ふわふわ日記♪♪~母子家庭の道~

平成25年4月3日。シングルマザーとなりました。
子ども達、社会人に。日々の暮らしを大切に。

交通事故! ( ̄□ ̄;)

2007-07-24 | コドモタチ
今朝のラジオ体操の帰りのこと。
高学年のお姉ちゃんとうちの娘が一緒に歩いていた。
信号を渡った後バイバイって手を振って分かれた
お姉ちゃんは交差点を更に横断して向かい側に行くのでそのまま家に向かう。

直後。
事故が起こった・・・。

右折にあせった車が確実に青信号で横断歩道を渡るお姉ちゃんに接触。
ぶつかった音はなかったものの、ものすごく嫌な感じがして振り返ると、すでに事故が起こっていた。

幸いにも命にかかわる怪我ではないが・・・・。

運転手・目撃者と事故車のすぐ後続にいたドライバーの人たちもすぐ駆けつけてくれて救急車の手配。お姉ちゃんの状態を確認してくれる人。万が一に備え車のナンバーを確認してくれた人。私はおねえちゃんから直接お母さんの電話番号を聞きかける。
こういうとき、登録していない番号が表示されるとなかなかでない。
恐る恐る出てくれたお母さんに事故の説明をした。
それはびっくりされたと思う。
走ってきたお母さんは靴紐も結ばないまま必死だった。

お姉ちゃん。
痛かったろうに緊張からか痛いといわず、何なら周囲に気をつかってか笑顔すら浮かべていた。
健気に思えて仕方なかった。

ラジオ体操の時間はちょうど7時。
通勤の車が往来し、我先にと急ぐやつもいる。

夏休み二日目。
とんでもない日になってしまったね。

今日は極度の緊張から痛みは感じていないかもしれない。

ただ、足にはくっきりとタイヤ痕がついていた。

明日から地域の方も交差点に立ってくれるようだ。

夏休みは登下校がないから少年補導も地域の方もいないんだよね。

たださ、現場に居合わせながら頑なに携帯を差し出さない保護者がいた。
何で?
しかも、その保護者は事故にあったおねえちゃんの保護者と知り合いの様だった。
で、私が電話を掛け事情を説明して事故現場にすぐに来てあげて欲しいとお願いしてたらさ。
人の電話をとってあたかも自分が処理をしている様な口ぶりで話し出す。
ものの順序が違う。
事情は落ち着いてからでよい。
何よりも不安なおねえちゃんの傍に早くお母さんが来るほうが先。

で、自分の携帯は時計代わりに使ってたし

こういう時って知ってる番号から書けるほうが確実につながりませんか?

何で頑なに出さなかったんだろう。

で、お母さんが到着したら人を押し退けてまで前に出てさ・・・。

だから、今はそうじゃないやろ!!って不愉快やったわ。
あ、押し退けられたからじゃないで。
怪我人が最優先ちゃうんか!!

ええ。この場違い保護者は長男と同じクラスですが


ああ。
怖かったろうに。
検査尽くしで疲れるだろうね。
お母さんもびっくりされただろうに。


コメント
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