9/8(土)地元図書館でのおはなし会。
8月はお盆時期だったためお休みだったおはなし会。
今月みんな来てくれるかな~、とドキドキでしたが、
昨日は大入り満員
しかも、とっても反応のよい子どもたちばかりで、
ずいぶん楽しいおはなし会になりました。
テーマは、「みんなかぞく」
今月は敬老の日もあるし、おじいちゃん・おばあちゃんだけでなく
家族の出てくるおはなしを選んでみました。
★未就園 ちびっこ向け★
『おかあさんのパンツ3』
紙芝居 『くねくねゆらゆら』
*手遊び
『ぼくんちどうぶつえん』
『おふろごっこ』
『かあちゃんかいじゅう』
『おかあさんのパンツ3』この視点のおもしろいこと!
まさか、シリーズがこんなに続くとは思っていませんでした。
のっけから、子どもたちもクスクス・・・
だって、こどものアリのパンツ、おかあさんがはくと
クワガタになっちゃうんです
ほかにも、ハハ屈辱の数々。
紙芝居『くねくねゆらゆら』は、まだこの夏出たばかり。
ひろかわさえこさんの絵ののんびり具合と、ゆらゆら感に、
子どもたちまたまたクスクス・・・。
『おふろごっこ』お風呂に入りたがらない子どもを
誘うお父さんのユーモアセンスに脱帽です。
元気な男の子が、特に気に入って聞いてくれました。
『かあちゃんかいじゅう』は、テレビ絵本でも、
藤山直美さんが読まれていた1冊で、おなじみの子もいた様子。
★園児 ちょっと大きい子向け★
定番 とことこブーちゃんによるパフォーマンス
「車をよける」バージョン・「台風をよける」バージョン
『うちのママってすてきなの』
『いいからいいから』
*手遊び
『おとうと』
『ぼく おかあさんのこと・・・』
紙芝居 『へっこきよめさま』
『いいからいいから』この日、2冊目の長谷川さんの絵本
本当は『おじいちゃんのごくらくごくらく』の予定だったのです。
が・・・通しで読んでみたら、読み手が涙ぽろぽろに・・・。
聞いていたメンバーももらい泣きしてしまい、これはだめだーと
もう一度選書しなおしたのでした。
『いいからいいから』は、表紙のユーモラスなおじいちゃん
そのもののお話の展開が、楽しい一冊。
すっかり「いいからいいから」が口癖になりそうです。
好評につき『いいからいいから2』も出たそうですね!
紙芝居『へっこきよめさま』このお話は、教育画劇の
紙芝居でも出ていますが(『へっこきよめ』 香山美子/川端誠)
今回は童心社版で。
昨日も、『いかりのギョーザ』の苅田さんが聞きに来て
くださってました。
子どもたちにまじって、ブーちゃんでぷぷっと反応してくれる
苅田さんは、とってもキュートです
来月は、2週・3週と2回続けてのおはなし会。
3週目は、館のおまつりにあわせてのイベントで、
しかけ絵本やパネルシアターばかりをあつめてのおはなし会に
なる予定です。
ふ~どちらも、秋は行事も目白押しですね~☆
8月はお盆時期だったためお休みだったおはなし会。
今月みんな来てくれるかな~、とドキドキでしたが、
昨日は大入り満員
しかも、とっても反応のよい子どもたちばかりで、
ずいぶん楽しいおはなし会になりました。
テーマは、「みんなかぞく」
今月は敬老の日もあるし、おじいちゃん・おばあちゃんだけでなく
家族の出てくるおはなしを選んでみました。
★未就園 ちびっこ向け★
『おかあさんのパンツ3』
紙芝居 『くねくねゆらゆら』
*手遊び
『ぼくんちどうぶつえん』
『おふろごっこ』
『かあちゃんかいじゅう』
『おかあさんのパンツ3』この視点のおもしろいこと!
