goo blog サービス終了のお知らせ 

格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

国民をバカにしないでください。

2015-09-17 08:05:44 | 阿修羅コメント

始めに一言。やっと戦争法案反対・廃案集会に参加しました。名古屋で18時30分から1時間参加しましたがとてもパワーを感じました。友人も二人いて最高のひと時を共有できました。
「国民をバカにしないでください」 SEALDs奥田愛基さんが国会で要望(全文)
2015年09月15日 17時24分 弁護士ドットコムニュース

安保法案に反対する学生グループ「SEALDs」の中心メンバー・奥田愛基(あき)さん(明治学院大4年)が9月15日、法案を審議している参議院特別委員会の公聴会に出席し、意見を述べた。その様子は、ニコニコ生放送でネット中継された。

奥田さんは、安保法案について、「反対世論が拡大している」「ここまで政府が説明したのに理解を得られなかった。成立を諦め、廃案にするしかない」と話した。

集会やデモの現場ではTシャツにキャップというラフなスタイルがトレードマークとなっている奥田さんだが、この日はスーツ姿で、髪もなでつけて登場。「緊張で寝られなかった」としつつも、学者たちと席を並べて、国会議員たちに意見を述べていた。

奥田さんが公聴会でおこなったスピーチの全文は、以下の通り。

●「私たちは無党派。政治信条の垣根を超えてつながっている」

ご紹介にあずかりました大学生の奥田愛基と言います。SEALDsという学生団体で活動しております。

あのー、すいません、こんなことを言うのは大変申し訳ないんですが、さきほどから寝ている方がたくさんおられるので、もしよろしければ、お話を聞いていただければと思います。

僕も2日間ぐらい緊張して寝られなかったので、早く帰ったら寝たいと思っているので、よろしくお願いします。

はじめに、SEALDsとは、「Student Emergency Action for Liberal Democracy s」。日本語で言うと、「自由と民主主義のための学生緊急行動」です。

私たちは特定の支持政党を持っていません。無党派の集まりで、保守、革新、改憲、護憲の垣根を越えて繋がっています。

最初はたった数十人で、立憲主義の危機や民主主義の問題を真剣に考え、5月に活動を開始しました。

その後、デモや勉強会、街宣活動などの行動を通じて、私たちが考える、国のあるべき姿、未来について、日本社会に問いかけてきたつもりです。こうした活動を通して、今日、貴重な機会をいただきました。

今日、私が話したいことは3つあります。

ひとつは、いま、全国各地でどのようなことが起こっているか。人々がこの安保法制に対してどのように声を上げているか。

ふたつ目は、この安保法制に関して、現在の国会はまともな議論の運営をしているとは言いがたく、あまりに説明不足だということです。端的に言って、このままでは私たちは、この法案に対して、到底納得することができません。

みっつ目は、政治家の方々への私からのお願いです。

●「危機感を抱いた若い世代が動き始めた」

まず第一にお伝えしたいのは、私たち国民が感じている、安保法制に関する大きな危機感です。

この安保法制に対する疑問や反対の声は、現在でも日本中で止みません。つい先日も、国会前では10万人を超える人が集まりました。

しかし、この行動は何も、東京の、しかも国会前で行われているわけではありません。

私たちが独自にインターネットや新聞で調査した結果、日本全国で2000カ所以上、数千回を超える抗議が行われています。累計して130万人以上の人が路上に出て声を上げています。

この私たちが調査したものや、メディアに流れたもの以外にも、たくさんの集会があの町でもこの町でも行われています。まさに全国各地で声が上がり、人々が立ち上がっているのです。また、声を上げずとも、疑問に思っている人はその数十倍もいるでしょう。

強調しておきたいことがあります。それは私たちを含め、これまで政治的無関心といわれてきた若い世代が動き始めているということです。

これは誰かに言われたからとか、どこかの政治団体に所属しているからとか、いわゆる動員的な発想ではありません。

私たちはこの国の民主主義のあり方について、この国の未来について、主体的にひとりひとり個人として考え、立ち上がっていったものです。

SEALDsとして行動を始めてから、誹謗中傷に近いものを含む、さまざまな批判の言葉を投げかけられました。たとえば「騒ぎたいだけ」だとか、「若気の至り」だとか、そういった声があります。

