公園を歩いていると
二匹の小さな蝶が
じゃれあうように
飛んでいる。
最近とんと見なかった
ヤマトシジミだ。
多分雌だろう
追い詰められて
止まると翅を広げ
腹部を立てる
交尾拒否の姿勢をとる。
雄が近づくと
すぐ飛び立ち
もつれ合いながら
飛び回る。
そんなことを3度ほど
繰り返し止まったあと
すぐ交尾を始めた。
あの交尾拒否姿勢は
何だったのかと思ったが
先ずはめでたしめでたしだ。
季節の移ろいを敏感に
感じ取っているのだろうか。
これから秋にかけて
ヤマトシジミの交尾
産卵が繰り返され
命を繋いでいくのだ。
二匹の小さな蝶が
じゃれあうように
飛んでいる。
最近とんと見なかった
ヤマトシジミだ。
多分雌だろう
追い詰められて
止まると翅を広げ
腹部を立てる
交尾拒否の姿勢をとる。
雄が近づくと
すぐ飛び立ち
もつれ合いながら
飛び回る。
そんなことを3度ほど
繰り返し止まったあと
すぐ交尾を始めた。
あの交尾拒否姿勢は
何だったのかと思ったが
先ずはめでたしめでたしだ。
季節の移ろいを敏感に
感じ取っているのだろうか。
これから秋にかけて
ヤマトシジミの交尾
産卵が繰り返され
命を繋いでいくのだ。
交尾拒否の姿勢があるのですね。チョウにも言葉があるのかどうかわかりませんが、
口では言わぬが態度で示す。わかりやすいですね。
これは他のチョウにも共通することなんでしょうか。
関東地方でも、ヤマトシジミなどのシジミチョウなどがよく飛んで、番になろとしています。
晩夏になり、アブラゼミなどの死骸が増え、コガネムシなどの甲虫も目につくようになりました。
そして、市街地でもチョウが産卵のために、活動を高めています。トンボも市街地で飛び始め、番になり始めています。
秋が近づいた証拠です。
3度も拒否されて、
あきらめない雄は偉い!?(笑)
小さな生命が、ちゃんとつながるのですね。
一つお願いがございます。
般若心経を憶えるコツはありますか?
ひたすら繰り返し読むこと、書くことだとは思うのですが、
日々四苦八苦~奮闘中です。
記憶力が…消えつつありまする(涙)
もし、何かご存知であれば教えてくださいませ。
何十年も何百年も何千年も この繰り返し
彼らだって、私らと同じ命をもって
生きる事、生命の大切さを・・
私らに教えくれている。
アサギマダラだったら退治しない、ヤマトシジミだったら退治しない…と人間の勝手でツマグロヒョウモン蝶の幼虫を殺してしまいました。
スミレを食われたからですが、気が重く、少し反省しています。
動きが早くてなかなかカメラにとらえられません
皆生き物の命がつながれて行くんですね
好き嫌いで決めてはいけませんが・・・
蝶の幼虫は苦手
小さな虫たちに、雌雄を探し出す能力と
相手の好みがあるのか(パートナーをどうやって選んでいるか?)
いつも不思議に思います。
同じ雄だったのでしょうか。
同じだとしたら、好みじゃなかったのか。
違うとしたら、やはり優秀な雄を選別しているとか。
昆虫の世界も、命を繋ぐのは大変な事なのですね。
自然界も、命を繋ごうとしている一生懸命さを、改めて感じました。