クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

山陰本線全駅下車への道・第1回(その6)

2017-01-16 21:38:28 | 山陰線

12時14分発の1138M(223系F4編成)で山家駅を出発。



12時21分に立木駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



それでは駅舎撮影。昭和58年1月築の簡易駅舎です。トイレは京都方にありますが、汲み取り式です。



では駅舎の中へ。3人分座れるベンチがあるだけで、あとは何もありません。



18分の滞在時間で周辺をぶらぶら。京都縦貫道のポイントで構えていると、289系の「きのさき5号」が通過していきました189系(元485系)、381系の撤退に伴って「しらさぎ」用683系から転用されたもので。



12時39分発の1131M(223系F10編成)で福知山へ。眼鏡女性と相席になり昼食タイム。



福知山到着後、435M(223系F3編成)に乗りついで。梁瀬に帰るという眼鏡女子と相席に。



14時18分に国府駅に到着。交換可能駅で、対面式ホーム2面2線の構内です。



それでは駅舎撮影。1番乗り場には高床式の待合所がありますが、ドアは何だろう。



で、1番乗り場の階段の脇にはトイレが。昭和58年3月築ですが、汲み取り式です。



「控所」となった1番乗り場の待合所を。6人分座れるようになっています。



49分の滞在時間で周辺散策。地名からして但馬の国分寺があっただろうか。でも、周辺は閑静な住宅街です。



国道312号に出てローソンにておやつごろなどを調達。数分ほど進んで行くと円山川と合流する堰に出ました。歩道がないのでここら辺で引き返します。



駅に戻っていくと、「こうのとり18号」がゆっくりと進入。運転停車です。



何と交換したかなと思ったら、「はまかぜ3号」でした



折角なので、地下道をくぐって2番乗り場へ。いわゆる副本線であり、吹きさらしの待合所があるだけです。で、駅前は太陽光パネルがあるだけで金網で阻まれています。


つづく


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