他にも、「一般市民のくせして、お前は何を一生懸命になっているのか」というものもあります。つまり、お前は専門家でもなく、学生なのに、もしくは主婦なのに、お前はサラリーマンなのに、フリーターなのに、なぜ声を上げるのかということです。

●「路上に出た人々が空気を変えた」

しかし、さきほどもご説明させていただきました通り、私たちはひとりひとり個人として、声を上げています。

不断の努力なくして、この国の憲法や民主主義、それらが機能しないことを自覚しているからです。

「政治のことは選挙で選ばれた政治家に任せておけば良い」。この国には、どこかそのような空気感があったように思います。

それに対し、私たちこそがこの国の当事者、つまり主権者であること、私たちが政治について考え、声を上げることは当たり前なのだということ。そう考えています。

その当たり前のことを当たり前にするために、これまでも声を上げてきました。

2015年9月現在、いまや、デモなんてものは珍しいものではありません。路上に出た人々が、この社会の空気を変えていったのです。デモや、至るところで行われた集会こそが、不断の努力です。

そうした行動の積み重ねが、基本的人権の尊重、平和主義、国民主権といった、この国の憲法の理念を体現するものだと、私は信じています。

私は、私たちひとりひとりが思考し、何が正しいのかを判断し、声を上げることは、間違っていないと確信しています。また、それこそが民主主義だと考えています。

●「反対のうねりは世代を超えている」

安保法制に賛成している議員の方々も含め、戦争を好んでしたい人など、誰もいないはずです。

私は先日、予科練で、特攻隊の通信兵だった方と会ってきました。70年前の夏、あの終戦の日、20歳だった方々は、今では90歳です。

ちょうど、いまの私や、SEALDsのメンバーの年齢で戦争を経験し、そして、その後の混乱を生きてきた方々です。そうした世代の方々も、この安保法制に対し、強い危惧を抱かれています。

私はその声をしっかりと受け止めたいと思います。そして、議員の方々もそうした危惧や不安をしっかり受け止めてほしいと思います。

いま、これだけ不安や反対の声が広がり、説明不足が叫ばれる中での採決は、そうした思いを軽んじるものではないでしょうか。

70年の不戦の誓いを裏切るものではないでしょうか。

いまの反対のうねりは、世代を超えたものです。70年間、この国の平和主義の歩みを、先の大戦で犠牲になった方々の思いを引き継ぎ、守りたい。その思いが私たちをつなげています。

私は今日、そのうちのたった一人として、ここで話をしています。つまり、国会前の巨大な群像の中の一人として、国会に来ています。

●賛成の声は減っている

第2に、この法案の審議に関してです。各世論調査の平均値を見たとき、始めから過半数近い人々は反対していました。そして月日をおうごと、反対世論は拡大しています。

「理解してもらうためにきちんと説明していく」と、現政府の方はおっしゃられていました。しかし、説明した結果、内閣支持率が落ち、反対世論は盛り上がり、この法案への賛成意見は減りました。

「選挙のときに集団的自衛権に関して既に説明した」とおっしゃる方々もいます。しかしながら、自民党が出している重要政策集では、アベノミクスに関しては26ページ中8ページ近く説明されていましたが、それに対して、安全保障関連法案に関してはたった数行しか書かれていません。

昨年の選挙でも、菅官房長官は「集団的自衛権は争点ではない」と言っています。

さらに言えば、選挙のときに、国民投票もせず、解釈で改憲するような、違憲で法的安定性もない、そして国会の答弁をきちんとできないような法案をつくるなど、私たちは聞かされていません。

私には、政府は法的安定性の説明をすることを、途中から放棄してしまったようにも思えます。

憲法とは国民の権利であり、それを無視することは、国民を無視するのと同義です。また、本当に与党の方々はこの法律が通ったらどのようなことが起こるのか、理解しているのでしょうか。想定しているのでしょうか。

