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電気浮き 修理

2010年11月24日 00時26分38秒 | 釣り

夜釣りに使う電気浮き。

久しぶりに使おうかと思い電池を挿したら・・・・・・・・・・点かない。

1 富士一号電気浮き

Photo 富士、中号。

この二本が点かない。

中身はというと。

Photo_2 電極キャプにLEDが付いている。

Led1 錆び落ちていた。

両方とも同じものが本体キャップに差し込まれていた。

これを、ハンダで付ければいいだけ・・・と思いきや、電極キャップから出ているリードはスプリングの硬線だった。

これって、ハンダが付かないんだよなぁ~~。

なので別の方法。

Led アノード(+のリード)に1.25規格のコードを差し込む。

これは、細いより線の1.25規格のコード。リードを差し込むときなかなか入らなかった。

次からは、6本よりぐらいの太い撚り線で1.25規格のものを使おう。(外径はΦ4mm弱)

この外側に収縮チュウブをシュリンク。

Led_2 カソード(-側リード)に錫めっき線を延長してるけれど・・・・・

カソードと錫めっき線のハンダ付けは最後になるので、上の画は勇み足。

Led_3 リチュウム電池の電極を差し込みやすくするため皮膜に切れ込み。

Led1_2 こんな感じにした。

ケミ蛍37についているチュウブを適当に切って、「はかま」にした。

切った「はかま」に錫めっき線を二回通してから、シュリンクで絶縁をしたアノードをはかまに差し込む。

そして、カソードリードと錫めっき線をハンダ付け、後は接着してOKと思う。

Led1_3 俺は、グルーで接着したけれど・・・・・

接着できればなんでもいい、だけどまた分解する時に、力尽くでやるとすんなり取れるグルーがいいと思う。(修理するより買ったほうが安いってこともあるが・・・・・)

2 緑LED

3 赤LED

桃色LEDにしようかと思ったけど、電圧が合わなくてやめた。

Photo ここに突っ込む。

Φ4mm強サイズ。1号浮きも突っ込むサイズは同じ。

6 なんか明るすぎる・・・・・

テーコーかませないと切れるかなぁ・・・・・・・赤LEDは電圧低いんだよね、高くても2.2Vまでぐらい。

尚、電気浮きの中にあった電池ホルダは、邪魔なので取っ払った。(テキトーにやったからサイズに収まらなかった)

よーし、夜釣り行こ、夜釣り。



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