(注意) 個人専用 記録資料  

迷い込んだ一般の方は、そのままスルーしてください。
【修正中】

衆院選 若者雇用策に冷めた声 経済界「まず景気回復を」

2012-12-11 00:20:46 | 日本ニュース(政治)

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

衆院選 若者雇用策に冷めた声 経済界「まず景気回復を」
河北新報 12月10日(月)6時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121210-00000003-khks-l04

 

 衆院選(16日投票)で、若者の雇用対策が争点の一つに上がっている。宮城県内の雇用情勢は比較的好調だが、東日本大震災の復興需要に支えられている一面もある。雇用拡大を公約にうたう政党の訴えに、経済界からは「産業施策抜きに労働問題を語っても意味はない」と、冷めた声も漏れている。

◎正規採用低下
 「徐々に正社員の枠が狭まっている」。若者の就業を後押しする「みやぎ若年者就職支援センター」(仙台市)の担当者は焦りを隠さない。
 センターからは、研修を受けた年間約1500人が新たな職場へ巣立つ。雇用形態の比率は正規、非正規が4対6程度。契約社員で採用した後に長期雇用へ移るケースが増えたこともあり、正規採用の比率は低下傾向にあるという。
 民主党は2009年の衆院選で格差是正などを訴えて躍進した。今回、発表された政権公約では「非正規問題に引き続き取り組む」など淡泊な表現が目立つ。一方、自民党は「労働力の流動化」「試用採用への3年補助」などを盛り込む。
 連合宮城の山崎透会長は民主党に対し、「最低賃金アップなど具体的に表記してほしかった」と注文を付ける。自民党には「公約に企業側の論理が目立つ」と批判した。

◎世代間に格差
 総務省の労働力調査によると、25~29歳の失業率は04年に60~64歳を逆転した。09、10年には7.1%台に達し、全年齢平均を約2ポイント上回った。世代間の雇用格差が解消される気配はない。
 若者の就職環境が好転しないまま、ことし8月には「改正高年齢者雇用安定法」が成立。退職年齢に達した従業員の希望者全員を、65歳まで継続雇用することが事業者の義務となった。
 厚生年金の支給開始時期が引き上げられるのに伴う措置だが、若者の採用がさらに減る懸念は拭えない。県内の経済団体幹部は「社会保障分野で完結すべき問題を、企業に押し付けた。景気回復なしに雇用増は図れない」と苦言を呈する。

◎中小支援策を
 雇用難には、景況に加え、本人の職業観など複雑な要因が絡む。「『著名な企業でない』との理由で内定辞退を申し出る」「小さな職場トラブルで退職する」。雇用の現場からは、保護者の過干渉を問題視する声も聞こえてくる。
 県中小企業団体中央会の高橋幸夫専務は「雇用の受け皿となる国内企業のほとんどは中小規模。各社のアピール力を補うため、優良就職先を業界団体が推奨できるようなシステムがあってもいい」と提案している。

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


言うことがコロコロ変わる!? 「尊敬したくない上司の特徴」
2012年12月10日(月)11:15
http://news.goo.ne.jp/article/mynaviwomen/life/mynaviwomen-35238.html?fr=rk


(マイナビウーマン)
働く女子たちからこぼれる愚痴の多くは、職場の人間関係について。とくに、イヤな上司がいたりするともう最悪ですよね。そこで、働く女子に「尊敬したくない上司の特徴」をリサーチしてみました。

 


■安請け合いする(29歳/情報・IT)
「うちの社長はクライアントにいい顔しようとして、無理な納期でも安請け合いしてしまう。それを制作するのは私たちなんですけど! 社内では傲慢なくせに外面だけいいという最悪の組み合わせです」

一度、社長自ら制作を担当してみると、実行部隊の気持ちがわかるかもしれませんね。

■知識がない(25歳/医療・福祉)
「営業でペアを組んでいる上司は、仕事の知識だけじゃなく一般常識さえも危うい。『生粋(きっすい)の人』を『なまいきの人』と読んだりして、お客さんから苦笑されることもしばしばあります。私まで無能に見られている気がして嫌です」