先日言っていた答弁とは全く違う説明を、翌日に平然とし、野党からの質問に対しても、国会の審議は何度も何度も速記が止まるような状況です。

このような状況で、いったいどうやって国民は納得したら良いのでしょうか。

●「今の世論を作り出したのは与党のみなさん」

SEALDsはたしかに注目を集めていますが、現在の安保法制に対して、その国民的な世論を私たちが作りだしたのではありません。もしそう考えておられるのでしたら、それは残念ながら過大評価だと思います。

私の考えでは、この状況を作っているのは、紛れもなく現在の与党のみなさんです。

つまり、安保法制に関する国会答弁を見て、首相のテレビでの理解しがたい、たとえ話をみて、不安に感じた人が国会前に足を運び、また全国各地で声を上げ始めたのです。

ある金沢の主婦の方がフェイスブックに書いた国会答弁の文字おこしは、またたくまに1万人もの人にシェアされました。ただの国会答弁です。普段なら見ないようなその書き起こしを、みんなが読みたがりました。なぜなら、不安だったからです。

今年の夏までに、武力行使の拡大や集団的自衛権の行使容認を、なぜしなければならなかったのか。

それは、人の生き死にに関わる法案で、これまで70年間日本が行ってこなかったことでもあります。いったいなぜ、11個の法案を2つにまとめて審議したか。その理由もわかりません。ひとつひとつ審議してはダメだったのでしょうか。全く納得がいきません。

結局、説明した結果、しかも国会の審議としては異例の9月末まで伸ばした結果、国民の理解を得られなかったのですから、もうこの議論の結論は出ています。今国会の可決は無理です。廃案にするしかありません。

●「若者に希望を与えるような政治家でいてください」

私は毎週、国会前に立ち、この安保法制に対して、抗議活動を行ってきました。そして、たくさんの人々に出会ってきました。その中には自分のおじいちゃんやおばあちゃん世代の人や親世代の人、そして最近では自分の妹や弟のような人たちもいます。

たしかに「若者は政治的に無関心だ」と言われています。しかしながら、現在の政治状況に対して、どうやって彼らが希望を持つことができるというのでしょうか。関心が持てるというのでしょうか。

私は、彼らがこれから生きていく世界は、相対的貧困が5人に1人と言われる超格差社会です。親の世代のような経済成長も、これからは期待できないでしょう。いまこそ政治の力が必要なのです。どうかこれ以上、政治に対して絶望してしまうような仕方で、議会を運営するのはやめてください。

何も、賛成から全て反対に回れというのではありません。私たちも安全保障上の議論は非常に大切なことを理解しています。その点について異論はありません。しかし、指摘されたこともまともに答えることができない、その態度に強い不信感を抱いているのです。政治生命をかけた争いだとおっしゃいますが、政治生命と国民ひとりひとりの生命を比べてはなりません。

与野党の皆さん、どうか若者に希望を与えるような政治家でいてください。国民の声に耳を傾けてください。まさに、「義を見てせざるは勇なきなり」です。

政治のことをまともに考えることが、馬鹿らしいことだと、思わせないでください。現在の国会の状況を冷静に把握し、今国会での成立を断念することはできないのでしょうか。

世論の過半数を超える意見は、明確に、この法案に対し、今国会中の成立に反対しているのです。自由と民主主義のために、この国の未来のために、どうかもう一度、考え直してはいただけないでしょうか。

●「3連休をはさめば忘れるだなんて・・・」

私は単なる学生であり、政治家の先生方に比べ、このようなところで話すような立派な人間ではありません。もっと正直に言うと、この場でスピーチすることも、昨日から寝れないぐらい緊張してきました。

政治家の先生方は、毎回このようなプレッシャーに立ち向かっているのだと思うと、本当に頭が下がる思いです。一票一票から国民の思いを受け、それを代表し、この国会という場所で毎回答弁をし、最後は投票により法案を審議する。

