FUN MUSIC STUDIO 笑顔になれる音楽教室

東京都文京区ベビーからシニアまでの音楽教室です。
お教室のこと、各レッスンのこと、音楽について

和栗や

2011-10-30 12:33:43 | おいしいもの

昨日、千駄木の「和栗や」というお店に行きました。1週間前の「王様のブランチ」の秋のスイーツ特集で紹介していたお店。

先週仕事から帰ってお昼ごはんを食べながらぼんやりしていたら 「栗」 という声がきこえ、栗に目が無い私は慌てて真剣にテレビを見ました。最近オープンしたお店で「なぜ栗やさんをはじめたのですか?」という質問に「おいしい栗に出会ったから」と答えていた、元クリエーターという若い2人。すごいね!そんなにおいしい栗なんだ~

行ったのが夕方だったので食べたかった「モンブラン」(賞味期限30分らしい)も焼き栗も終わっていて 栗アイス を食べました。

栗の味が強くてすご~くおいしかった

おみやげに「栗薫」という4cm×6cmの小さなお菓子を買って帰りました。これもすごくおいしくて味わいながらゆっくり食べました。

場所は千駄木の駅から徒歩3分、谷中商店街の中にあります。商店街なので車は中に入れないので、私はしのばず通り沿いの千駄木駅の向かいのコインパークに車を止めて歩いて行きました。

お店の向かいが酒屋さんでお店の前でビールを飲んでいる人がたくさんいて、私と長女はそっちに目がいき、2人で「飲みたいね~」なんて言ってたら和栗やさんに気がつかず、ずいぶん先まで行ってしまいましたそしたら商店街の奥のほうには、コロッケ30円、メンチカツ150円なんていうお店があり、びっくり

谷中に行ったのは初めてでしたが、この商店街はレトロでおもしろいよ今度はゆっくり散歩したいな。

モンブランと焼き栗は夕方にはなくなるらしいので、早い時間に行かないとね。住所は台東区谷中3-9-14です。


今日の親子リトミック

2011-10-28 21:01:24 | リトミック

今日は1、2歳と2、3歳のリトミックでした。1、2歳は12組もいるけれどずいぶんまとまってきました。4月に新年度が始まった時は、走り回る子もいたけど半年たった今、みんな落ち着いてきてニッコニッコしていて本当にかわいいシールを渡す時もちゃんとお返事ができるようになったね。みんなの笑顔を見ると本当、元気になります。

今日は先週作った魔法の棒をまた持ってきてもらって、「パラパラリ~ン♪」と魔法をかけて遊びました。その後魔法の棒が魔法のほうきになって空を飛び、木にぶつかってほうきが落っこちてジャンプ。ハロウィーンにちなんで私が作った「かぼちゃのうた」も歌いました。歌というほどのものではないけれど、大きいかぼちゃ、小さいかぼちゃをお母さんと手で作って、かぼちゃが回ったり、ころころ床をころがったりします。ハロウィーンネタはまだまだできそうで考えるだけで楽しくなってしまいます。来年がまた楽しみ

1、2歳はすぐに飽きてしまうので次々にやることを変えていきます。だからといって1つの課題を中途半端に終わらせたくないので頃合をみて変えます。リトミックで大事なのは「緊張」と「弛緩」、「発散」と「集中」と言います。このバランスを考えていつもレッスンをしています。子供たちが思い切り走り回って十分発散できたら次は落ち着かせてお母さんの膝の上での活動をしたり、リズム打ちをしたり・・・です。

2、3歳のクラスでは、しばらくお休みしていたNちゃんが久しぶりに来てくれて嬉しかったリトミックを忘れないでくれてありがとうこれからまた頑張ろうね。リトミックでたくさんの楽しいことを体験して心豊かに育ってほしい。この時期の素晴らしい感性や心のときめきをい~ぱい感じて大きくなってね。

今日のレッスンの反省(いろいろあります)をして、来週はもっといい指導ができるように頑張ります


今日のリトミック

2011-10-27 23:42:33 | リトミック

今日は年少、年中、年長の3クラスのレッスンをしました。今月は魔女シリーズで毎回盛り上がっています。

長テーブルに黒い大きなビニールシートをかぶせてテントのようにして、その中に魔法のほうき(ブームワッカー)をおいておきます。ブームワッカーというのはプラスチックの筒状の棒で1本ずつドレミファソラシドの音が出ます。

