暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

人生100年何歳まで働く

2024-05-26 04:21:27 | 暮らしの中で


人生100年時代…何歳まで働くのが正解?・・定年後の働き方・・どんな選択肢があるの?

人生100年時代と言われ、『いったいいつまで働けばいいの?』と不安に感じていませんか、ほんの少し前までは・・
定年60歳ーキャリアの終わりというのがスタンダードな考え方でした・・
国民年金制度ががスタートした1961年当時の平均寿命は、男性66.03歳・・女性70.79歳で勝って55歳定年が
ごく普通で、法律の改正で60歳未満の定年が禁じられたのは1998年とわずか25年前のことなのです。


その後、私たちの寿命は延び続け、年金の受給開始も65歳に、人生が長期化することでの悩みといえば、お金に
まつわることではないでしょうか、若い時から資産を形成していたとしても、仕事を辞めてからの人生が20-30年と
なってくれば話は別、いつ何時、何があるかわからないのが人生、いくらあっても安心、ということはないでしょう。

そうなると、稼ぎ続ける能力を養い、できる限り健康な状態で、長く働き続ける‥というのが賢明かつ現実な選択肢と
言えます、少なくとも年金をもらい始めることができる65歳まではフルタイム、また収入源を複数持つなどして一定の
収入をキープし、65歳以降も無理なく働き続けることを考えていきしょう・・ 
                【過去70年間で、男性は約23年・・女性は約26年も平均寿命が延びています】

定年後の働き方、どんな選択肢があの?・・・定年後の働き方については、3つの選択肢がありますそれは・・・

1‥継続雇用(再雇用)‥2・・再就職(転職‥‥3・・起業(独立)・・このうち、最も現実的なに考えられのは、社内の継続雇用、
制度を利用する方法です、60歳で定年を迎え、そのまま同じ会社、あるいは子会社やグループ会社などで雇用契約を結び直し
て働くパターンは、イメージしやすいものですが、「同じ会社でかっての部下の下で働くのは」という懸念の迷いもあり、
そういう場合の再就職の道を模索することになります・・
最後の選択肢は、起業・独立(フリーランス)という道です、これまでのキャリアや人脈を活かして、新しいチャレンジを、
することも考えられます。メリットは雇用契約と違って、生涯現役を目指すことも可能だということ・・・
収入の変動は3つの選択肢の中では大きいものの、事業内容によってはコストを抑え、自分ペースで働くこともできます。

定年後の働き方には自身の選択肢図あります、社内におけるあなたのポジションをしっかり確認しながら考えましょう。

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