26日は「ピアノ講師のためのメール術講座」に行きました。
メールのやりとりが多い中、頂いたメールを不快に感じたことはあっても自分が送ったメールについては、気がつかない。つまり、受け手が不快に思った内容については、送った本人は気がつかない、との話に、ドキッとしました。
メール力を高めるためには、一文一義、主語は1つ、文は短く、二重否定は使わない、あいまい表現を使わない、文字ゆれに注意など。
メールは一読で理解できないとストレスになる。(なるほど)
大事なことは、相手目線で相手が受け取って嬉しくなるメールにする。それがコミュニケーションを円滑にする。
その他、PCの場合は単語登録やテンプレートを利用したほうがいい、などのアドバイスもありました。(やってみよう)
メールについての再確認、心構え、そしてすぐに実践できることを学び、有意義な2時間でした。