まさか、シリーズがこんなに続くとは思っていませんでした。
のっけから、子どもたちもクスクス・・・
だって、こどものアリのパンツ、おかあさんがはくと
クワガタになっちゃうんです
ほかにも、ハハ屈辱の数々。
紙芝居『くねくねゆらゆら』は、まだこの夏出たばかり。
ひろかわさえこさんの絵ののんびり具合と、ゆらゆら感に、
子どもたちまたまたクスクス・・・。
『おふろごっこ』お風呂に入りたがらない子どもを
誘うお父さんのユーモアセンスに脱帽です。
元気な男の子が、特に気に入って聞いてくれました。
『かあちゃんかいじゅう』は、テレビ絵本でも、
藤山直美さんが読まれていた1冊で、おなじみの子もいた様子。
★園児 ちょっと大きい子向け★
定番 とことこブーちゃんによるパフォーマンス
「車をよける」バージョン・「台風をよける」バージョン
『うちのママってすてきなの』
『いいからいいから』
*手遊び
『おとうと』
『ぼく おかあさんのこと・・・』
紙芝居 『へっこきよめさま』
『いいからいいから』この日、2冊目の長谷川さんの絵本
本当は『おじいちゃんのごくらくごくらく』の予定だったのです。
が・・・通しで読んでみたら、読み手が涙ぽろぽろに・・・。
聞いていたメンバーももらい泣きしてしまい、これはだめだーと
もう一度選書しなおしたのでした。
『いいからいいから』は、表紙のユーモラスなおじいちゃん
そのもののお話の展開が、楽しい一冊。
すっかり「いいからいいから」が口癖になりそうです。
好評につき『いいからいいから2』も出たそうですね!
紙芝居『へっこきよめさま』このお話は、教育画劇の
紙芝居でも出ていますが(『へっこきよめ』 香山美子/川端誠)
今回は童心社版で。
昨日も、『いかりのギョーザ』の苅田さんが聞きに来て
くださってました。
子どもたちにまじって、ブーちゃんでぷぷっと反応してくれる
苅田さんは、とってもキュートです
来月は、2週・3週と2回続けてのおはなし会。
3週目は、館のおまつりにあわせてのイベントで、
しかけ絵本やパネルシアターばかりをあつめてのおはなし会に
なる予定です。
ふ~どちらも、秋は行事も目白押しですね~☆
うほ、久しぶりの一番ノリだい! ^o^/
いつもながら、楽しそうなお話会ですね。
こんなに、いっぱい絵本読んでもらって、楽しそうだったら、そりゃ満員になりますよ。
ウチの近所の図書館は毎週お話会があって、結構行くのですが、
フラニーさんとこのお話会には、とってもかないません!!うらやましいです。
紙芝居もあるんだものね。
テーマが家族ってなると、やっぱりお母さんの絵本が多いのかな。
『おかあさんのパンツ3』おもしろいですね!
アリがクワガタになっちゃうの、笑っちゃいました。
これから秋の深まりにかけて、お話会もお忙しくなるようですね。
どうぞ、楽しみにしてる子供達のためにがんばってくださいね☆
『おじいちゃんのごくらくごくらく』・・、涙で読めなくなるってわかるなあ。
次回のテーマは何かしら?記事を楽しみにしていますね。
藤山直美さんの「かあちゃんかいじゅう」の朗読は、是非きいてみたいものです。登場人物の心を上手にしかも的確に読み取れる方ですから、内容に膨らみを持たせて聞き手をその世界にひき入れてしまうでしょう。タイトルもそのまま読まず、「おかあちゃんかいじゅう」にかえてしまいそう。
「いいからいいから」のカバーのおじいちゃんは、ちびまるこちゃんの「友蔵じいちゃん」そっくり!まるちゃんのような子供も出てくるのかな?ギチギチして生きなければ、取り残されるという圧迫感がある今、手にとって心をほぐしたい1冊ように思えました。
「友蔵じいちゃん」の「肩の力を抜いて、笑って生きるんじゃよ」という声が聞こえてきそうです。
が~~~~~ん!!!
