国民によるチェックと公正な政治活動を担保するための【政治資金収支報告書】で、
使い道などがわからず不透明なのが政党から政治家個人に渡る【政策活動費】などの支出だ。
与野党の別なく活用され、専門家から見直しを求める声が上がっている。
26日に公開された自民党の政治資金収支報告によると、2020年は党本部から
12人の議員に計9億8330万が支出されていた・・・
報告書には【支出の目的】に政策活動費とだけ記され、日付と金額、氏名と
本人の住所があるのみで、役職名などの記載なしだ。
うち6割に当たる6億3020万円が二階俊博に渡っていた・・
1年間ほぼ毎日数千万円単位の入金があり、6月には1日で1億7千万円以上を
受け取っていた・・二階氏のほかには、下村博文。森山裕氏など、
党幹部への支出がめだった・・・・
【勝負の3週間】と国民に不要不急の自粛を訴えたその裏で自身の私欲の資金集めに(82回)
没頭するいつの時代も日本の政治屋は自身の利益しか考えていない情けない人間ばかりだ。
現政権の岸田文雄のもとで、例えば、第6波が訪れても同じことを繰り返されるのだろうか❔❔