本当に本当に大事なことであり、誰にでもできることではありません。それは、あなたたちにしかできないことなのです。

ではなぜ、私はここで話しているのか。どうして勇気を振り絞り、ここに来なくてはならないと思ったのか。それには理由があります。参考人として、ここに来てもいい人材かわかりませんが、参考にしてほしいことがあります。

ひとつ。仮にこの法案が強行採決されるようなことになれば、全国各地でこれまで以上に声が上がるでしょう。連日、国会前は人であふれかえるでしょう。次の選挙にも、もちろん影響を与えるでしょう。

当然、この法案に関する、野党の方々の態度も見ています。本当にできることはすべてやったのでしょうか。私たちは決して、いまの政治家の方の発言や態度を忘れません。3連休をはさめば忘れるだなんて、国民をバカにしないでください。

むしろそこからまた始まっていくのです。新しい時代はもう始まっています。もう止まらない。すでに私たちの日常の一部になっているのです。

私たちは、学び、働き、食べて、寝て、そしてまた、路上で声を上げます。できる範囲で、できることを、日常の中で。

私にとって政治のことを考えるのは、仕事ではありません。この国に生きる個人としての、不断の、そして当たり前の努力です。

私はこの困難な4カ月の中で、そのことを実感することができました。それが私にとっての希望です。

●「グループに属する前に、一人の個であってください」

最後に、私からのお願いです。SEALDsの一員としてではなく、個人としての、一人の人間としてのお願いです。

どうかどうか、政治家の先生たちも、個人でいてください。政治家である前に、派閥に属する前に、グループに属する前に、たった一人の個であってください。自分の信じる正しさに向かい、勇気を出して孤独に思考し、判断し、行動してください。みなさんには一人ひとり考える力があります。権利があります。

政治家になった動機は人それぞれ、さまざまあるでしょうが、どうか、政治家とはどうあるべきなのかを考え、この国の民の意見を聞いてください。勇気を振り絞り、ある種の賭けかもしれない、あなたにしかできない、その尊い行動を取ってください。日本国憲法はそれを保障し、何より日本国に生きる民、一人ひとり、そして私は、そのことを支持します。

困難な時代にこそ希望があることを信じて、私は自由で民主的な社会を望み、この安全保障関連法案に反対します。

2015年9月15日、奥田愛基。ありがとうございました。

http://www.bengo4.com/internet/n_3690/






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

911自作自演テロ、不正選挙の検証

2015-09-10 06:57:25 | 阿修羅コメント


911自作自演テロ、略奪のためのイラク戦争、311友達の「ふり」作戦、
そして、安倍自公「インチキ選挙」を検証してみましょう!!!


ウソ吐きまくりの売国棄民・利権と腐敗の戦争推進政策、大変ご苦労さまでした。
米国式・ムサシ・インチキ・ポチ・戦争推進・アホ政権・マンセー!!!

一刻も早く、逝って下さい!



―― 911の検証はこちら ――――――――――――――――――――――――――――――

>9/11トリック-「テロ」は起きなかった マック・レイカー
9/11 Trick - 'The Terror' Did Not Take Place [Since 2002, Japanese Edition]
http://eharagen.sun.macserver.jp/muck_raker.html
>ロシアが911の真相に関する情報(核爆発)を大量放出。
~ロシアが広め、スノーデンが正当性を立証し、NSAの証拠がその真実性を裏付ける
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11934143762.html
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11933147661.html


―― イラク戦争の検証はこちら ―――――――――――――――――――――――――――――

>響堂雪乃 著「略奪者のロジック」第6章 戦争・・・イラク戦争とは何だったのか?
http://www.asyura2.com/15/senkyo189/msg/182.html#c22~24
>ファルージャ大虐殺一周年:米軍の戦争犯罪(1)
暴かれた、ファルージャでの白リン弾=化学兵器使用
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Iraq/actual_state05-20.htm
>戦争に行ったアメリカ兵の告発!「本当の敵はアメリカ国内にいた」
http://d.hatena.ne.jp/cangael/20140615/1402788603


