ヴィクトワールピサが優勝! そしてトランセンドが2着! . . . 本文を読む
ちょっと遅くなりましたが、今年も平地GⅠレースの勝ち馬予想をしてみます。
昨年は奇跡的に5レース的中しましたが、今年はいくつ当たるでしょうか。
なお、今年も朝日杯FSと阪神JFの2レースについては「予想」というか「予言」になってしまうため、割愛します。
では、勝ち馬予想を。
フェブラリーS エスポワールシチー
高松宮記念 エーシンフォワード
桜花賞 レーヴディソール
皐月賞 . . . 本文を読む
現在、出資している馬は下記の4頭。
【東京サラブレッドクラブ】
レッドディーヴァ(牝3)
レッドレジーナ(牝3)
ウェイクアップキス09(牡2)
リボンアート09(牝2)
長い間、一口馬主ライフの大黒柱であり続けたレジネッタが昨年末に引退したことで、古馬の愛馬がいなくなってしまいましたが、その一方で、今後の活躍が楽しみな若駒たちへの期待感が高まってきました。
うまくすれば今年中に4頭ともデビュ . . . 本文を読む
今年の1月3日付の記事で、競馬や一口馬主に関する年間目標を立てました。
大晦日のこの日、こちらも総括してみたいと思います。
1.年間勝利数→【×】
3勝を目標にしていましたが、結局、年間を通してレジネッタの福島牝馬Sの1勝のみにとどまりました。
ちなみに今年一年の愛馬の成績は以下の通りです。
レジネッタ 8戦[1-0-0-7]
サイエンティスト 1戦[0-0-0-1]
唯一の勝利は内容の濃い . . . 本文を読む
今年の1月2日付の記事で、朝日杯FSと阪神JFの2レースを除くGⅠ20レースの勝ち馬を予想したことがありました。
先日、有馬記念も終えたということで、それらを振り返ってみたいと思います。
年頭に掲げた勝ち馬予想は以下のとおりです。
フェブラリーS サクセスブロッケン(3着)
高松宮記念 キンシャサノキセキ(優勝)
桜花賞 タガノエリザベート(12着)
皐月賞 ヴィクト . . . 本文を読む
第55回有馬記念が終わりました。1着ヴィクトワールピサ(▲) 2着ブエナビスタ(◎) 3着トゥザグローリー 4着ペルーサ5着トーセンジョーダン 11着オウケンブルースリ(○)12着メイショウベルーガ(△)優勝は皐月賞馬ヴィクトワールピサ。馬の実力もさることながら、1番枠をいかして終始ロスのないコースどりだった上、スローペースと見るやまくりに出たデムーロのファインプレーもあり、見事、栄冠に輝きました . . . 本文を読む
明日はいよいよ有馬記念。
中央競馬の一年を締めくくるグランプリレースです。
今年は例年以上の豪華メンバーで、とにかくレースが待ち遠しくて仕方ありません。
ということで、テンションも上がってしまい、今日はなかなか眠れそうにないので、久しぶりにレースの予想を書いてみたいと思います。
◎ブエナビスタ
○オウケンブルースリ
▲ヴィクトワールピサ
△メイショウベルーガ
◎はブエナビスタ。
当たり前すぎ . . . 本文を読む
前走のレース後、肺からの出血と思われる鼻出血を発症してしまいました。それを受けて今後について関係者と協議いたしました。その結果、肺からの鼻出血の回復には時間を要すること、また1勝は挙げたものの、その内容からは今後2勝目を挙げてJRAに再転入したとしてもJRAの500万下で通用するのは難しいとの結論に至り、JRAへの再登録を断念することにいたしました。再びJRAでの出走を心待ちにされていた元出資者の . . . 本文を読む
今週8/15(日)札幌・クイーンS(GⅢ)に池添騎手で出走する予定です。フルゲート14頭に対して15頭が出走表明していますが、獲得賞金による出走順で除外の心配はありません。本日8/11(水)は池添騎手が騎乗して、芝コース単走で追い切りを行いました。飼い葉はしっかり食べており状態は良さそうですので、あとは課題のゲートを上手く出てくれれば、好勝負できるとみています。
(8/11社台サラブレッドクラブH . . . 本文を読む
宝塚記念が終わり、これでとりあえず上半期のGⅠシーズンが一段落しました。
全体の印象として、堅いレースが多かったような気がしますが、どうでしょうか(その割には馬券は一つも当たりませんでしたが…)。
ところで、今年の年頭に1年間のGⅠ予想をしたことがありましたが、このタイミングで一度結果を振り返ってみたいと思います。
その時の予想は以下のとおりでした(朝日杯FSと阪神JFは割愛しています)。
フ . . . 本文を読む
外厩・宇治田原優駿Sに在厩。この中間はリフレッシュに専念していましたが、疲れも回復してきたことから、軽めキャンターを再開しています。現在は周回コースでハロン20~22秒ペースで、1200mの距離を乗っています。ひと息入れたことで落ち着きも戻ってきており、馬体重も460kgまで回復しています。このままピッチを上げていき、6月上旬の栗東TC入厩を目指して進めます。
(5/24社台サラブレッドクラブHP . . . 本文を読む
第71回オークスが終わりました。
結果は、もうみなさんご存知のように、長い写真判定の末、アパパネとサンテミリオンの1着同着となりました。
GⅠでの大接戦といえば、最近ではウオッカとダイワスカーレットの天皇賞(秋)やローレルゲレイロとビービーガルダンのスプリンターズSが思い出されますが、古くはフラワーパークとエイシンワシントンのスプリンターズSなんてのもありました。
これらはすべて数cm差で白黒つけ . . . 本文を読む
NHKマイルが終わりました。
勝ったのは1番人気のダノンシャンティ。
1.31.4という驚異的な日本レコードによる勝利でした。
ダノンシャンティはこの後、日本ダービーで変則2冠を目指すことになりますが、とりあえずこれまでダービーへの優先出走権を得ている馬は以下の通り。
皐月賞
1着 ヴィクトワールピサ
2着 ヒルノダムール
3着 エイシンフラッシュ
4着 ローズキングダム
青葉賞
1着 ペル . . . 本文を読む
今年の皐月賞。
ヴィクトワールピサが見事クラシック1冠を制しましたが、個人的にはムチャクチャ悔しいレースに。
思わず馬券でも勝負してしまったのですが、自分が勝った馬券はヴィクトワールピサとヒルノダムールを2頭軸にした3連単マルチ。
ローズキングダムを含む8頭に流したのですが、エイシンフラッシュは最後まで悩んだあげく見送ることに。
結果はご存知のとおりで、レース後、久しぶりに悶死しそうになりました
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トールポピーの引退がJRAから発表されました。
近走の結果を見ていると、これも仕方ないのかもしれません。
ただ、トールポピーには他の馬には感じることのない格別な思いがあるので、やはり寂しい。
トールポピーは、レジネッタにとって、2歳の時から良きライバルであり、戦友(と自分は思っています)でもありました。
トールポピーと初めて戦ったのは、2歳時の阪神JF。
彼女は見事に優勝し、一躍GⅠホースの仲 . . . 本文を読む