私が大好きな映画で
「オーケストラ」という映画があります
ユダヤ人迫害に歯向かった指揮者・・
オケは解散され 指揮者は今はその劇場の掃除人をしているのですが
あることがきっかけで その時のメンバーを集め パリで演奏会をしようとするが
さあっ できるのか演奏会・・
というような内容のハートフルコメディなんですが・・
「オーケストラ」という映画では
最後のエンディングシーンで
【チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲 】
という曲が演奏されるのですが
この映画を観て とっても大好きになった曲です
本当はかなり長い曲なんですね・・この曲は
映画ではだいぶ短縮されていたんですね
優しく甘~い旋律から始まり 力強くフィニッシュを迎える
この曲がほんとに好き!
演奏が終わるころには涙が出ちゃうくらい 素晴らしい曲(笑)
ここ数日は この曲ばかりを聴いているので 旦那に
「何なの?クラッシック祭りなの?」
と笑われていますが
「コロナに負けないために 美しい音楽で心を満たす祭り!」です(笑)
迫害され音楽を奪われながらも 逞しく生きてきた・・
この映画に出てくる人達の そんな人生とマッチするようなこの曲と
このエンディングシーンが大好きすぎて
人間の優しさ 悲しさ 温かさ 逞しさ
を感じるような
いろんなことがあっても負けないぞって
そんな希望も感じさせるような・・
そんなこの曲が好きすぎて・・
このシーンだけを繰り返し繰り返し観ては
毎回涙を流しています(笑)
この曲が好きすぎて
どれどれ・・この曲をYouTubeで聴き比べをしてみよう・・
と思い いろんな人の演奏を観てみました
オーケストラやソリストの演奏の仕方も
それぞれ違って・・
私は 技術とか音とか よくわからないけれど・・
やっぱりこの曲好きだわ~って思った(笑)
ぜひとも色々な方の演奏で
この曲だけを収めたアルバム作って欲しいくらい(笑)
そのくらいこの曲が好きなんですっ
さてさて 肝心のチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲・・
五嶋みどりさんは クラッシックをまったく知らない私でも
知っているくらい有名なヴァイオリニスト
なんかこの人の演奏は凄かった・・なんて言うか・・
おおっ・・って
聴いてるこっちも 思わず踏ん張ってしまうような・・濃いです(笑)
印象は・・なんて言うか
演奏しながら近づいてくる彼女の迫力に押され気味になり
壁際の椅子まで追いやられた私が椅子に崩れ落ち
椅子の背もたれによっかかってしまって
あわわ・・・わわ・・
・・・って腰抜かして 立てなくなる感じ(笑)
圧倒‥って感じ(笑)
私には この圧は受け止めきれない・・
っていうくらいの迫力の演奏でした(笑)
そして ジョシュアベルさんというヴァイオリニストは
アメリカのジョシュグローバンという歌手ともコラボしていて
その時に聴いたヴァイオリンも甘~い調べだな~って印象でした・・
ジョシュアベルさんのチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲も
やはり甘く繊細な感じと 優しくも力強さがあり 私は好きだな~って思った
この方は 柔らかな風がそよぐお花畑のような?
もしくは 夜の少しあたたかで優しい風の中に香る 甘いお花のような?
優等生で爽やかで透明?・・な軽やかに甘めな印象でした(笑)
色々聴きながら観ながら これが一番好きかも~って思った人は
ネマニャ・ラドゥロヴィッチさんというヴァイオリニスト
初めて知った人です・・
彼の奏でるチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲が
とても気に入りました
ジョシュアベルさんの甘~い音色とは またちょっと違う甘い音色・・
ネマニャさんはジョシュアベルさんよりも もっとまったりした感じ?
まとわりつくような?浸透するような?
もっともっと あっま~~~~~い・・ディープな感じ?(笑)
私の勝手な印象ですが
ジョシュアベルは
柔らかな春の午後14時頃に 紅茶飲みながら聴きたい感じで
ネマニャラドゥロヴィッチは
夜中の23時頃に ゆったりとお酒飲みながら聴きたい感じ(笑)
って言ったらいいのかな?
私はお酒は飲まないけれど・・
ブランデーとかウィスキーとか・・そんな感じっ!!
酎ハイとかカクテルとかワインとかビールではないっ
あくまでも 私の印象なので 本当に私のイメージでしかないから
「まったく違うだろっ!」
って専門家的な意見は受け付けませんから~(笑)
ネマニャさんは
ちょっと湿った夜の空気に香る ガーデニアやジャスミンの花のような?
官能的なエキゾチックな印象でした(笑)
そんな印象
ネマニャさんの音色は 深くて 優しくて 温かさも感じて
情感的でとても好きな感じでした
今回映像を観ながら聴いたヴァイオリニストへの印象は
あくまでも ど素人の私の印象‥ですので
ど素人が な~に言っちゃてんだか・・とお許しください(笑)
でも このネマニャさんという人の音色は聴いていて
奥底まで浸透してくるようで・・
好きっ!って思った
でもネマニャさん・・
見た目はクラッシックって感じではなく・・
どっちかっていうと クラッシックな雰囲気ではなくって
ロッケンロール!!ってな見た目でした(笑)
でも 少年のような笑顔がとってもキュートな方ですよ~(笑)
もう一人 イツァーク・パールマンさんという方のヴァイオリンも
とても素敵でした・・
この方のヴァイオリンも もう少し聴いてみたいな・・
どの方の演奏も・・
本物のホールで 聴けたら素敵だろうな・・
やっぱり音楽って 美しいものって・・
人にとって必要だよな・・
美しいものがない世界は きっと味気ない世界だよな・・
「オーケストラ」という映画があります
ユダヤ人迫害に歯向かった指揮者・・
オケは解散され 指揮者は今はその劇場の掃除人をしているのですが
あることがきっかけで その時のメンバーを集め パリで演奏会をしようとするが
さあっ できるのか演奏会・・
というような内容のハートフルコメディなんですが・・
「オーケストラ」という映画では
最後のエンディングシーンで
【チャイコフスキーヴァイオリン協奏曲 】
という曲が演奏されるのですが
この映画を観て とっても大好きになった曲です
本当はかなり長い曲なんですね・・この曲は
映画ではだいぶ短縮されていたんですね
優しく甘~い旋律から始まり 力強くフィニッシュを迎える
この曲がほんとに好き!