―― 311の検証はこちら ――――――――――――――――――――――――――――――
>Jim Stone 氏(元アメリカ国家安全保障局)による内部告発!
~『311大震災はアメリカとイスラエルの裏権力が核兵器を使った!』
http://www.youtube.com/watch?v=ZCEmFIMrRVE&index=5&list=PLSw_43GgaOJdB3gQ7bx3cv9xis8ZxUBHk
①福島についてのページ(和文あり)http://www.jimstonefreelance.com/fukushima.html
②写真と説明http://www.jimstonefreelance.com/frontview.jpg
http://www.jimstonefreelance.com/fukushimatoptext.jpg
http://www.jimstonefreelance.com/containment.jpg
http://www.jimstonefreelance.com/camera.jpg
③オリジナル動画http://www.youtube.com/watch?v=MzQM6x...
④フロントページhttp://jimstonefreelance.com/
⑤American Freedom Radio http://www.americanfreedomradio.com/


―― 不正選挙の検証はこちら ―――――――――――――――――――――――――――――

>不正選挙の黒幕がわかった! http://s01.jazz75.com/
>不正選挙のくり返しをこれ以上許すな!
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/216.html
>不正選挙は「陰謀論」ではなく、私たちの前に立ちふさがる現実である
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/507.html
>テーマ「不正選挙」のブログ記事
http://richardkoshimizu.at.webry.info/theme/90f57c20dc.html
>開票不正は選挙制民主主義の根幹を揺るがす大問題
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2484.html
>不正選挙裁判の虚偽について
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/540.htm
>不正選挙に関連する67件のまとめ - Togetterまとめ
http://togetter.com/t/%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99
>不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起せよ!(1)
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html#c17
>不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起せよ!(2)
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html#c26
>不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起せよ!(3)
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html#c53








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イラク帰りの米兵の告発

2015-09-10 06:27:48 | 阿修羅コメント



イラク帰りの米兵の告発「本当の敵はアメリカ国内にいた!」CommentsAdd Staryummy2172whitewitch

08:30 | イラク帰りの米兵の告発「本当の敵はアメリカ国内にいた!」を含むブックマーク イラク帰りの米兵の告発「本当の敵はアメリカ国内にいた!」のブックマークコメント

今回も「小海キリスト教会牧師所感」さんの14日の記事「イラク戦争に行った米兵の証言」で教えてもらいました。

アメリカの若い帰還兵の告発スピーチです。日本語字幕付きの英語で聞くことができます。

動画の貼り付け方が分らないので、URLをコピーしておきました。


<戦争に行ったアメリカ兵の告発!「本当の敵はアメリカ国内にいた」>


  ★動画はコチラで:http://www.youtube.com/watch?v=cR5zoW1W4ac

◎「我々を戦場に送っている連中にとって、戦争は、商売でしかない!」

「目を覚まそう!! 我々の本当の敵は、遠いところにいるんじゃない!」

この元兵士と同じような告発が、何年か先、日本人の若者から…なんてことにならないようにしたいですね。

明日から10日ほどブログをお休みします。途中3,4日は沖縄に行っています。お休み前に、動画の文字起しをしておきます。


「本当の敵はアメリカ国内にいた!」


f:id:cangael:20140614172054p:image:right「これはお国のためなんだ!」

と言い聞かせて辛くても胸を張ってやってきた…

だけど後悔の念だけが残りました…


この占領の実態を目の前にすれば、

人種差別なんて言葉じゃ、もう騙せやしない。

彼らは獣じゃなかった…同じ人間なんです!


