパンクブーブーの3組でしたが、この中でチャンピオンに輝いたのは笑い飯。
最終決勝を含めた全結果は以下のとおりになりました。
1位:笑い飯(1位タイ通過 最終決戦=4票)
2位:スリムクラブ(3位通過 最終決戦=3票)
3位:パンクブーブー(1位タイ通過 最終決戦 . . . 本文を読む
(社台ファーム)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1000m。馬体重444キロ。
長浜氏「現在は直線ダートでハロン20秒の乗り込み。あまり追い込みすぎないよう緩急をつけたメニューを組んでいます。現時点では成長を促すことを主眼に置いています。直線入りした当初はスピードに任せてビュンと行かせていましたが、徐々に乗り手の指示に従うようになってきました」
(12 . . . 本文を読む
(坂東牧場)
キャンター3000m、週2回坂路(ハロン22~23秒)。馬体重450キロ。
担当スタッフ「この中間も長めをじっくり乗りながら基礎体力の向上に努めています。日を追うごとに馬が良くなってきて、我々の期待度も高まってきています。来年2月くらいまでは、現行メニューでしっかり鍛え、その後は体と内面のバランスを考えながら調教ペースを上げていきます」
(12/27東京サラブレッドクラブHPより)
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(社台ファーム)
1月5日、栗東トレセン・藤原厩舎に入厩予定となりました。
山元トレセンスタッフ「向こうでもずっと乗り込まれていたので、現状は多少細いくらいの印象ですよ。飼い葉は食べているので、体型的なものもあるのかもしれませんけどね。来年早々にも移動の予定になったので、体調を整える程度の調整にとどめておきます」
(12/27東京サラブレッドクラブHPより)
ようやく愛馬レッドレジーナ(牝2)が . . . 本文を読む
第55回有馬記念が終わりました。1着ヴィクトワールピサ(▲) 2着ブエナビスタ(◎) 3着トゥザグローリー 4着ペルーサ5着トーセンジョーダン 11着オウケンブルースリ(○)12着メイショウベルーガ(△)優勝は皐月賞馬ヴィクトワールピサ。馬の実力もさることながら、1番枠をいかして終始ロスのないコースどりだった上、スローペースと見るやまくりに出たデムーロのファインプレーもあり、見事、栄冠に輝きました . . . 本文を読む
明日はいよいよ有馬記念。
中央競馬の一年を締めくくるグランプリレースです。
今年は例年以上の豪華メンバーで、とにかくレースが待ち遠しくて仕方ありません。
ということで、テンションも上がってしまい、今日はなかなか眠れそうにないので、久しぶりにレースの予想を書いてみたいと思います。
◎ブエナビスタ
○オウケンブルースリ
▲ヴィクトワールピサ
△メイショウベルーガ
◎はブエナビスタ。
当たり前すぎ . . . 本文を読む
(勢司厩舎)
乗り運動後、北Aコースの直線でダクを乗り、その後、Cコースをキャンターで1周半。勢司師「昨日、ポリトラックで15-15をやったので、今日は北コースで、いつものように軽く乗って調整し、ゲートを見せて終了しました。昨日の稽古でも、止め際がスムーズでなかったので、これからもその辺をしっかり覚えさせてやっていきます。キャンターではまだ尻尾は振っていますが、尻っ跳ねは少なくなってきて、ハミ受け . . . 本文を読む
前走は、レース中に故障馬の影響を受けてしまいましたが、無事に栗東TCへ帰厩しています。ただし、輸送競馬ということもあって馬体が減っていることから、昨日12/21(火)に外厩・宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ています。今後、馬体を立て直したとしても、来春3月までの間に出走できるレースは少なく、またGⅠを勝っている本馬は重賞レースでは斤量が重くなってしまいます。そのため、現状を踏まえて浅見調教師と協議 . . . 本文を読む
(勢司厩舎)
乗り運動後、Dコースをダクと軽いキャンターで1周半乗り、その後、ポリトラックにて15-15で乗る。勢司調教師「先週金曜日にゲート試験も合格して、その後は15-15はやらずにジックリ乗って調整してきました。昨日は休み明けで軽く乗って調整し、今日はポリトラックに出て15-15、上がりは45.6秒くらいでしたが、5Fからそのペースで行ったので、この後もジックリ覚えさせながら進めて行きます。 . . . 本文を読む
(社台ファーム→山元トレーニングセンター)
本日、山元トレーニングセンターに移動しました。
(12/21東京サラブレッドクラブHPより)
本日、愛馬レッドレジーナ(牝2)が、社台ファームから山元トレーニングセンターへと移動しました。
ようやくという感じです。
ここまできたら、この後もサクッと入厩して欲しいところです . . . 本文を読む
12/19(日)小倉11R・愛知杯(GⅢ)に出走、馬体重は444kg(+4)でした。スタートで出遅れて、後方3番手のインを追走しました。徐々にポジションを押し上げようとしましたが、前から下がってきた故障馬のアオリを受ける場面がありました。直線は外からよく伸びてきたものの、前半の位置取りの差は大きく、勝ち馬と1秒差の9着でした。騎乗した中舘騎手からは「ゲートの中で立とうとしたものの、なんとか我慢して . . . 本文を読む
(社台ファーム)
マシン運動120分、常歩4000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線2000m。馬体重485キロ。長浜氏「直線コースをハロン14秒のペースでしっかり乗り込んでいます。状態面は良い意味での平行線。コンスタントに速いところをやっても体は減ってきませんし、徐々に体もシッカリしてきたように思います。そろそろ移動に向けての話を詰めていきたいですね」
(12/15東京サラブレッドク . . . 本文を読む