今宵の

ビールのともは、コチラ。



はい、オヤスミナサイ。

鮮魚仲買人の常識？

生シラスに混入していた



ノレソレ（アナゴの稚魚）

思わずパクリ。


しかし、周りの仲買人達は引いていきました。


鮮魚仲買人が魚食に貪欲だとはかぎらないのでした・・・

ハンリュウ

今回の妻とのランチは、

行ったことない店『アリラン』ヘ。

ボクの頼んだ、

カムジャタン。

モチロン、魚達は入っていないので、

妻の方へ、

スンドゥブチゲ。

魚介類の出汁がたまりません。

味しめて

先日の『シジミとイサキのアクアパッツア』が思いの外、美味くできたので、

本日は、



『シジミとかさごのブイヤベース』
ユメカサゴ（長崎産）

想像したとおり、コチラもいける！！

セーフ

よかった。

何とか、早朝飯に



間に合った―

明日への祈り

今日の帰りがけに見た実家の台所、


金目鯛の潮汁（川奈産）


明日の早朝まで残ってますように。

家族の反対をおしきって

今日は休日、

ボクの『オヤジの魚飯』。

本日の魚類は、

大型のイサキ（長崎産）と

これまた大粒の大和シジミ（島根、宍道湖産）

そして、ボクには野望が、

このアサリ並みの大粒シジミを使った、



アクアパッツア！


家族の反対をおしきりました。

なかなかのできです。

思わず、もう一枚、




たまには父親の言うことを聞いてみるもんでしょ。

ツムちゃん、P君へ

本日、お父さんは、

急遽　『飲み会』　会合の予定がはいりました。



シジミ飲んで、いい子でいてください。

イロモノ・・・・・に騙される？

セリ場に並んだ和歌山から来た魚たち、



左から、

・ムツ・フグ（処分しました）・ミノカサゴ・タカノハ・カレイ・コチ・方々

普段、鮮魚は１キロ当たりの値段で競られるのですが、

コチラは箱代の値段。


安物買いの丸十の本領発揮、

隙をついて安値でGET!（ムツだけでほぼ元のとれる値段です）


そして、箱の横を見ると、



『イロモノ』と、


決して、この魚をお買い上げいただいた、広小路のフレンチシェフのことではございません。



・・・と、ここまでは昨日のお話。

シェフに問い合わせいただいた、カレイの名ですが、



よく見ると、

左ヒラメに右カレイ。

そう、ヒラメだったのです。

確かに正しい判別法ではございませんが、

コイツはヒラメ、

カレイ目ヒラメ科ガンゾウビラメ属　ガンゾウビラメ


見た目に騙されました、

逆に初心者だったらわかったかも？


初心わするべからず。です。

生シラス 解禁

大漁ですが、

昨日の風でウルメイワシ混じり。


シラスは主に片口いわし、ウルメいわしはカナリ茶色、

白スとは呼べず・・・・


今日は少量で、見送り。