自立登校の見守り。～障害を持つ女の子～

とある障害をもつ小学生の女の子が十月より自立登校を始めた。初日からずっと見守っている。自立登校を始める前に学校からこう言う児童が通り過ぎるので見守りお願いしますねと連絡があった。
自立登校を始めた頃は先生が自宅から学校までの通学路を毎日教える。二週間後、先生の姿がなくなり女の子と妹さんが二人で登校。
先生は二人に見付からない所から見守ってました。
道は覚えているか。
安全確認が出来ているか。

私はこの女の子と直接の面識はなかったけど、極度に視力が悪い・早い歩行が困難と聞いたので、隣の○君ママに女の子のお母さんと連絡が取れないか聞いてみた。

私が心配したのは。
歩道を自転車が物凄い速度で下って来る事。これを早く認識しないと激突する可能性がある。迂闊に車道へ避ければ幅ぎりぎりで運転して来る車との接触がある事。
それと…。
せっかく自立へ踏み出したのに手助けをし過ぎてしまえば何もならないのではと疑問もあった。

○君ママが私が心配してる内容を先方に伝えてくれたお陰で、女の子のお母さんと直接連絡先を交換出来た。

それから携帯でこっそり登校風景を撮影しお母さんに送ってみたり、問題があれば連絡をしたり。
自立登校開始から約二ヶ月。
『おはようございます』と丁寧な挨拶をして私の前を通過する姉妹。
いつも手をしっかり繋いで…。時々は喧嘩してしまってプンプンしながら歩いて来ても必ず挨拶だけはしてくれる。
何年かしたら女の子は中学校。今度は完全な自立登校だね。お友達と行くのかな。
喧嘩してプンプンしてても、お姉ちゃんが欠席した一日は少し寂しそうに登校してきた妹さん。やっぱり姉妹だね。

『頑張って！』二人にエールを贈りたい。

旦那に切れる(｀□´)┘

えっと愚痴ですのでスルーして下さいね。
夜中３時。
私達母子三人が川の字で寝ている部屋の真下で…。

『ガタガタガタ』
『ドンッ・ドスン』
『ガサガサ』

やかましい(;`皿´)

旦那は夜行性。

それが迷惑(｀□´)┘

３０分我慢した。

プチン…。

階段を一気に降り。

『お前、何時やとおもてんねん。ガタガタやかましいんじゃ』

旦那、硬直。

どうやら我が家には時差があるらしい。(≧ε≦)

朝刊の配達時間が始まりその後私が寝られるはずもなく、コロコロ寝返る子供に右や左と布団をかけてました。

で、昨晩も晩御飯放置。

昨日、旦那が子供に接した時間０秒。