私が「あのテントの中に入ったら魔女に変身できちゃうんだよ。」と言うとみんな「え~」と目をまんまるくキラキラさせて喜びます。その表情を見たらもうやめられません私がリトミックを教えて「幸せ」と思う瞬間です。

子供たちは全速力でテントの中に入り、ワッカーを取って足の間に挟んで魔女になって飛んでいきます。しばらくするとほうきがこわれて落ちてしまいます。ほうきを直すためにはドレミファソラシドの音階を上手に鳴らさないといけません。年長クラスになると音階ではなくピアノを聴いて音当てをします。それから魔女の森に着いてほうきから降りてゆっくり歩きます。真っ暗な森は時々怖いものが出てくるのでそのときにはスカーフをかぶってかくれます。「ホーホー」とふくろうが鳴いている森の奥ではたくさんの魔女たちが朝ごはんの支度をしていて・・・・・という風に魔女のお話は続きます。

坂本先生の<魔女たちの朝ごはん>という曲にあわせて手合わせをしたり、年中以上ではボール回しをしたりボールをついたりケンパーもしました。難しいアウフタクトのリズムですが、自然に身につくことができるのはリトミックならではです

子供たちはタンバリンの中にいろいろなもの(スカーフ、カスタネット、ロープ、鈴など)を入れて魔女の特製スープを作るのも大好きです。必ずどんなものを入れたのか(こうもり、カエル、くもなど)説明をしてもらいます。クラスによって入れたものの言葉を順番リズムしたりもしました。

今日も3クラス、あっという間でした。楽しいとあっという間に過ぎてしまいますね。


児童館

2011-10-25 21:25:04 | リトミック

今日は近所の児童館で親子リトミックをしました。

その児童館は夏前から耐震工事をしてつい10日前に終わったばかり。すっかりきれいになって電子ピアノまで新しいものに変っていました。以前は鍵盤数も少なく、行くたびに出ない音が増えているような感じでしたが、新品は88鍵あるのでそれだけで嬉しかった。リトミックでは小さな音の変化や音色、ニュアンスを感じ取って欲しいので、本当はピアノがいいのですが、児童館なのでそこまでは要求できませんよね

今日は工事のせいでお知らせが行き届いていなかったようで参加人数が少なく、いつもは<1,2歳>と<2,3歳>クラスに分けるのですが、今日は小さいお子さんがいなかったので、1クラスだけでやりました。

児童館の場合は、毎回メンバーが変りますし、来る方によって雰囲気が変ります。それをうまくまとめて何かを感じて帰ってほしいと思っているので、難しい部分も多く、毎回どきどきしますが、最近ではそのどきどきを楽しめるようになりました。

今日はどんな子供たちが来てくれるのか、どんな反応をしてくれるのかな、などと考えるとわくわくしますし、参加する子供たちもどんな先生かな、何をするのかな、と思って来てくれているので、そのわくわくどきどきがぶつかって楽しい空間ができます。リトミックの楽しいところはそういうところにもあります。

時には私の一人よがりということもあります。私一人が楽しんでしまうこともあります毎日毎日が反省と勉強です

今日、児童館に来てくれた子供たちが「楽しかった」「また、リトミックやりたい」と思ってくれてたら嬉しいけど・・

 


ごあいさつ

2011-10-24 12:10:52 | その他

はじめまして 

夢だったブログ、とうとう始めます

先週お教室のHPがやっと完成しました

パソコンが得意ではないので、簡単なことにも時間がかかり、何日か徹夜し、背中がバリバリになったけれどうれし~い

不精なのでずっと逃げていましたが、思い切って作って本当によかったと思います。HPを作るにあたって、教室理念をもう一度深く考え、レッスン形態や指導についてもいろいろと考えることが出来ました。今は初心に戻った気分で身が引き締まる思いです。ピアノを教え始めてトータルで25年、リトミックを教え始めて11年(改めて考えたらこんなに長かったんだ年がばれる~

せっかくのこの機会、いろいろなことを見直してもっといいお教室ができるように、このブログを書きながら自分自身を見つめなおしていこうと思います。

これからよろしくお願いします。