平成24年4月6日 金曜日
「自信満々…フレッシュマン達」
カラス色のスーツ姿のフレッシュマン達が街に溢れています。
数人のグループでワイワイとにぎやかに闊歩(カッポ)しています。
街で行き交う彼らは、その日の会社の研修を終えて、開放感いっぱいのようです。
電車に乗っていた私の前に四人のフレッシュマン達が話していました。
『今日さぁ~ 研修のときに先輩が言ってたんだけど…
仕事で追い込まれて、いっぱいいっぱいになるようなことがあったら、
無理せずに相談してくれって…
一応、ハイって答えたんだけど、
そんなこと、あり得ないし…俺って精神的に追い込まれたことないし、
自分では前向きな性格だと思ってるから、
それにスポーツも野球してて、そこでも仕事のこと忘れてリフレッシュできるし…
追い込まれて、つぶれることなんてないし。』
そんな話しを聞いていて思ったのは…
『これから壁にぶつかって、
寝てても夢にまで出てくるから…
どうしよう〓 こうしようか、ああしようかって…
自分で向かっていくキツさを味わっていくようになるから、間違いなく…
誰もが経験して、大人になっていくんだろうな。
10年くらい勤めて、いっちょまえになって、
脂がのった時期を迎えて、そこから責任の重さがずっしりときて…
何に価値観を見出だしていくのか…次の分水嶺に立つのでしょう。
今の君たちの強みは、その若さ自体であり、
その若さをエネルギーにした行動力だと思います。
悩みながらも、若いからこそ行動すること、
行動して失敗しても許されて、
そうして学んでいくことを要求される。
失敗を怖れているヒマもない。
行動すること自体に期待されている。
それがフレッシュマンのやるべきこと。
その自信を大事にして、挫けたり凹みながらも行動することで、人間力を練って欲しい
…』
間違いなく、追い込まれていくけれど、
あきらめないで、明るい方に向かっていく行動力で歩んで行って欲しいと思います。
私も初心を思い、経験したキャリアを活かしながらも、
新たな気持ちを持って、次に向かっていきたいと思います…が、
今の自分は、色々あったこの仕事の道を、とにかく完走はしたいと思います。
そして次を見据えていきたいと思います。
そして人生という道を歩んでいきたいと思います。
「自信満々…フレッシュマン達」
カラス色のスーツ姿のフレッシュマン達が街に溢れています。
数人のグループでワイワイとにぎやかに闊歩(カッポ)しています。
街で行き交う彼らは、その日の会社の研修を終えて、開放感いっぱいのようです。
電車に乗っていた私の前に四人のフレッシュマン達が話していました。
『今日さぁ~ 研修のときに先輩が言ってたんだけど…
仕事で追い込まれて、いっぱいいっぱいになるようなことがあったら、
無理せずに相談してくれって…
一応、ハイって答えたんだけど、
そんなこと、あり得ないし…俺って精神的に追い込まれたことないし、
自分では前向きな性格だと思ってるから、
それにスポーツも野球してて、そこでも仕事のこと忘れてリフレッシュできるし…
追い込まれて、つぶれることなんてないし。』
そんな話しを聞いていて思ったのは…
『これから壁にぶつかって、
寝てても夢にまで出てくるから…
どうしよう〓 こうしようか、ああしようかって…
自分で向かっていくキツさを味わっていくようになるから、間違いなく…
誰もが経験して、大人になっていくんだろうな。
10年くらい勤めて、いっちょまえになって、
脂がのった時期を迎えて、そこから責任の重さがずっしりときて…
何に価値観を見出だしていくのか…次の分水嶺に立つのでしょう。
今の君たちの強みは、その若さ自体であり、
その若さをエネルギーにした行動力だと思います。
悩みながらも、若いからこそ行動すること、
行動して失敗しても許されて、
そうして学んでいくことを要求される。
失敗を怖れているヒマもない。
行動すること自体に期待されている。
それがフレッシュマンのやるべきこと。
その自信を大事にして、挫けたり凹みながらも行動することで、人間力を練って欲しい
…』
間違いなく、追い込まれていくけれど、
あきらめないで、明るい方に向かっていく行動力で歩んで行って欲しいと思います。
私も初心を思い、経験したキャリアを活かしながらも、
新たな気持ちを持って、次に向かっていきたいと思います…が、
今の自分は、色々あったこの仕事の道を、とにかく完走はしたいと思います。
そして次を見据えていきたいと思います。
そして人生という道を歩んでいきたいと思います。