読み仮名、まちがっていますよ! と教えてあげたいところですが、ツッコミどころが多すぎると教える気もなくなってしまいそうです……。

■言うことがコロコロ変わる(24歳/製造)
「うちの専務は典型的なB型で、その場の気分でしゃべるから毎日言っていることが変わる。就業時間が早まったり、逆に遅くなったりしたことも。その決定にいちいち従う下の人間の身になってほしい!」

血液型で決めつけるのはよくありませんが、言っていることがコロコロ変わる上司は疲れるかもしれませんね。

■おごってくれない(30歳/金融・証券)
「下の世代に気に入られようとして、慣れ慣れしい態度で接してくる上司。飲み会の話をしていたら必ず首を突っ込んでくるくせに、おごってくれたことは一度もなし。だから慕われないんだよ!」

慕われる上司には自然と部下が集まってくるもの。自分からこびを売るのはカッコ悪いですね。

■話を大げさに盛る(33歳/広告)
「打ち合わせ中にしゃべりが興に乗ってくると、過去の仕事の実績を大げさに話したり、実現しそうにないアイデアを得意げに話したりする上司。いつもあとになって『あの件、やっぱり難しかったです……』と言い訳する姿も情けない」

情けない姿を見てしまうと、もう尊敬できなくなってしまいますよね。上司はカッコよくあってほしい!

■余計なひと言が多い(35歳/商社・卸)
「うちの上司は、父親が入院したと言った同僚に葬式費用の話題を振ってしまうほど、とにかく空気が読めない。天然だからたちが悪い。仕事のスキルは認めるけど、人の上に立つ人物ではないと思う」

こういう悪気がない人に対しては、怒りより諦めの感情がわいてしまいます。上司の資質と仕事のスキルは別物ですね。

■辞めそうな上司(26歳/広告)
「私の上司は30歳の女性。商談中ぼんやりしていることが多く、新規のお客さんを積極的に取ろうとしないので、ランチのときさりげなく『最近何かあったんですか?』と聞くと、『彼氏ができたの!』と超おのろけムード。何でも、結婚して寿退社するつもりだとか……。部下のことを気にとめていない態度にドン引きしました」

上司にも幸せになってほしいですが、上司に堂々と辞める宣言をされると、働くモチベーションが下がってしまいそうです。

しかし、このような尊敬できない上司もいるのが社会というもの。「人のふり見て我がふり直せ」の精神で、みなさんはステキな上司を目指しましょう。あなたのまわりには、理不尽な上司はいますか?

(田中結/プレスラボ)

 


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

「拉致被害者、9条のおかげで見殺し」石原慎太郎氏
(朝日新聞) 2012年12月10日 20時00分
http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/687/dd88d5f522534d489afca99fbf44dac5.html

 

■石原慎太郎・日本維新の会代表

 自分の国を自分でさげすむ、バカな時代になった。例えば、このところの大学生はわずか六十数年前、日本が米国と戦ったあの戦争があったことを知らない大学生がいっぱいいる。なぜかといったら、近現代史で、この国は戦後の教育で(戦争を)教えない。

 憲法。誰が作ってどうやって日本に押しつけたのか。米国がこの国を統治するために4日で作って押しつけた。間違った日本語でつづられている。憲法9条。例えば、横田めぐみさんとか200人以上の人たちが拉致されて殺されたのに、その証拠があったのに、当時の日本はそれを返せと北朝鮮に強い態度で臨めなかった。9条のおかげで見殺しにした。あんなものがなければ、日本は返さなかったら戦争するぞと、攻めていく姿勢で取り戻せた。(東京都墨田区内での街頭演説で)

 


