バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

子供達の成長に丹精を込める…生き甲斐として

2012-04-30 01:46:55 | やっぱりミニバス!
平成24年4月30日 月曜日
 
「子供達の成長に丹精を込める…生き甲斐として」


今日はGWの、最初の三連休の最終日です。

昨日のミニバス交流大会も3戦して3勝しました。

子供達は試合を体験して多くを学び、たくましくなっています。

今日は、試合の課題を明らかにして、またひとつ成長するための練習を行います。


丹精を込めて、子供達の成長に携わっていきたいと思います。



さて、『丹精』とは、『丹誠』とも書き…タンセイまたは、タンゼイとも読みます。

その意味は…、

1 飾りけや偽りのない心。まごころ。誠意。丹心。赤心。

2 心を込めて物事をすること。


心を込めるから、私心がなく、自分の生き甲斐を求め、その生き甲斐にひた向きに生きて行く。


自分に誠実に、自分のために…といってエゴではなく、

誰かに生かされていることを認め、それに感謝して生きる。

それはまた、他の誰かを生かしているのかもしれません。

だから、自分のために、他の誰かのために生きて行くのだと思います。

自分の人生を丹精を込めて生きるのです。

真心を込めて、自分の人生を仕上げていく…

自分の生き甲斐に、丹精を込めていく。


それが、私にとってはミニバスを通じて子供達の心を育んでいくことなのです。