魚屋日和

沼津魚河岸、(有)太彦水産、四代目(仮)が、
魚屋普及の為、
一年間、休まず『魚類』を食す日記。
....+α

フィクション?

2011-05-02 06:48:07 | 沼津の魚
前回までの3回の看板シーリーズ。

ただ単に、街の看板コレクションです。

妻・子が実家に帰省中に遊びほうけていた訳では、

決して・・・ ありません。



しかし、ながらこのいくつかの看板から、

物語を紡いでみましょう。


まず、初日。

週、何回も顔をあわせているにもかかわらず、

しばらく行けていなかったお店へ。

お目当ては、カン鯛!

みなさんも水族館でみたこともある、

コブ鯛です。

しかし、店主のお勧めにまずでてきいたのが

ホタテの燻製とホウレン草のテリーヌ・・・?

さすが自慢の一品!

テリーヌの周りを固めたのはこぶ鯛の出汁のゼリーらしいです。

そして目当ての




いつもながらに食べ過ぎたので、

夜の源平側へ・・・


2日目、

昨日の食べすぎからか胃が重く、

歩いて沼津の街へ。

コーヒーが飲みたくなり、

ちまたで噂の、

靴が磨ける(自分で)カフェへ。
使用前使用後

見事に綺麗に。

そして、最近痩せたらしい、

有名シェフにコツを聴きいくつもりが、

今日も


ホタテを食べ、

迷ったあげく



魚も食べ・・・

気を取り直して最終日。

本日はお店でまじめに働き、

刺し盛を








文章がながいのでお品書きも画像で、


でも、仕事を終えたのが9時近くで、

律儀な僕は

またしても三島広小路へ、
桜海老と自家製ソーセージのピッツァ

を食べ、

またもや源平川へ・・・・

行きましたがそこそこにぎやかでしたので、

おとなしく帰ってきましたとさ。


この物語に登場する人物・お店は実在しますが、

お話はフィクショ・・・・・・ん??