FUN MUSIC STUDIO 笑顔になれる音楽教室

東京都文京区ベビーからシニアまでの音楽教室です。
お教室のこと、各レッスンのこと、音楽について

ハロウィン2

2014-10-30 19:15:05 | リトミック

こんにちはヾ ^_^♪

東京都文京区茗荷谷FUN MUSIC STUDIOの副島智子です。 

リトミック2、3歳クラスと年小クラスの今年のハロウィン製作は、かぼちゃバックを作りました。かぼちゃ形に切って用意した色画用紙に顔を書いてポリ袋に貼り持ち手のリボンをつけて、ポリ袋にもシールや星を貼りました。

シールや星の貼り方もそれぞれ違っていて楽しい

ハロウィンダンスでふふっふ~おばけになっちゃうよ~ふわふわふわふわふわーり~りんご(みかん・ぶどう・もも・なし・さくらんぼ)食べちゃおう  クッキー食べちゃおう

バックを持ってハロウィンダンスを歌いながら、2、3歳クラスでは果物カードをパクッ、年小クラスでは丸いスポンジのクッキーをパクッと食べてバックに入れました。

  

  

2、3歳クラスは(金)(土)、年小クラスは(火)(木)(土)にあります。

 

ご訪問いただきましてありがとうございました。

お教室のHPはこちらです。http://funmusic2012.com


10月ドレミクラブ

2014-10-26 17:15:11 | レッスン

こんにちはヾ ^_^♪

東京都文京区茗荷谷駅前 FUN MUSIC STUDIO の副島智子です。

10月のドレミクラブ(希望者のみのソルフェージュクラス)は人数が多かったので、2クラスに分けました。

1クラス(小1&小2)では、ピアノの音を聴いて同じ高さの声を出す~音を当てて歌う。スキップとステップの確認、音程の確認、フラッシュカードを使っての音読み、など譜読みを中心にしました。

2クラス(小3)では、和音聴音から始め、コード伴奏付けのテキストをした後、リズムカードを使ってリズム創作、そのリズムでメロディを作り、さらに伴奏を付ける練習をしました。

希望者のみのクラスなので、参加者や人数によって内容を変えています。前月の内容は、調性が主でした。

普段のレッスンでもソルフェージュやリズム打ち、ともだちノート、バスティンのセオリーなどを使っていますが、耳の訓練にはもっと時間が必要です。

ドレミクラブは月1回ですが、継続して参加することにより力がつきます。できるだけご都合をつけて多くの方に参加して欲しいです。

    


コーチングセミナー上級編

2014-10-17 00:05:01 | 勉強

今日から上級編が始まりました。上級というと難しそうですが、保科コーチのわかりやすいお話で、楽しく盛り上がってあっという間の2時間でした。

今日は初級でやったタイプ分けをさらに深く掘り下げて教えていただきました。

コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの4つのタイプの特徴とそのタイプのお子さんへの声がけ、伸ばし方など、とてもためになりました。生徒さんとのコミュニケーションにすぐ使えます。

保護者の方のタイプを知ることも、より良い信頼関係を築くためには必要です。

娘2人のタイプも考えてみました。長女はプロモーター、次女はアナライザーです。

プロモーターの子供とは親子で盛り上がって物事が前に進まなかったりするので、一緒に計画立てをしなくてはいけない。アナライザーの子供とはペースが合わないけれど相手のペースを尊重して観察して、言い方には気を付けないといけない、とのこと。

なるほど~すごく参考になりました(^∇^)


お休み週

2014-10-14 16:55:20 | その他

今週は金曜日までお休みにさせて頂いています。土曜日からいつも通りです。

実は長女のところ(シンガポール)に行くつもりでしたが、いろいろあってやめました。

明日からはセミナーなどの予定があるので、一昨日から今日までで事務やもろもろの雑事を終わらせるつもりでしたが、脱線が多くて・・・終わりません(^^;;

事務をしながらCDを聴いたり、斜め読みしていた本などを思い出してじっくり読んだり・・・

でもこんな時間が欲しかった

 

 

 

 

 

 


指導者のためのリトミック講座10/12

2014-10-13 00:22:59 | 勉強

今日は前回に続いてテーマはポリリズム。ポリリズムの指導形態を具体的に学びました。

ポリリズムとは、複数の異なったリズムが同時に進行することで、リトミックでは右手と左手、手と足などを使って、一人で2つ以上のリズムを経験することです。

ポリリズムは難しいので、できたときは大きな自信になります。そこまでうまく持って行けるように、「緊張と弛緩」「脱力と安心感」を取り入れながらレッスンを作っていきたいです。

また、ピアノの生徒さんにも大事な練習になるので、積極的に取り入れていきたい課題です。

坂本先生の講座は、ティーチングだけでなく、指導者の心構えなどにもふれてくださるので大変勉強になります。

今日はダルクローズの論文集「リトミック・芸術と教育」から抜粋したプリントをいただきました。ウンチクのある文章ばかりで、しっかりと噛み締めて、これからの指導の参考にします。

そのうち2つだけ紹介します。

<リズム運動のその目的とは、脳と身体との間に迅速で正しい伝達の流れを作ることにある>

<リトミックの特徴的性格は、心的なイメージを創りだす感覚を呼び起こすことである>

 

リトミックからピアノに移られた生徒さんたちはとても優秀です。このような裏付けがあったから・・納得です!