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 


群馬・渋川市で古墳時代のよろいを着た人骨を発見 日本初

2012-12-11 00:13:58 | 日本ニュース

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

 

群馬・渋川市で古墳時代のよろいを着た人骨を発見 日本初
フジテレビ系(FNN) 12月10日(月)18時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20121210-00000829-fnn-soci

 

群馬・渋川市で、日本で初めて古墳時代のよろいを着た状態の人骨が発見された。
人骨が見つかったのは、渋川市の「金井東裏遺跡」で、6世紀初頭に榛名山が噴火した時の火山灰の層の中に、被災したとみられるよろいを着た成人男性の人骨と、乳児の頭がい骨の一部などがあったという。
これまで古墳時代のよろいは、前方後円墳などの副葬品として出土していたが、実際に、人が装着した状態で発見されたのは、今回が初めてとなる。

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■

 

6世紀の甲つけた人骨出土、火砕流遭遇か…群馬
2012年12月10日(月)22:25
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20121210-567-OYT1T00981.html


(読売新聞)
 群馬県教委と同県埋蔵文化財調査事業団は10日、6世紀初頭(古墳時代後期)の榛名山噴火で火山灰に埋まった同県渋川市の金井東裏遺跡から、有力者が戦争で身に着けたとされる「 甲 ( よろい ) 」を着た状態の男性の人骨が出土したと発表した。

 噴火による火砕流に巻き込まれたとみられる。同事業団によると、人が身に着けた状態で古墳時代の甲が出土したのは全国初という。

 発表によると、人骨は火山灰で埋もれた幅2メートル、深さ1メートルの溝の中から、榛名山の方向を向いて顔を下にした状態で見つかった。骨格から成人男性とみられる。

 甲は、高さ60センチ、幅50センチで、小さな鉄板を組み合わせた「 小札 ( こざね ) 甲 ( よろい ) 」とみられる。有力者の古墳の副葬品として全国では少なくとも約300点が出土しているが、今回のようなケースは初めて。古墳時代の火山噴出物の下から被災したとみられる人骨が見つかったのも初めてで、同事業団は「山を鎮める祭事の途中だった可能性もある。防災面でも重要な発見」としている。

 


――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   


古墳時代のよろい姿の人骨発見=火砕流に遭遇し死亡か―群馬
2012年12月10日(月)19:49
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-121210X400.html

 

 群馬県渋川市の金井東裏遺跡で、6世紀初頭に噴火した榛名山二ツ岳の火山灰で埋まった溝から、よろいを着た成人男性の人骨が見つかった。遺跡の発掘調査を行っている県埋蔵文化財調査事業団が10日、発表した。同事業団は、古墳時代の人間が火砕流に遭遇し、死亡したとみている。古墳時代のよろいが、実際に人が着た状態で見つかるのは全国で初めて。

 よろいは高さ約60センチ、幅約50センチ。人骨はほぼ全身が残っており、うつぶせの状態で見つかった。膝をついた姿勢から前に倒れたとみられる。着ていたものと同種のよろいは、主に大和政権と近い有力者の古墳から見つかることから、この男性も首長だった可能性が高いという。遺跡からは他に、別のものとみられるよろいの一部、乳児の頭骨一つ、鉄製の矢尻14点が発見された。

 同事業団は、人骨が火砕流が流れて来る方向に向かって倒れており、逃げようとした形跡もないことから、男性がよろいをまとい、矢尻を並べた上で、山の怒りを鎮めようとしていたのではないかと想像している。 

[時事通信社]


このニュースの関連情報
【旅】南米で栄華を極めた巨大帝国インカの遺跡を巡る~インカ遺跡はマチュピチュだけではない(時事通信)
【旅】大自然を満喫、夏のスイス(時事通信)
【旅】消えゆく戦争遺跡佐賀・川南造船所人間魚雷も製造(時事通信)

 

 

――■■――    ――■■――    ――■■――    ――■■――   ――■■――   

■――   ――■■――