ある団体さんの主催での落語会がありました・・・
うちの店のお部屋を貸しての落語会だったのですが 噺家さんは笑点でおなじみの三遊亭小遊三さん
なかなかこんな有名どころ見る機会もないぞ~っと
ぷっちーもちゃっかり見せていただきました~っ かなりっ笑わせてもらいました~っ
「私、芸名は三遊亭小遊三 本名は福山雅治です!」とか言いながら どわぁっと一発 笑いで会場をまずリラックスさせ
おなじみの歌丸さんなんかの話でお客様の笑いを誘いながら雰囲気を崩し・・・
その良い雰囲気の流れで古典落語 江戸の時代へすっと誘導し・・・
あとは一気に素晴らしい落語でお客様からは笑いの渦と感嘆の声が・・・
は~~~っ
やはり素晴らしいですね~っ
笑点での小遊三さんとはまた違った印象を受けました
早口でどんどん喋る場面なんてもう・・・お客様からも思わず拍手喝采ですよ!!よく口が回りますね~っ!
ぷっちーは笑点での大喜利の小遊三さんしか見たことがないから・・・
でも落語を実際に聞くと やはり素晴らしいな~プロだぁ~っ
やはり有名どころ・・・お客さんの盛り上げ方が上手いな~!凄いな~お客様の盛り上がり方が!!
あんな有名な落語家さんの噺が聞けてラッキーでした!
今までも何度か落語を見る機会がありましたが
色々な人の落語を聞く機会があると それぞれ違いも分かるので面白いです!!初めて落語を見た高校生の時は落語なんて・・・
って斜めから見てた自分がいて・・・素直に楽しもうとしなかった!
大人になって素直な真っ新な心で聞いて笑おうと思って・・・するとなんと落語の面白いことよ(笑)
ぁ~もったいない!素直さは宝ですね!
小遊三さんはやはり有名どころ・・・お客様の盛り上がり方も抜群でした!!
TVで良く見る人だから・・・ではなく やはり実力そのものが素晴らしい方なのですね!!
何もない舞台の上で たった一人で与太郎 店の旦那 おかみさん お客さん と何人もの人を演じ
ただの手ぬぐいと扇子を キセルやお箸やお金に見せてしまい ないはずのお酒がおいしそうに見えてしまう・・
その世界に引き込まれ・・そこに居るはずのない江戸の人々のドタバタが なんか見える気になるんですもん!
でも・・この江戸の世界の情景って・・・
これまで何度か落語見てきて 前座さんとかの落語では・・・江戸の情景が浮かんできた事・・・ないんです!
でもやはり 真打の人たちが登場すると… 不思議~っ 情景がそこにはっきり表れるんです
昨日初めて落語見たっていう若い人もうちの旦那に言ってたそうです
「前座さんのときは目線とかしぐさはあっちこっちむいてるんだけど人物が浮かんでこなかった・・
けど小遊三さんのときはみんな違ったからはっきり人物が浮かんだ」って・・・
これってやはり・・・想像力を掻き立てる「技術」ですよね!
でも落語は見る側も 感性や想像力を磨き 物を知らないと 情景が見えてこないと思うのです!
キセルって落語によく出てくるけど・・・キセル自体知らなければ それを吹かしてる姿が浮かんでこないでしょ・・・
見る側もぼ~っとしてては 笑えないんです 多分観客も落語家と一緒に場を作り出していくという感じが・・・
「よし笑おう!笑おう!」って気持ちが大事なんだと思います
落語とか歌舞伎はは演者と観客が一緒になって作ってきた日本の芸なんじゃないかな~って思う
そこに無いはずの江戸時代の情景を噺やしぐさの技術で浮かび出させる落語家 そして想像力でそれを見ることができるお客様・・・
やはり日本は素晴らしい!!
