先日、このブログでご紹介した『装飾看板をつくろう。』の中で、『チューリッ
プの道』という言葉が出てきました。
これがその「チューリップの道」です。
30~40メートルの小学校玄関まで続くまさに「チューリップの道」です!
その道を抜けると聖母子像がやさしく微笑んでくれます。
誰が名付けたのか分かりませんが「チューリップの道」はとても素敵な
ネーミングですね!
先日、このブログでご紹介した『装飾看板をつくろう。』の中で、『チューリッ
プの道』という言葉が出てきました。
これがその「チューリップの道」です。
30~40メートルの小学校玄関まで続くまさに「チューリップの道」です!
その道を抜けると聖母子像がやさしく微笑んでくれます。
誰が名付けたのか分かりませんが「チューリップの道」はとても素敵な
ネーミングですね!
B組の様子と作品です。
先生の6年生時の担任の先生は図画工作科が専門でした。
大きな迫力のある油絵を描いていらっしゃったのを覚えています。
それから30年経ちました。今、先生は図画工作科の先生になりました。
当時、自分が習ったことを6年生に伝えようとこの題材を準備しました。
H.Y.さんの作品
H.Y.さんの作品
K.N.さんの作品
当時の朝は読書ではなく、クロッキーが日課でした。
本物そっくりはカメラに任せればいい。
何か自分なりのめあてを持って描いていれば自然とうったえる要素が
滲み出てくる、そんなようなことを教えていただいたと記憶しています。
今年の6年生はどんなこだわりを持って表現してくれるのでしょうか。
楽しみです!
3回目の姉妹校との児童作品交流、いよいよ最後の姉妹校になりました。
今回は四谷にある雙葉小学校の作品が展示できました。
展示期間は21日(月)から2月4日(月)の2週間です。
作品を鑑賞していた2年生が各学年の作品に感想を言ってくれました。
低学年は、明るい色彩や表現のかわいらしさを気に入っていました。
高学年は、技法の巧みさや表現の細やかさに驚いているようでした。
こうやって姉妹校の作品を目の前で鑑賞できることは私にとってもうれ
しく幸せな事です。
子どもたちも姉妹校はどんな人たちがいて、どうやって作品を制作して
いるのか想像をめぐらせる機会になり、とても刺激的なようです。
次回はどんな作品が展示されるのか楽しみです。
最後は1年生です。
① 『新聞を読んでいる先生』(下)『郵便屋さんの絵』(上)
『新聞を…』は1学期、『郵便屋さんの…』は2学期に描いた作品です。
動作を表現したおもしろさと赤色の美しさを感じさせる内容の題材になって
います。
G.C.コースの子どもたちは『郵便屋さんの絵』を使って英語の説明文を
展示していました。
② 『ぎゃぎゅ魚』
手形をとり、それをウロコに見立てて魚にしました。魚はA,B、Cをデ
ザイン化しています。画像の魚はB組です。
③ 『ケイトのドール』
表情を意識して作成した作品です。一人ひとりのアレンジが個性的で
おもしろいです。
④ 『不思議なタマゴ』
帯でつくった立体作品です。同じカタチからこんなにもたくさんの新しい
カタチが誕生しました。
1年生らしい元気いっぱいの力強い作品群が印象的でした。
制作の様子はこちら(←クリックしてください)で紹介しております。
あわせてご覧ください。
英語のページはこちら(←クリックしてください)です。
5年生です。
①『浄水通りスケッチ』
30年近く続いている伝統のスケッチです。「わたしのおばあちゃんも
描いたよ!」というご家庭が出てくるまでは続けていくつもりです。
② 『〇から生まれるカタチ』
円のカタチのみから構成された動物です。かわいらしい動物たちが教
室中を闊歩しています。
③ 『ドリームBOX(15年後のわたし)』
将来の自分を想像してひとつの部屋に表現しました。他学年からも人
気のある題材のひとつです。
独自の表現が深まる時期で個性的な作品が変化に富んでいておもしろ
い展示室になっています。
制作の様子はこちら(←クリックしてください)で紹介しております。
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