その時から年寄りを見ると、

いつも心が痛むようになった。

歩けない年寄りを担架にゴロンと寝かせ、

イラク警察に連れて行けと命令する度に…


子を連れた母親を見るたびに胸が痛む…

嫌がる母親を外に連れ出す我々に

「何すんの一体! あんたら、

        サダム・フセイン以下じゃない!」

と喚き散らしたのを思い出してしまう。


若い娘を見ると胸が痛む…

俺が胸を鷲掴みにして

車道へと引きずり込んだんだ…と…



テロリストたちが相手だと聞かされていた。

しかし、実際のテロリストは自分たちであって

この占領事態がテロそのものだ、と悟りました。


連隊の中にあって、人種差別を悪とする思想は

他国に対する破壊や占領の口実にできる、

今なお使える重要手段の一つです。


その思想を利用して、

他国の民を殺害、隷属、拷問してもよい

口実にしてきたのです。


人種差別という思想は、この政府が重宝する手段の一つなのです。


この思想は、ライフル銃や、戦車や、爆撃機や戦艦を使うよりも、もっと重要な手段だ。


砲弾・ドンカーバスター・トマホーク巡航ミサイルよりも、破壊力がある。


f:id:cangael:20140614115542j:image:rightこのような兵器を今この政府が製造、保持してはいるが、

使おうとする人々がいなければ害はない。


我々を戦場に送っている連中は

銃で撃ったり、迫撃砲を放つなんてことはしない。

連中は、命がけで戦う、なんて頭にない。


連中にとって、戦争は、商売でしかない!


連中が必要としているのは

兵士たちを危険な戦場に「はい、どうぞ」と

送り出す(B層な)大衆なのです!


連中に必要なのは、殺すこと殺されることも

「はい、どうぞ」と、オカシイと思わない兵士たちなのです!


何百万ドルという金を爆弾一発につぎ込む。

その爆弾は、上から使えとの命令に

「はい、わかりました!」と従う軍高官たちの

気持ちがあって初めて武器に変わる。


連中は生き残った兵士たちを、この地球上ならどこにでも

送ることができる。しかし、兵士たちが

「はい、わかりました!」と言って初めて戦争になる。


支配層にいる、人の不幸につけ込んで

儲ける大金持連中は、世界経済を操って

私腹を肥やすことしか頭にない。


「戦争、抑圧、搾取が私たちの関心事であり、

そう我々に思い込ませる」という能力の中にこそ

連中の力が隠れている、ということを理解してほしい。


我々が人殺しや死ぬことを覚悟させる決め手は、

「ヤッパ俺達は優秀なんだぜ」と

我々に思い込ませる能力が連中にあるかないかだ。


f:id:cangael:20140614172501g:image:right陸海空の兵士たちが、この占領から得るものなど何もない!

米国で暮らしている大部分の人々が、この占領で得るものなど何もない!

得るものがないなんてものじゃない…

それが原因でもっと苦しんでいる!というのが事実だ…


我々は、手足を失い、後遺症に悩み、そして命を絶つ…


家族の者たちは、国旗を掛けた棺が地中に下されるのを見ることになる。


健康保険も無く、就職先も無く、教育も受けられない。

この国の何百万という人々は、

この占領で政府が4億5000万ドル以上の金をたった1日で浪費しているのを

指を咥えて見てることしかできない。




この国の貧しい生活をしている人々は、よその国の

同じように貧しい生活をしてる人々を殺すために送られ、

金持ち達をさらに金持ちにしていく。


差別思想が無ければ、兵士たちは自分たちを戦争に

送った大金持ちたちよりも、イラクの人々に

多くの共通点があることに気づいたでしょう。



イラクでは多くの家族の住み家を奪ってきた

帰還して目にしたものは、

惨めで意味のない差し押さえの仕打ちを受け

f:id:cangael:20140614115704j:image:right住む家を奪われた多くの家族の姿です。悲しい…


目を覚まそう!!

我々の本当の敵は、遠いところにいるんじゃない!

名前だって文化だって聞いたこと見たことがないって連中じゃない!


どんな敵なのか皆んなよく知っている、ハッキリしている!


その敵とは、カネになるなら戦争をやらかす、という組織。


その敵とは、儲かるとなれば、スパッと首切りする企業経営者達。


儲かるとなれば、健康保険をガンとして受け付けない保険会社。


儲かるとなれば、住んでいる家をサッと取り上げる銀行。


敵は5千マイルも離れたところにいるわけじゃない! 目と鼻の先にいる!


皆で賢く手を組み戦えば、こんな戦争は阻止できる! こんな政府は阻止できる!


そして、もっと良い世界を作ることは可能です!


