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学ぶれど 文がにげだす ボケあたま
少にして学べば壮にして為す 壮にして学べば老いて衰えず
老いて学べば死して朽ちず…江戸後期儒学者・佐藤一斉の語録だ。
一生学びづけることの大切さを教えたもので、今風に言えば・・・
【生涯学習】の教えだろう‥死して朽ちずは容易ではないが、
少・壮・老のそれぞれの時期に学ぶことの大切さが分かる・・・常に学び・
新しいものを求めれば、常に若く,生涯を充実して生きられるということだ。
この理屈、頭では分かるのだが実践となると、なかなか難しい・・
何分にも,老齢の半ボケ状態なので学習すれども、頭脳に記憶が残らずに、
学びの読誦のたびに活字が素通りで逃げていく・・
読み終わるころには、目がかすみ疲れがドドットお疲れ様です。
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