そ、そうかも。^^;;;;
この1フレーズだけでも読みたくなっちゃいますね。
「ぼくんちどうぶつえん」
う、うちも動物園です。
もっさりしてるのに急に怒るゴリラ1頭と
キーキーうるさい子猿が2匹。
犬が飼いたいと子猿は言うけれど、
えさ係としては、もう、無理です。
「いいから いいから」
大好きです♪ イライラした時には、アースになりそう。
これ、今の私にとっても必要だわ…。
自分用に買っとこうかしら?
また、読みたい本が増えちゃいました。
毎度、ありがとうございます。^^
記事を拝見するといつも 行ってみた~い!って思います。
家族、をテーマにされたのにも、うなってしまいました。敬老の日を前に、おじいちゃんおばあちゃん、というのは思いつきますが、そこから家族に広げられたところが、更にいいですよね!
私も息子達とこのテーマで広げてみようかなぁ。
苅田さん、来てくださったのですね!
お忙しい方でしょうに、こういう機会を大切にされているのが素敵だなって思いました。
「おかあさんのパンツ」が3まででていたなんて、「いいからいいから」が2がでたなんて、しらなかったです。両方とも、表紙がシリーズを通してそっくりなのがおもしろいです。
『おじいちゃんのごくらくごくらく』は、わたしも、きっと読めないと思う。でも、いい作品ですよね。
いつもうれしい・・・ありがとうございます!
ペンギンブルーさんちのほうの図書館は、毎週おはなし会するなんて、ずいぶん気合い入ってますよね。
毎週は、きつそう~。
一応、ちびっこ向け、少し大きい子向けとわけてプログラムを組むけれど、多少の入れ替わりがあるだけで、常連の子たちは、ずっと聞いていってくれるのですよ。
なので、飽きさせないように、紙芝居やパネルシアターを入れて約50分。
お子たち、ホントえらいですよ。(感心)
家族がテーマだったので、おかあさんだけに片寄らないようにしたかったけれど、おかあさんの話、目立ちますね(笑)
おかあさんのパンツシリーズは、最後にぼっそりつぶやくおかあさんの言葉が好きです♪くすっと笑えますよー。
わりと新し目の絵本が中心になる中、定番もうまく
とりこんでいきたいね、と話しながら決めるのですが、今回は元気なお話が多かったかな。
「おじいちゃんのごくらくごくらく」これ、ぐぐっときてしまいますね。
最近出た「ぼくがラーメンたべてるとき」も、静かな衝撃を受けました。
長谷川さん、笑い系もいけるけど、この絵でなかなか考えさせてくれますよね。
次回は・・・秋といえば食欲ですから~ふふ。また、見てやってください。
最近、子どもたちだけで聞きに来てくれる子もいるようで、4年目に入ってやっと定着してきたかなーと思ったりしています。
ずっと先に、昔聞きに行ってましたと声をかけられることがあったら、飛びあがっちゃいますね(笑)
藤山さんの「かあちゃんかいじゅう」は、秀逸でした!まさにぴったり。さすがです!
このときは、たまたま私も見ていたので、うなってしまいましたよー。
「いいからいいから」のおじいちゃん、確かに友蔵じいさんに似た風貌ですね(笑)
絵本では、まるこちゃんよりおとなしめな男の子が登場していますが、おじいちゃんの達観ぶりには、思わず笑ってしまいますよ。
ほんとにこの顔見てると、まっいっか・・・と思える気がしますね~。
まったく失礼だったら・・・。でも実際そうなんだけど。
他にもページをめくるごとにありえない展開が、笑いを誘います。
でもって、最後のお母さんの言葉がどれもいいんですよ。
「ぼくんちどうぶつえん」もユーモアセンスばっちりです。
史さんちも、なかなかにぎわしそうで、たのし~。
史さんは、えさ係りに徹してるんですね。
わたしなんて、+ごろごろしてるウォンバットかも^^;
「いいからいいから」は、図書館予約が間に合わなくて、わたしも手元に置きました。
ことのほか、3歳児にも気に入っていますよ(笑)
また、史さんの感想記を楽しみにしていまーす。