バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

生命(いのち)と心…2014

2014-04-15 06:34:54 | やっぱりミニバス!
平成26年4月15日 火曜日
 
「生命(いのち)と心…2014」


<生命(いのち)と心…「四日間の奇蹟」を読んで>


始めと終わりの間にあるもの…それは生命(いのち)。

だけど、生命は終わりがあることを知らない。

生命の始めと終わりの間にあるもの…それは心。


そして、心は生命に終わりがあることを知っている。

ただ、生命が終わるとき、自分がどうなるかは、わかっていない。

生命は心の器?

生命という器が壊れれば、心はそこにいなくなる?

心がそこにいようが、いまいが生命は終わりを迎えるまで時を刻み続ける。

虚しく、そしてはかなく…

いったい、心はどこにあるのだろう?

生命が終わったとき、心はどこにいくのだろう?

心は自分にしかわからない。

喜び、幸せ、悼み、悲しみ、悔しさ…希望と失望と絶望

生かされている自分?

でも生きていこうとする自分。

心と自分は語り合い、一生懸命に生きていこう。

自分の生命を慈しみながら…生命を大事にして生きていこう。


まず、生きること、そうすれば心は未来を語ってくれる。


そう、信じて生きていこう!