パノラマで撮ってみた…、その501、東京駅、丸の内駅舎

休みの日に、自転車（LGS-FIVE）で出掛けたついでに、
V570、シーン（SCN）モード：[パノラマ]で撮影。

場所は、東京駅、丸の内中央口（千代田区丸の内1丁目）。




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正面が、東京駅、丸の内駅舎。
左側が、丸の内北口。
右側が、丸の内南口。

一番左が、日本生命丸の内ビル（地上28階）。
その右が、丸の内ホテル（地上17階）。
その奥が、丸の内北口ビル（地上29階）。
この辺一帯が、丸の内オアゾ。

そのちょっと離れて右が、サピアタワー（地上35階）。

一番右が、東京中央（郵便）局。
その奥が、三菱東京UFJ銀行本店。
その左が、東京ビルディング（地上33階）。

そのちょっと離れて左が、
パシフィックセンチュリープレイス（地上32階）。
その左が、グラントウキョウサウスタワー（地上42階）。

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駅前は工事の真っ最中で、
右の奥には、複数の工事関係者やあまり見慣れない
「働く自動車」（特殊車輌）も見える。

この写真も、すぐ後ろが工事中なので、
工事現場の囲いにへばりついて（？）撮っている。

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ここは、所謂駅前ロータリーになっていて、
お客さん待ちのタクシーが沢山停まっているのだが、
これがパノラマ撮影的には、結構「厄介な存在」なのである。

並んでいるタクシーの列は、ちょっとづつ動く。
多分、タクシー乗り場でお客さんが乗って1台出て行く度に、
その都度前に詰めて行くから、なのだろうが、
この動きが結構細かくて、一度にほんのちょっとしか動かないけど、
コマ目に何回も移動する。

そのペースが結構早くて、頻度が多い為に、
1枚撮って、次を撮る前に停車位置が変わってしまうのだ。

ただ、位置が変わるだけなら問題ないが、
それが繋ぎ目に掛かると、メンドくさいことになる。

最初からずっと掛かったままで動かないなら、
それはまたそれで良いのだが、
1枚目（or 2枚目）で繋ぎ目に掛かっていたタクシーが、
2枚目（or 3枚目）を撮る時に動いてしまって、既にそこには居ない、とか、
逆に、1枚目（or 2枚目）の時は居なかったのに、
2枚目（or 3枚目）を撮る時に、スーっと横から画面に入って来る、とか、
繋ぎ目に掛かったまま、ほんの数10cmだけ動く、とか…
そーいうのが困る。

そういう場合、ほぼ確実に繋ぎ（スティッチ）に失敗するから…。

まぁ、それを言い出すと、結局、（人間でもクルマでも）
「目の前を移動するモノは全部パノラマ的には撮りにくい（撮れない）」
という結論になってしまうが、
その場合は最初からある程度諦めてる（から撮ろうとしない）のに対して、
この場合、一見停まってる（止まってる）と思って撮り始めるから
いざ急に動かれると、ちょっと動揺する。