コロナ・ワクチン接種

医療従事者です。

４月某日に１回目のワクチン接種。
副反応と思われる体の変化は一切なく。しいて言えば、非常に軽い筋肉痛のような痛みが接種部位の数センチのみ。

３週間後の、５月某日に２回目のワクチン接種
接種後数時間は変化なし。その日の夜中にトイレに目覚めたら１回目接種後より明らかにはっきりとした腕の痛みが。
接種部位は５００円玉位の発赤。熱感はなく、体の倦怠感もなし。

本日、接種部位の発赤は残っていますが、痛みはかなり軽減されております。

副反応と思わしき症状でも、人それぞれ、接種した数時間後から出始めたり、3日後に倦怠感が出たりとパターンはバラバラです。

接種後15分は会場に残り様子観察、その日は激しい運動を避けるようにと指示がありますが。。。。

激しい運動とはどこまでを指すのか？？？なかなか難しい判断ではあります。

ちなみに、ワクチンはファイザー製でした。

ただし、メディアでも数日後に血栓が出来て重篤な状態に陥ったり、基礎疾患の関係性があるのか出血してお亡くなりになられていたりしますので、私も予断は許されないと思っております。

20代の男子学生は、1回目接種の日の夜から腕の激痛があったらしく、翌日は腕が上がらない状態に陥り、欠勤。
30代の男性看護師は、2回目接種の日の夜から発熱、39℃以上が2日続き、欠勤。ご本人も、『もう、死ぬんかと一瞬考えたくらいしんどかった』とのこと。
70代の女性職員は、1回目接種翌日に首筋から上腕にかけて強度の筋肉痛のような痛みがあったと。
50代～60代位の方の中には、接種直後から、体がふわふわする感じを訴えておりました。

私の身近な所での、体の反応は上記のようなものでした。