7th Ave. South

ぽん太のhappy-go-luckyな日々 with V570,WX1,VQ1005,DSC517...etc!

パノラマで撮ってみた…、その1

2006年04月02日 | V570でGo!Go! ~パノラマ編
平日の昼間に、近所の公園で撮影。

昼間と言っても、
正確には、もう夕方近くで
日が暮れる直前なので全体的に暗い。

その閑散とした感じから分かるとおり、
最近撮ったものではない。

昨日、
同じ場所を通り掛ったら、
桜が思いっきり咲いていて
皆、花見をしていた。

「どうせ撮るなら、今(=桜の咲いてる時)撮れ!」と言われそうだが、
まぁ、綺麗な桜の写真は(わざわざ私が撮らなくても)
皆さんも撮るだろうし、個人的には、
この、人気(ひとけ)の無い感じとか、
冬の公園特有の寂しい感じが好きだったりするので…


絵的には、割と上手く繋がったかな?、と思いつつも、
アスファルトの色の違いで、繋ぎ目がバッチリ!




↑クリックすると、大きなサイズ(W=1,200相当)で表示。

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パノラマ機能にハマる

2006年04月02日 | V570でGo!Go! ~コラム編
とにかく、
(最初は)デザインと広角23mmに惹かれて即買いしたわけだが、

買った後からネットで、
色んなレビューやブログ等を見ている内に
(↑いつもと順番が逆)
段々パノラマ機能が気になってきた。

で、
一度試してみたら、これがもう楽しくて、病みつきに…

結局パノラマばっかし撮っている…

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Kodak EasyShare V570を買った

2006年04月01日 | V570でGo!Go! ~コラム編
先日、
Kodakのデジカメ「EasyShare V570」を買った。

いつもは、
欲しい商品(特にデジタル系)に目を付けると、
ネットで散々メーカーのサイトや媒体のレビュー、
比較サイトのコメント等をチェックし、
もし店頭に並んでいるものなら近所の大型家電店
(…っていうか、ヨドバシカメラ)まで行って、
実物を見て触って、カタログもらって帰って…と
可能な限りの事前研究をしてから
購入に至るのだが(←そういう性格なので…)、
今回は、その存在を知ってから、実際に手にするまで、
ほんの数日…。

しかも、
その数日と言うのも、完全に買う気になっていたのに、
仕事とか他の用事が忙しくて
たまたま買いに行くヒマが無かっただけで、
モロモロちょっと一段落したのと同時に
速攻で買いに行った。

つまり、
その数日間は忙しくて下調べもあんまりしていない。
ほとんど、衝動買いに近い。
これは、私にしては珍しい。

しかも、
デジカメというものを買うのは、実に6年振りである。

私はデジカメも含めた所謂「デジタル関連商品」が
苦手なワケではない。

むしろ好きな方である。

仕事柄PCは新旧織り交ぜ常時数台は使っているし、
打合せには必ずノートPCやヴォイス・レコーダーや
USB Diskを携行し、
移動時には携帯でメールをチェックしながら、
iPodで音楽を聴いている。
まぁ、人並みには使っていると思う。

なのに、
デジカメだけは、この6年間買い換えなかった。

それに、
6年前に買った機種も、仕事でブツ撮りをするために
必要に迫られて経費扱いで買ったもので、
一応その時点の選択肢の中では、
一番マシなものを選んだつもりではいるものの、
デザイン的にも機能的にも、当時も今も
あんまり気に入っておらず、
その点では前の機種は「自分の意思」で
「積極的に」買ったものとはいえない。

そういう意味では、
これまでホントに欲しくて買ったことは無い、
ということになる。

では、
それは何故か?



基本的に、
デジカメが嫌いなのだ。
(嫌いだった、というべきか?)

(最近はほとんど写真を撮っていなかったのだが)
一時期、比較的写真を沢山撮っていた時期には、
Nikon New FM2を使っていた。
理由は、「機械式シャッターであること」と、
「マニュアル露出」だから。

そーいう(カメラに関してだけは)アナログ指向であることと、
デジカメの高機能化(=失敗しない写真が撮れる機能の追加)に
興味がないことが、(これまでデジカメを好きになれなかった)
主な原因だと言える。

何処かで誰かが、
「デジカメの性能は手ぶれ防止機能で決まる」とか
「手ぶれ防止機能がちゃんとしてないデジカメは
デジカメじゃない」というようなことを書いてたけど、
それはまぁその通りで、
メーカーもみんなそっちの方向を目指してるんだろうけど、
個人的には「どうかなぁ~」と思う。

別に、
ちょっとくらいブレたって、目が赤くなったって、
いいじゃないの。

「失敗しないで撮る」「失敗の無い写真を撮る」
ってことに、そんなに意味があるのかな?
みんなはそれでいいのかもしれないけど、
少なくとも私はそうは思わない。

撮る人の撮り方や撮影条件に関係なく、
限りなく失敗を少なくするために高機能化していくのが
デジカメの進む道(と言うの)なら、
むしろ私は、細かいことは気にせずに楽しく撮ろう!
という方向に進みたい。

…おっと、ちょっと脱線した。

というわけで、
とにかく個人的には、
この数年のデジカメの性能・機能面における凄まじい進化を
横目で見つつ、そのあまりの進歩振りに素直に驚きつつも、
全く食指が動かなかった。
全然、欲しいとも買いたいとも、思わなかったのだ。

まるで、
プロ用の専門的なDTPソフトに対抗して、
ワープロソフトが(ユーザのニーズからかけ離れて)
どんどん高機能化して行くように…
(それを私は本末転倒であまり良いことだとは思っていない)

そんな私が、
初めて自分の意思で、積極的に買おうと思った、
「欲しい…」と思ったのが、このV570だった。

  ←京ぽんと並べてサイズ比較
(ほとんど同じくらい)


出会いは突然だった。
ある日、何の気なしにある雑誌を見ていて、
そこで紹介されていたV570を見て目が留まった。

まず、デザインがカッコいい…
「2つ目」というのが新鮮

初めて見たときは、その2つ目が、
洋服のボタンか、人の顔に見えた。
(顔の話はまた後ですることにする。)

色が黒しか無い、というのも今時潔い。
(私は個人的には、携帯電話もこういうデジタル関連機器も
全て黒一色で良いと思っているので…)

広角23mm、
そもそも一般的なデジカメでは広角自体が少なく、
あまり重要視されていない傾向があるみたいなのだが
(これまでデジカメを積極的に求めなかった理由はそれもある)、
幾つかある例外(広角レンズ搭載機)の中でも、
ここまで広角のものはなかった。


というわけで、
最初はデザイン(及び2つ目であること)と、
広角23mmが気に入って買おうと思った。
ズームはどうでもよかったし、
この時は実はあまりパノラマ機能のことは考えてなかった。

そしてその後、(いつもと違って)
異例の早さで購入することとなる。

取り敢えず、買ってしまった。

後の事はこれから考えよう…

  ←さらに、京ぽんと並べてサイズ比較
(奥行き…、というか厚さもほとんど同じくらい)



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