*****************************


「今のシリアやエジプトも同じです。

もっと多くの人が目覚めなければ、繰り返される!

戦争が好きなアメリカやイスラエルを支配しているユダヤ系の犯罪組織。

支配とは大手マスコミ(テレビや新聞)と政治をコントロールできるということ。


アメリカの属国の日本もかなり危機的な状況です。

まだまだ多数のテレビや新聞を鵜呑みにする国民(B層)によって、どんどん酷くなっています。


選挙で不正がされていることにも気づかないボケぶりです。

インターネットには、たくさんの真実があるのに無関心…

真実の情報発信は続けますが、あとは、B層次第です…」




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

腐敗権力の手先犬HK

2015-09-08 15:25:24 | 阿修羅コメント

○腐敗権力の手先犬HK 
2009年3月、ありもしない西松建設事件の容疑者とされた小沢一郎議員の秘書大久保隆規氏が逮捕された深夜、「大久保隆則容疑者が自白しました」とのデマテロップを流した犬HK。
第一報は、国民にウソを印象づける基本的な作戦。
・・・これはテロだ。犯人はアルカイダだ。(911自作自演テロ)
・・・これは共産党が犯人だ。(戦後の三鷹事件、松川事件、等々)
・・・西松建設事件の容疑者・小沢一郎公設秘書の大久保隆規容疑者が自白しました!

○不正選挙に手を貸す犬HK
2012衆院選挙、2013参院選挙において、投票箱の閉鎖と同時に当確の乱打。
票も数えていないのに当確が出るのはおかしい! という視聴者のクレームに、
大越健介「NHKは、独自の出口アンケートをもとに当確を出しています」との弁解。
全国では約49000の投票所。NHKの出口アンケートなど、今までに見たことがない。
ウソを嘘で塗り重ね、ムサシの不正選挙に手を貸す犬HK。

公共放送を名乗るなら、少なくとも「不正選挙裁判」における権力側のデタラメを報道すべきだ。



―――――不正選挙の自公政権――それに手を貸す犬HK***――――――――――――――

>午後8時、投票箱の閉鎖と同時に当確発表!?・・・・えっ、まだ投票箱は移動中なんですが???
http://www.asyura2.com/15/senkyo187/msg/437.html#c16
この8時ちょうどの当確発表は総務省選管と同省内の総務省NHKがやってもない麻生事務所の出口調査で得票数を決めて発表して選管ムサシに事後通達して入力してるのさ。・・・

> 2015年不正選挙裁判 繰り返す!司法の不正!? メディアには ...
http://matome.naver.jp/odai/2142638696582598701
2015/04/04 - 2014年衆議院不正選挙は再び行われ安倍自民党が政権を保持した!!そして今回も不正選挙を訴える裁判が行われ、裁判官の裁判の放棄ともとれる音声の流出が行われた。又しても司法は民間の為に動こうとする気配すら見せなかった。

>【不正選挙】3月13日東京高等裁判所にて行なわれた裁判のも ...
http://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-521.html

>「憲法違反内乱罪司法公務員テロリスト」「テレビ劇場総務省NHK不正架空捏造選挙」
http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/484.html#c12
以下の実写動画をご覧になれば、日本の奇形司法裁判官がいかに憲法も法律も知らない有害無益な税金泥棒反社会テロリストであるか如実におわかりになると思います。
Lawsuits: Rigged Elections in Japan (1) 不正選挙裁判 2015
https://youtu.be/UZBF5WIDWfE (10分)
Lawsuits: Rigged Elections in Japan (2) 不正選挙裁判 2015
https://youtu.be/pgLCwQQXlSs (10分)









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続 山本太郎議員が安倍首相の「ネタ元」リポートを暴露!

