日本シリーズ第7戦、延長12回の死闘の末、ロッテが中日に8対7で勝ち、通算4勝2敗1分で見事日本一に輝きました
それにしても、今年の日本シリーズは記憶に残るシリーズとなりました。
延長11回までもつれにもつれた第4戦もすごかったですし、延長15回の末、引き分けになった第6戦は、それに輪をかけてすごい試合となりました。
そして、最終戦となった第7戦も、ロッテが6対2とリードされてから勝ち越したもの . . . 本文を読む
侍ジャパンがやってくれました
WBC連覇
2年前の優勝も格別なものがありましたが、今回はまた特別な感慨があります。
これで前回の優勝がフロックではなかったことを証明できましたし、今回は野球大国アメリカや強豪キューバに完勝した上、宿敵・韓国にも勝ち越しての優勝
これで日本の野球が世界レベルであることは、もう間違いありませんし、世界中の多くの野球ファンがそのことを認識したのではないでしょうか
客 . . . 本文を読む
明日からセリーグは中日と阪神によるクライマックスシリーズ第1ステージ、パリーグも日本ハムとロッテによる第2ステージが開幕します。
セパともに接戦続きで最後までもつれそうな気がしますが、そんななか、遅ればせながらシーズン開幕前に行なったペナントレースの予想を最終順位と照らし合わせてサクッと振り返ってみたいと思います。
まずはセリーグから。
最終順位
①巨人
②中日
③阪神
④横浜
⑤広島
⑥ヤク . . . 本文を読む
佐藤由ヤクルト、中田は日本ハム=プロ野球・高校生ドラフト
う~ん、中田は日本ハムかぁ~。
「大阪」のイメージが強いだけに、なんだか違和感たっぷり
けど、日ハムは球界屈指の貧打のチームなので、すぐに活躍する姿を見られそうなのは、野球ファンとしては嬉しいかも
そして佐藤はヤクルトへ。
相思相愛だった地元の楽天に入団させてあげたかったけど、決まっちゃったものは仕方がない。
ただ、ヤクルトは開放的で雰 . . . 本文を読む
マジックを1としていた巨人がヤクルトを相手に5-4でサヨナラ勝ちし、5年ぶり31度目のセリーグ優勝を決めました。
確かに今年の巨人はここ数年にない強さを感じましたが、その最大の要因は補強がうまくいったことだと思います。
例年、大枚をはたいて引っ張ってきた選手が活躍しないジレンマに陥り、「巨大戦力」と言われながら(揶揄されながら?)も優勝できないというのが、ある種、巨人のチームカラーになりつつありま . . . 本文を読む
プロ野球も終盤を迎え、両リーグともに優勝争いが佳境に入っています。
パリーグは、ここへきて日本ハムが少し抜け出した感がありますが、セリーグは中日・巨人・阪神の3チームが僅差で競う展開に。
ということで、パリーグはともかく、セリーグは史上まれに見る盛り上がりを……、いや、盛り上がっているはずですが……、っていうか実際のところはどうなんでしょうね~
まあ近年、野球人気の低下が盛んに言われ、実際、巨人 . . . 本文を読む
先週の土曜日にパリーグが開幕しましたが、1週間遅れてセリーグも本日開幕します
そこで今度は、23日にやったパリーグ順位予想に引き続き、セリーグ順位予想をしちゃいます
では早速、結論から。
①阪神
②中日
③巨人
④横浜
⑤広島
⑥ヤクルト
昨年の予想とほとんど同じになってしまいましたが、昨年と比べて各チーム間の力差が劇的に変わったとは思えないので、こうなるのもやむを得ないんじゃないかと
まず . . . 本文を読む
いよいよ明日24日からパリーグのペナントレースが開幕します
今年もイマイチ盛り上がりに欠けていて、プロ野球ファンでも開幕をうっかり見過ごしそうな勢いですが、そんなことは自分には関係ありません。
今年も去年に引き続き、ペナントレースのパリーグ順位予想を勝手にしちゃいます
では早速、結論から。
①ソフトバンク
②千葉ロッテ
③西武
④日本ハム
⑤楽天
⑥オリックス
とりあえず、この中で一番自信があ . . . 本文を読む
いよいよ明日から日本シリーズが始まります
こちらも中日×日本ハムという、やや地味なカードだけにイマイチ盛り上がりに欠けているように思えますが、とりあえず簡単ながら予想を。
4勝1敗で中日
どちらも投手力を中心にした「守る」野球でリーグ制覇したチームで、接戦が多くなることが予想されますが、打力で中日の方が上回るのではないかと。
1、2番を比べても中日の方が試合巧者のように思えますし、小笠原と福留 . . . 本文を読む
先日、中日がセリーグ優勝を飾りましたが、パリーグもプレーオフ第2ステージに突入し、ますます盛り上がりを見せています
そしてその初戦を日本ハムが制し、早くも25年ぶりのリーグ優勝に王手をかけました
プレーオフ制度は一昨年から導入されましたが、個人的には長丁場を戦うペナントレースにこそ価値があると思っているため現状のプレーオフ制度には断固反対で、そんなわけでペナントレースを1位で通過したチームを自然 . . . 本文を読む
日本ハムが最終戦でソフトバンクに勝利し、パリーグのレギュラーシーズン1位通過を決めました
いや、ホントに日本ハムファンには申し訳ないのですが「まさか、こんな日がくるとは」というのが率直な感想です
ちょっと前までは、ロッテと3位争いをしていた記憶があるのですが、シーズン終盤が近づくにつれ、どんどんペースアップしていって、あれよあれよいう間にトップに躍り出た感があります。
でも、今振り返ると、パリー . . . 本文を読む
斎藤投手、進学を表明 甲子園初Vの早実エース (共同通信) - goo ニュース
ということで、「ハンカチ王子」こと早稲田実の斎藤佑樹投手がプロには進まず、大学に進学することを表明しました。
おそらく早稲田大に行くことと思われますが、個人的にはこれで良かったと思います。
最近でも松坂(横浜→西武)をはじめ、ダルビッシュ(東北→日本ハム)や涌井(横浜→西武)など、高卒1~2年目で結果を出している . . . 本文を読む
最近、気になったニュースをいくつかピックアップしてみます。
と思ったら、結構長い文章になってしまったので、2回に分けることにしました。
まずは野球編
斎藤、打たれ4失点 米国遠征中の高校選抜
「ハンカチ王子」打たれちゃいましたね。
まあ、そんなこともあります。
逆に今大会では駒大苫小牧の田中投手が調子がいいみたいで、この試合でも4番手として登板し、3回を無失点に抑えました。
ところで、今年の夏の . . . 本文を読む
毎年この時期になると、ペナントレースの優勝争いを尻目に、下位球団では監督の去就問題の話題が取り上げられるようになりますが、今年も例に漏れずそんな話題が飛び込んできました。
横浜牛島監督が今季限りで退団
どうやら球団側は慰留に努めているようですが、本人の退団の意思は固そうです。
個人的には、もしこれが現実になったら大変残念に思います。
確かに今は最下位に低迷していますが、昨年は監督1年目でいき . . . 本文を読む
先日、異常なまでの盛り上がりのなか幕を閉じた第88回全国高校野球選手権大会
早実が悲願の夏の大会初優勝を飾ったわけですが、その原動力となったのは、なんといってもエースの斎藤投手。
実力もさることながら、その甘いマスクとハンカチで汗を拭く仕草が「上品だ」とか「かわいい」とかいうことで一躍甲子園のアイドル的存在となり、いまやその人気の過熱ぶりたるや、すさまじいものがあります。
で、まあそれはいいのです . . . 本文を読む