誰もいない。
誰か一人ぐらい酔狂な奴がいると思ったが ・ ・ ・ ・ ・
案の定、祭りの後。
しかし、これほどまでに誰もいないとは ・ ・ ・ ・
本当に何も釣れないのかなぁー ・ ・ ・ ・ ・
平成二十三年一月二十三日の午後。
釣り人いません。
漁師もいません。
誰か一人ぐらい ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 日本の人口が一億人以上いるというのに ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
いるときの画
僅か一ヶ月で ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
ん、日付けを漢字で書くと、日割り感覚と言うか、時間感覚と言うか ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
まぁ、そんなことじゃなく ・ ・ ・
ハタハタと言う魚、見事なまでに季節魚。
今でこそハタハタ釣りは、「東北日本海側の風物詩」だが、「ぶりこ」、という点ではかなり限定される。
民謡でお馴染みの「秋田音頭」。
注目は、「秋田名物、八森ハタハタ、男鹿で男鹿ぶりこ ・ ・」って言うように、群れの接岸量がかなり違うような気がする。
それと、漁の仕方の違いもあるかな?・・・
ぶりこは、男鹿の北浜一帯に打ち寄せるハタハタの卵塊。ほかの地域でこんなことがあるのかは判らないが、「ぶりこ」は男鹿特有のものらしい。
それとも、八森でも「ぶりこ」は打ちあがるのかなぁ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
そして、ここ道川の浜でぶりこは拾えるのか? ・ ・ ・
・ ・ ・ ・ ・ あっ、いや、・ ・浜を歩いていません・ ・ ・ ・ごめんなさい・ ・ ・ ・ ・
そうじゃなくて、道川でこの時期に何か釣れないかなぁ、ってことなんだけど。
まぁ、これは他力本願じゃなく、とにかく「竿を出す」じゃなければいけないなぁ。
人目を気にせず釣りやろ・ ・ ・ ・ ・
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