格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

不破勝つためなら何でもやる

2015-10-26 22:03:24 | 阿修羅

不破・勝つ為なら何でもやる。中露印の世界一トリオを後ろ楯に、自民維の半分を切り崩し、日本共生党に衣替えする事です。
http://www.asyura2.com/15/cult15/msg/305.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2015 年 10 月 26 日 10:50:04: 4sIKljvd9SgGs

宮城県議選も倍増し、若者の支持は鮮明、中高年も恐る恐る支持を始めたという事で、自公とドル詐欺陣営が共産アレルギーを超える暴政を始めたのだから当然の流れです。
新自由主義詐欺という中世化やグローバリズム詐欺という総取りを狙い始めたのだから、劇薬の共産主義詐欺で二つの詐欺を無力化させる必要があり、元スポンサーの中露が共産主義と資本主義のチャンポンを模索している訳ですから、劇薬を使ってもおかしな事にはなりません。
今は、日本が毒殺されるのを防ぐのが先決で、ムサシマンサックス選挙を封じるには、共産党政権による二日酔いや下痢や腹痛位は我慢して受け入れる事です。
総合力単独二位に転落したドル詐欺陣営との腐れ縁は捨てて、世界一トリオと組むのが上策で、どうやら軍事力でも米の圧倒的なハードをトリオのソフトパワーが打ち負かしたように思われ、落ちぶれたジャイアンと組む必要性がありません。
官民裏表上下で二京円とも言われる紙屑債権は、手形のようにトリオ割り引いて貰うか 、手切れ金としてくそじじいにくれてやればよく、ヒモとだらだら関係を続けるのが一番よくありません。
Tpp詐欺も、9合目までくそじじいの好きにさせ、まとまりそうになったら世界一トリオの先生方に乱入してもらえばよく、心配する必要はありません。
普通にエレベーターでおならをしてこたつで鼻くそをほじくるといういつもの生活をしながら、週末だけ原始生活の練習をしておく事で、多少の混乱は笑い飛ばし、我々もくそじじいが用意した無意味で人工的な疲れるだけの贅沢癖を脱ぎ捨てて、心身ともに本当の時空に贅沢な暮らしをする事です。






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習近平と安倍の外交力の違いを見せつけられた旅

2015-10-26 08:53:57 | 阿修羅


習近平と安倍の外交力の違いを見せつけられた旅
http://new-party-9.net/archives/2820
2015年10月24日 天木直人のブログ 新党憲法9条


 政敵を倒し、権力を集中した習近平主席と安倍首相は、いまや、やろうとすることは何でも出来るという点では似ている。

 しかしやろうとしている事の違いはあまりにも大きい。

 その違いは何か。

 国威発揚という公の仕事に専念する姿と、東京五輪まで首相を続けたいという私的欲望にとらわれた姿の違いだ。

 その違いが、いま行われている二人の外交に見事にあらわれている。

 国会の審議よりも優先させて外遊した安倍首相がしている事は何か。

 報道されることはといえば、弱小国を走り回って援助をばら撒くトップセールスばかりだ。

 そんなことは、せいぜい経済閣僚がやればいいことだ。

 その一方で、習近平主席は訪英し、米英の分断作戦に成功しつつある。

 欧州主要国との首脳外交も抜かりがない。訪英の記事と並んでドイツのメルケル首相が月末に訪中し、フランスのオランド大統領も11月に訪中すると報じられている。

 ロシアのプーチン大統領や韓国の朴クネ大統領との関係は言うまでもない。

 おまけに北朝鮮の金正恩もすり寄って来た。

 その中国は、米国の軍事的恫喝にも微動だにせず、南シナ海の人口島づくりに邁進している。

 安倍首相は、そんな習近平主席と首脳会談をしたがっている。

 いまや習近平主席との首脳会談を行う事が安倍首相の最大の外交成果となっている。

 そんな安倍首相に習近平主席はどう応じているか。

 日中関係は重要だからいくらでも会うが、その前に間違った歴史認識をあらためろ、と繰り返している。

 どう考えても安倍首相は習近平主席には勝てない。

 これは好き嫌いの話ではない。

 良い悪意の話ではない。

 客観的事実だ。

 日本は首相を変えて外交の立て直しを図らなければならない。

 まだ何とかなる。

 そのことを見せつけられた二人の旅ということだ(了)



 




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経済は停滞し、社会が閉塞状態となり、国家もまたじり貧に

2015-10-26 08:00:27 | 阿修羅

経済は停滞し、社会が閉塞状態となり、国家もまたじり貧に
http://www.bllackz.com/?m=c&c=20151021T1607340900
2015-10-21 ダークネスDUA


一流企業に勤めることはかつては羨望の的だったかもしれないが、この時代、一流企業に入って「人生安泰」だと思っている人がいたら相当おめでたいと思われる。

ソニー、東芝、パナソニック、シャープ等々の「一流企業」を見ても分かる通り、日本を代表していたはずの企業であっても時流に取り残されていくと、その瞬間に経営は行き詰まる。

現代はイノベーションが早く、かつ世界的である。こうしたイノベーションに乗り遅れると、一瞬にして企業の屋台骨はダメージを受ける。

そして、いったん経営が傾くと、それを立て直すのは至難の業である。巨大企業は瀕死の恐竜のようにのろのろと動き、敏捷で獰猛な他企業に食い荒らされる。

じり貧になった企業は負債を膨らませて延命を図り、会社経営者は無謀な賭けや買収を行って企業状況をより悪化させる。その結果、ある時点で企業は従業員を抱えきれなくなり、リストラの嵐が吹き荒れていくことになる。