演奏が終わるころには涙が出ちゃうくらい 素晴らしい曲(笑)
ここ数日は この曲ばかりを聴いているので 旦那に
「何なの?クラッシック祭りなの?」
と笑われていますが
「コロナに負けないために 美しい音楽で心を満たす祭り!」です(笑)
迫害され音楽を奪われながらも 逞しく生きてきた・・
この映画に出てくる人達の そんな人生とマッチするようなこの曲と
このエンディングシーンが大好きすぎて
人間の優しさ 悲しさ 温かさ 逞しさ
を感じるような
いろんなことがあっても負けないぞって
そんな希望も感じさせるような・・
そんなこの曲が好きすぎて・・
このシーンだけを繰り返し繰り返し観ては
毎回涙を流しています(笑)
この曲が好きすぎて
どれどれ・・この曲をYouTubeで聴き比べをしてみよう・・
と思い いろんな人の演奏を観てみました
オーケストラやソリストの演奏の仕方も
それぞれ違って・・
私は 技術とか音とか よくわからないけれど・・
やっぱりこの曲好きだわ~って思った(笑)
ぜひとも色々な方の演奏で
この曲だけを収めたアルバム作って欲しいくらい(笑)
そのくらいこの曲が好きなんですっ
さてさて 肝心のチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲・・
五嶋みどりさんは クラッシックをまったく知らない私でも
知っているくらい有名なヴァイオリニスト
なんかこの人の演奏は凄かった・・なんて言うか・・
おおっ・・って
聴いてるこっちも 思わず踏ん張ってしまうような・・濃いです(笑)
印象は・・なんて言うか
演奏しながら近づいてくる彼女の迫力に押され気味になり
壁際の椅子まで追いやられた私が椅子に崩れ落ち
椅子の背もたれによっかかってしまって
あわわ・・・わわ・・
・・・って腰抜かして 立てなくなる感じ(笑)
圧倒‥って感じ(笑)
私には この圧は受け止めきれない・・
っていうくらいの迫力の演奏でした(笑)
そして ジョシュアベルさんというヴァイオリニストは
アメリカのジョシュグローバンという歌手ともコラボしていて
その時に聴いたヴァイオリンも甘~い調べだな~って印象でした・・
ジョシュアベルさんのチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲も
やはり甘く繊細な感じと 優しくも力強さがあり 私は好きだな~って思った
この方は 柔らかな風がそよぐお花畑のような?
もしくは 夜の少しあたたかで優しい風の中に香る 甘いお花のような?
優等生で爽やかで透明?・・な軽やかに甘めな印象でした(笑)
色々聴きながら観ながら これが一番好きかも~って思った人は
ネマニャ・ラドゥロヴィッチさんというヴァイオリニスト
初めて知った人です・・
彼の奏でるチャイコフスキーヴァイオリン協奏曲が
とても気に入りました
ジョシュアベルさんの甘~い音色とは またちょっと違う甘い音色・・
ネマニャさんはジョシュアベルさんよりも もっとまったりした感じ?
まとわりつくような?浸透するような?
もっともっと あっま~~~~~い・・ディープな感じ?(笑)
私の勝手な印象ですが
ジョシュアベルは
柔らかな春の午後14時頃に 紅茶飲みながら聴きたい感じで
ネマニャラドゥロヴィッチは
夜中の23時頃に ゆったりとお酒飲みながら聴きたい感じ(笑)
って言ったらいいのかな?
私はお酒は飲まないけれど・・
ブランデーとかウィスキーとか・・そんな感じっ!!
酎ハイとかカクテルとかワインとかビールではないっ
あくまでも 私の印象なので 本当に私のイメージでしかないから
「まったく違うだろっ!」
って専門家的な意見は受け付けませんから~(笑)
ネマニャさんは
ちょっと湿った夜の空気に香る ガーデニアやジャスミンの花のような?
官能的なエキゾチックな印象でした(笑)
そんな印象
ネマニャさんの音色は 深くて 優しくて 温かさも感じて
情感的でとても好きな感じでした
今回映像を観ながら聴いたヴァイオリニストへの印象は
あくまでも ど素人の私の印象‥ですので
ど素人が な~に言っちゃてんだか・・とお許しください(笑)
でも このネマニャさんという人の音色は聴いていて
奥底まで浸透してくるようで・・
好きっ!って思った
でもネマニャさん・・
見た目はクラッシックって感じではなく・・
どっちかっていうと クラッシックな雰囲気ではなくって
ロッケンロール!!ってな見た目でした(笑)
でも 少年のような笑顔がとってもキュートな方ですよ~(笑)
もう一人 イツァーク・パールマンさんという方のヴァイオリンも
とても素敵でした・・
この方のヴァイオリンも もう少し聴いてみたいな・・
どの方の演奏も・・
本物のホールで 聴けたら素敵だろうな・・
やっぱり音楽って 美しいものって・・
人にとって必要だよな・・
美しいものがない世界は きっと味気ない世界だよな・・