先日、行なわれた「M-1グランプリ2010」決勝。
最終決勝に残ったのは笑い飯とスリムクラブ、そして敗者復活戦を勝ち上がった前年度王者のパンクブーブーの3組でしたが、この中でチャンピオンに輝いたのは笑い飯。
最終決勝を含めた全結果は以下のとおりになりました。
1位:笑い飯(1位タイ通過 最終決戦=4票)
2位:スリムクラブ(3位通過 最終決戦=3票)
3位:パンクブーブー(1位タイ通過 最終決戦 . . . 本文を読む
今年で3回目を迎えた「キングオブコント」ですが、昨日行なわれた決勝戦でキングオブコメディが3代目王者に輝きました。
放送を途中から見たため、キングオブコメディの1本目のネタは見られなかったのですが、2本目の教習所ネタは、それなりに面白かったかな~と。
正直、今野のキャラがイマイチ苦手なため、決勝進出者中、個人的にはもっともどーでもいいコンビだったのですが、今回の優勝には異論を唱えるつもりはありませ . . . 本文を読む
今年も毎年恒例の24時間テレビ「愛は地球を救う」が終わりました。
なんと今年で33回目だそうです。
立派な長寿番組ですが、正直、ここ数年はちゃんと見ようという気になりません。
以前も同様の趣旨のことを当ブログ上で書いたことがあるため、今回はサラッと書きますが、要は「この日本テレビが誇る一大イベントのため、一体どれだけの経費がかかっているのか」という疑問を毎年抱いちゃうんですよね。
なんだかんだ . . . 本文を読む
今、毎週、楽しみにしている番組があります。
それはBS-TBSで放送されている「吉田類の酒場放浪記」。
放送枠は、毎週月曜の21:00~22:00で、1本15分の番組を一日に4本まとめて放送する構成になっています。
この番組、吉田類という酒場詩人が、各地の居酒屋を訪ねては、ただひたすら飲んで食うだけの内容。
文章にしてしまえば、それだけのことなのですが、これがなかなか面白い
さっきも言ったよう . . . 本文を読む
本日、行なわれた「M-1グランプリ2009」決勝。
最終決勝に残ったのは笑い飯とパンクブーブー、そして敗者復活戦を勝ち上がった前年度王者のNON STYLEの3組でしたが、この中でチャンピオンに輝いたのはパンクブーブー。
最終決勝を含めた全結果は以下のとおりになりました。
1位:パンクブーブー(2位通過 最終決戦=7票)
2位:笑い飯(1位通過 最終決戦=0票)
3位:NON STYLE(3位通 . . . 本文を読む
先日の日曜日で最終回を迎えた大河ドラマ「天地人」。
結局「天地人」も一昨年の「風林火山」、昨年の「篤姫」に続いて一度も見逃すことなく全て見てしまいました。
このドラマ、番組が始まる前は、直江兼続に関する知識がほとんどなかったため、未知なものに対する期待感があった反面、大河ドラマの主人公が大名の参謀というパターンは2年前の「風林火山」と同じで、食傷気味にならないかなという不安もありました。
とは . . . 本文を読む
昨年は、新年一発目の記事として、今年個人的に注目してみたいお笑い芸人を挙げてみましたが、2009年もそれにならって同じ記事から入ってみたいと思います。
ちなみに昨年の記事で名前を挙げた芸人は、エド・はるみ、ジャルジャル、世界のナベアツの3組。
このうち、エド・はるみと世界のナベアツは、見事にブレイクしてくれました。
さて、それでは2009年編です。
ナイツ
昨年のM-1グランプリ3位。
もうす . . . 本文を読む
昨日、行なわれた「M-1グランプリ2008」決勝。
最終決勝に残ったのはNON STYLEとナイツ、そして敗者復活戦を勝ち上がったオードリーの3組でしたが、この中でチャンピオンに輝いたのは、NON STYLE
最終決勝を含めた全結果は以下のとおりになりました。
1位:NON STYLE
2位:オードリー
3位:ナイツ
4位:笑い飯
5位:U字工事
6位:ダイアン
7位:モンスターエンジン
8位: . . . 本文を読む
先日の日曜日で最終回を迎えた大河ドラマ「篤姫」。
最終回の視聴率は関東地区で28.7%を記録し、24.5%という平均視聴率(関東地区)も、ここ12年間の大河ドラマの中では最高の数字となりました。
「篤姫」は昨年の「風林火山」に続いて一度も見逃すことなく全て見ましたが、この人気には納得です。
正直、「風林火山」のほうが話が起伏に富んでいて、時にはNHKらしからぬハチャメチャなところもあり、見ていて . . . 本文を読む
不定期に放送されている「人志松本のすべらない話」のスペシャル版
「すべらない」とか言いつつ、結構すべっている話もあるように思いますが、まあそれはそれとして、なんだかんだ常に見ている気がします。
今回、MVS(Most Valuable すべらない話)に輝いたのは、小籔千豊の「合コン」の話
確かに面白かったですね
普通に笑えました。
他に腹から笑えた話は、しょっぱなの千原ジュニアの板尾話と、河本 . . . 本文を読む
24時間の走者はエド・はるみ
今朝、たまたま日本テレビの「スッキリ!!」を見てみたら、エド・はるみが生出演していて、この話題で盛り上がっていたので、なるほど、そうですか~と。
「24時間テレビ」で、なんでマラソンやんなきゃいけないって話はとりあえず置いといて、エド・はるみ、大出世じゃないっすか~
当ブログでも年頭に今年注目のお笑い芸人というタイトルの記事を掲載し、このなかで今年ブレークしそうな . . . 本文を読む
今年で6回目を迎えた「R-1ぐらんぷり」。
ピン芸人で誰が一番おもしろいかを決める大会ですが、昨日、決勝戦が行なわれました。
審査員は、月亭八方、高田純次、ダンカン、大平サブロー、間寛平の5人。
各審査員が100点満点で点数をつけ、その合計点で順位が決まります。
結果は以下の通り。
1位 なだぎ武 474点
2位 芋洗坂係長 472点
3位 世界のナベアツ 469点
4位 中山功太 45 . . . 本文を読む
昨日から日本テレビ系列で「ヤッターマン」のリメイク版がスタートしました。
ここしばらくアニメの番組を見ることはありませんでしたが、この番組は別
まさに「タイムボカンシリーズ」世代の自分にとっては、「ヤッターマン」は伝説の番組であり、思い入れもひとしおです
懐かしさを覚えながらリメイク版を見ましたが、あの独特の世界観は当時のままでホッとしました。
あれから時代は加速度的に進み、人々の生活や町の風景 . . . 本文を読む
新年一発目の記事として、今年個人的に注目してみたいお笑い芸人を挙げてみたいと思います。
エド・はるみ
昨年の4/28~30に幕張メッセで行なわれた「LIVE STAND 07」で初めて見たのですが、この時にかなりのインパクトを受けました。
一見ちゃんとしてそうでいながら、急にテンションが上がってしまうギャップがいい。
ネタがワンパターンで応用が効かなそうなのが厳しいところではありますが、普通にト . . . 本文を読む
千葉真一引退会見!「2代目千葉真一を作りたい」
ということで、千葉真一さんが俳優業を引退することを発表しました。
今、千葉さんは大河ドラマ「風林火山」に板垣信方役で出演していますが、なんでも「板垣の死とともに千葉真一を葬り去りたい」とのこと。
千葉真一というと、自分なんかはすぐにジャパンアクションクラブを思い出してしまい、それつながりで真田広之とか志穂美悦子といった人たちを連想してしまうのです . . . 本文を読む