見えないものを見出せる豊かな想像力 こういう日本人のすばらしいところ
娘にも伝えていきたいし 無くしたくないな~
うちの店のお部屋を貸しての落語会だったのですが 噺家さんは笑点でおなじみの三遊亭小遊三さん
なかなかこんな有名どころ見る機会もないぞ~っと
ぷっちーもちゃっかり見せていただきました~っ かなりっ笑わせてもらいました~っ
「私、芸名は三遊亭小遊三 本名は福山雅治です!」とか言いながら どわぁっと一発 笑いで会場をまずリラックスさせ
おなじみの歌丸さんなんかの話でお客様の笑いを誘いながら雰囲気を崩し・・・
その良い雰囲気の流れで古典落語 江戸の時代へすっと誘導し・・・
あとは一気に素晴らしい落語でお客様からは笑いの渦と感嘆の声が・・・
は~~~っ

笑点での小遊三さんとはまた違った印象を受けました
早口でどんどん喋る場面なんてもう・・・お客様からも思わず拍手喝采ですよ!!よく口が回りますね~っ!
ぷっちーは笑点での大喜利の小遊三さんしか見たことがないから・・・
でも落語を実際に聞くと やはり素晴らしいな~プロだぁ~っ
やはり有名どころ・・・お客さんの盛り上げ方が上手いな~!凄いな~お客様の盛り上がり方が!!
あんな有名な落語家さんの噺が聞けてラッキーでした!
今までも何度か落語を見る機会がありましたが
色々な人の落語を聞く機会があると それぞれ違いも分かるので面白いです!!初めて落語を見た高校生の時は落語なんて・・・
って斜めから見てた自分がいて・・・素直に楽しもうとしなかった!
大人になって素直な真っ新な心で聞いて笑おうと思って・・・するとなんと落語の面白いことよ(笑)
ぁ~もったいない!素直さは宝ですね!

小遊三さんはやはり有名どころ・・・お客様の盛り上がり方も抜群でした!!
TVで良く見る人だから・・・ではなく やはり実力そのものが素晴らしい方なのですね!!
何もない舞台の上で たった一人で与太郎 店の旦那 おかみさん お客さん と何人もの人を演じ
ただの手ぬぐいと扇子を キセルやお箸やお金に見せてしまい ないはずのお酒がおいしそうに見えてしまう・・
その世界に引き込まれ・・そこに居るはずのない江戸の人々のドタバタが なんか見える気になるんですもん!
でも・・この江戸の世界の情景って・・・
これまで何度か落語見てきて 前座さんとかの落語では・・・江戸の情景が浮かんできた事・・・ないんです!
でもやはり 真打の人たちが登場すると… 不思議~っ 情景がそこにはっきり表れるんです
昨日初めて落語見たっていう若い人もうちの旦那に言ってたそうです
「前座さんのときは目線とかしぐさはあっちこっちむいてるんだけど人物が浮かんでこなかった・・
けど小遊三さんのときはみんな違ったからはっきり人物が浮かんだ」って・・・
これってやはり・・・想像力を掻き立てる「技術」ですよね!
でも落語は見る側も 感性や想像力を磨き 物を知らないと 情景が見えてこないと思うのです!
キセルって落語によく出てくるけど・・・キセル自体知らなければ それを吹かしてる姿が浮かんでこないでしょ・・・
見る側もぼ~っとしてては 笑えないんです 多分観客も落語家と一緒に場を作り出していくという感じが・・・
「よし笑おう!笑おう!」って気持ちが大事なんだと思います
落語とか歌舞伎はは演者と観客が一緒になって作ってきた日本の芸なんじゃないかな~って思う
そこに無いはずの江戸時代の情景を噺やしぐさの技術で浮かび出させる落語家 そして想像力でそれを見ることができるお客様・・・
やはり日本は素晴らしい!!
見えないものを見出せる豊かな想像力 こういう日本人のすばらしいところ
娘にも伝えていきたいし 無くしたくないな~