一流企業に潜り込んで人生安泰のつもりであったのに、その社員はとんでもない苦境に陥るのである。


■現在は誰にとっても再就職は厳しい社会となった

これは、「良い大学に入って良い会社に就職する」という勝ち組だったはずの生き方がすでに成り立たなくなっていることを意味している。

そもそも、良い大学そのものの質が落ちて、質の悪い「人気」教授が教鞭を執っていたり、テレビに出演して馬鹿丸出しの発言を行ったりしている。

そんな質の落ちた大学を卒業して一流企業に入っても、その一流企業が未来永劫に存続できるとは限らなくなったのが現代の資本主義の特徴である。

今がどんなに良いと思われている企業であっても、将来はどうなるのか分からない。当然そこに所属する自分の将来など、もっと分からない。

では、自分の所属していた企業が駄目になったら、その時に輝いている企業に渡り歩くように転職すればいいのかというと、それもまた難しい。

現実は、一流企業から放り出されたら最後、給料の落ちる企業に就職せざるを得ない状況である。一流企業であっても、いつ経営環境が悪化するのか分からないので、人を採用するのはとても慎重になっている。

さらに、現代はドローン・ロボット・人工知能のような「雇用を排除するイノベーション」に突き進んでいる。(今、世界で起きているのは雇用を排除するイノベーションだ )

そのため、現在は誰にとっても再就職は厳しい社会である。会社を放り出されると、多くは妥協を余儀なくされ、人生のダウングレードが待っている。

そんな時代になっているので、「良い大学に入って良い会社に就職する」という生き方は、もはやとうの昔に破綻してしまっているのである。


■将来が見えない中で、盛大に消費できるわけがない

現代の若年層は消費をしなくなっていると言われている。こうした若年層は「さとり世代」とも言われているが、この世代は車も買わないし、酒もタバコもしないし、無理して異性と付き合おうとすることもない。

それは消費するほどの給料をもらっていないという現実もあるのだが、その前に将来のことを考えると恐ろしくて「消費できない」という面も強い。

今、どこかの企業に雇われて働くことができていても、いつリストラされるのか、いつ給料を格下げされるのか、まったく分からないのである。

誰もが日本の経営環境が苦しいのは分かっている。日本は少子高齢化が止められず、内需は減退し、社会的な活力がどんどん消えていく社会になったのだ。

じりじりと社会環境が悪くなり、それが企業の経営悪化を招き、最終的には「何か良くないこと」が明日にでも自分に直撃するかもしれない。

そうであれば、誰であっても守りに入るのは当然だ。

日本の景気マインドがいつまで経っても良くならないのは、将来に対する希望や展望が見出せないからでもある。

将来が見えない中で、盛大に消費できるわけがない。さとり世代でなくても、将来の来たるべき苦境に備えて少しでも貯金しておきたいと思うのが普通である。

それがますます社会の活性化を奪うのだが、そうは言っても自分の生活を破綻させるわけにはいかないので、自らが消費を拡大させることは決してない。

かつては長期ローンを組んで住宅を買うのは堅実なサラリーマンにとっては珍しくない行動だった。しかし、今は長期の住宅ローンを組むということ自体が大きなリスクと化している。

それもそうだ。いつリストラされるのか分からない中で、数十年の住宅ローンを組むというのは、無謀なギャンブルでもある。終身雇用が崩壊しており、再就職も難しい時代に、長期に渡る住宅ローンは「ワナ」である。


■経済は停滞し、社会が閉塞状態となっていく

不動産というのは、人口がどんどん増えて経済が長期に渡って成長する時代に買うものである。

人口が減って、経済が収縮している時代の不動産は、一部の都心以外はほぼ全域に渡って値を下げる可能性の方が高い。

不動産のすべてが悪いわけではない。人口が減少すると、人々はインフラを求めて都市に集中していくので、立地条件の良い都市部の不動産は逆に上昇する可能性もある。

しかし、そうでない郊外の不動産や都市部でもロケーションが悪い場所では凄まじくその価値が劣化していく。劣化していく資産を、長期ローンで買うというのは、とても悲しいことだし、報われないことでもある。

もちろん、そんなことは社会人であれば誰もが知っている。

だからこそ不動産を数十年の住宅ローンで買う人も減少しており、ますます不動産は値を下げていくことになる。不動産は難しい投資であり、危険な投資になりつつある。

資本主義は弱肉強食になり、企業は雇用を制限するイノベーションを取り入れ、人々は消費しなくなり、少子高齢化で内需も活力も失われ、不動産も都心部をのぞけば資産価値が減退していく。

そうやって経済は停滞し、社会が閉塞状態となり、税収を失っていく国家もまたじり貧になっていく。


※全文転載禁止ですので続きはこちらで
http://www.bllackz.com/?m=c&c=20151021T1607340900

日本は今、構造的に足元から崩れ去ろうとしており、私たちはその中でもがいている。構造的な問題を抱えているので、このまま推移していくと、日本はもっと住みにくい社会になっていくのは確実なのである。

すでに貧困問題は若年層の問題ではなくなり、全世代の問題になっている。2000年代は貧困と言えば若年層の問題であったのだが、今はもう年金をもらっているはずの高齢者の問題にもなっている。貧困が蔓延しているのである。

貧困問題はこれからが本番になっていき、日本人を蝕んでいくことになる。
レールに乗って生きるような、生涯安泰の人生は消え去った。経済は停滞し、社会が閉塞状態となり、税収を失っていく国家もまたじり貧になっていく。その中で私たちは生き方を模索しなければならない。










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