一人暮らし高齢者の孤独死・・孤立死が年間6万8,000人・・・
政府が孤独死・孤立死の実態把握を進める中、今年1月ー3月に自宅で死亡した一人暮らしのうち、65歳以上の高齢者は、
年間全体の約8割となる1万7,34人いることが警察庁調査で確認、これにより自宅で死亡した65歳以上の一人暮らしの
高齢者は年間6万8,000人に上ると推計されることがわかりました・・・
警察庁は今後も集計を続ける考えで政府は孤独・孤立対策の議論に活用します・・
かって、日本は近所の人と協力して暮らす地域コミュニティーが成り立ていたが、それでも今は大きく変化し、
隣人との関係も希薄になり、時代背景的ににもブライバシーの問題やコミュティの安全性。合意を
どうとるかという難しさが感じられる
災害対策など含む,自治体が地域内でどういう人住んでいるかの把握がすることが大事である・・・
自転車の違反、反則金の対象に・・・ながら運転禁止・・改正道交法成立・・・
自転車の交通違反を反則金制度(青切符)の対象にする改正道路交通法が17日可決した・・車が自転車を追い抜く際に
安全な速度で走行する義務も新設‥2年以内に実施される・自転車の違反処理の大きな見直しは初めて・・・
反則金は、比較的軽微な違反を対象に現場で警察官が青切符を交付し、違反者が反則金を納めれば刑事罰を科せられない。
車の違反に多く適用されているが、自転車は対象外で、刑事手続きに乗る交通切符(赤切符)では今は対応していない。
自転車の青切符は、16歳以上の運転者による比較的軽微な113種類の違反が対象となる・・酒酔い運転・妨害運転など
24種類は対象外だ。反則金の額は原付バイクと同等にする方針で、施行までに政令で定める・・・
実際の取り締まりは、警察官の指導警告に従わず違反行為を続けた時や悪質危険な違反を対象にする・他の車両や歩行者に
よけさせるといった危険性、自己に繋がるようなケ-スである・・具体的にどのような形態の行為を対象にするか基準を決める
改正法では、車が自転車の右側を通過する場合、十分な間隔がない時は間隔に応じた安全速度で進行し,自転車も出来る限り
左端に寄るよう義務を課す・・十分な間隔は1-1・5メ-トルが目安という・・スマートフォンなどを使用して自転車に乗る
【ながら運転】と酒気帯び運転もも新たに禁止される・・・罰則はいずれも車と同じである・・・