3回目の講座はパーティーCを学びました。パーティーBでやったステップとスキップの確認から始まり、線の音、間の音をすべて言えるようにした後、音程に入ります。スキップは3度、4度は線とんで間、5度は線とんで線、間とんで間、と教えるのでわかりやすいです。
音程を読んで音符の動く方向を考え、さらに指の動きを結びつけるというバスティンのやり方は画期的です。線と間をすべて読めるようにすることで大譜表もスムースに読めるようになるということも驚きでしたが、さらに音程の理解によって読譜力がつきそうです。
シンプルなカードを何度も読ませることが読譜のこつなので、今回もまたいくつかのカードや教本を購入しました。
ドットをつないで音名を書くワークブック。絵が楽しい。
恐竜のぬりえが楽しめるピアノ教本。単調な旋律はリトミックにも使えそう。
前回注文していた鍵盤すごろく。早く使いたい
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