2015-08-22 23:26:27 | 阿修羅コメント


ジョンマン 2015年8月21日 08:43:59 : 6nagECQfUT4Mc : MkEfNyGy3g

山本太郎議員のご指摘の通りです👍
また、安倍晋三が売国奴であるということなのだ🙋❗






2. 2015年8月21日 09:34:32 : snAc501eHi
安倍の宿題ですね。
アメリカからの、、、国民の要望は捨て去り、アメリカからのみの宿題。

まさに傀儡政権ですよ、安倍政権。




3. 2015年8月21日 10:37:55 : XPxzV1Qyzo
( 戦争屋の前で尻尾をフリフリの忠犬安倍 )

https://www.youtube.com/watch?v=LdzaQPDIUzA


安倍晋三、CSISでの政策スピーチ

 I am back






4. 木曽の山猿 2015年8月21日 11:58:16 : YnLQsTybFStJg : ZLqYwwjz1c
アベ政権の熱烈な支持者達は、
「自虐史観」の排除を訴え、
大東亜共栄圏は正しかった、
真珠湾攻撃は追い込まれた開戦だ、
日露戦争の勝利はアジアに勇気を与えたなどと主張するが、
アメリカの越巾着然と言いなりで、
金を出せと言われればハイハイと米軍基地維持費の負担をし、
高額の兵器を言われるままに爆買いし,
強欲資本主義のシマを明けわたして欲しいといわれればTPP成立のために先兵を買って出て、
米軍と共に兵員と装備を戦地に派遣して欲しいと言われればそのための法整備をする。

これって、
マゾの最たるもの、
「自虐」行為でなくつて何という。
結局、誇りってものが皆無なのがアベ政権、自民党、歴史修正主義者、ネトウなんだ。




5. 2015年8月21日 13:02:02 : rrhrFN6JLd
安倍と自公のせいで二流国家を飛び越えて三流国家になってしまったが。三流国家と言うよりもグァムと同じ統治領だな。



6. 2015年8月21日 16:14:25 : KHLJm769w6
アーミテージの何が一流国家になりたければ・・だ、一流も二流も無い、アメリカの奴隷国じゃないか、戦争屋のレポートは山本太郎の質疑で完全なるコピーだと本当に確信できる。酷いものだ。ここまで国民を裏切りアメリカの為にお金も自衛隊の命も国民の命も差し出すとは、安倍晋三と言う卑劣極まりない売国奴には心から怒り心頭である。祖父の岸と言い安倍と言いここまで日本国民を欺き、犠牲にしても自己保身に走るのはやはり血筋なのか、恐ろしい一族だ。本当に独立して安倍政権は処罰するべきだ。



7. 2015年8月21日 17:16:04 : cqjnM2R3vw
記事内にまとめてくれている時系列をみれば
2012年 8月 「アーミテージ・ナイリポート」が発表される(アメリカからの指令)

これ以降、野田ブタ総理は年内に自民党に政権を返すことを前提にして、
谷垣総裁と茶番を演じていたことになる。

腑に落ちることばかりだ。
なんとなくはわかっていたが、自民党だけでなく民主党もかよ・・・気が滅入る




8. 2015年8月21日 23:56:08 : FmWUmVTLjk
日本は、アメリカから主権を取り戻そう!
主権日本国民!



9. 2015年8月22日 02:00:56 : W7yeFnpu9c
スイマセンが、なんどでも言うヨ! 今回も言うヨ!
★1人殺そうが、10万人殺そうが「人殺しは人殺し」!!★

オバマもブッシュもラムスフェルドもチェイニーもアミテージもナイも
ケネディばあさんも(その他多数の国際犯罪人も同様)、正真正銘の
戦●犯罪人。
もし違う言うならその証拠を世界に証明してください。

イラク開戦時、アミテージはアジア担当の国務副長官。他国の民間人の
多数を不法な戦争で殺した立派な戦争犯罪 人●しです。
(ナイ様は、ラムスフェルドの部下でしたか?)

積極的平和をのたまわてっいる、憲法違反犯罪者 アベと政治クーデター
自民・公明教団、その支持者の方々、出番です。

元祖テロテロ詐欺を行って国民主権を奪った、盗聴盗撮・恐喝、
他国の民間人をぶち殺しているアメリカ 傀儡工作員・・・・・・

→●ソナ 竹●平蔵様にたのんで、日本料理研究所のアミやナイにTEL
してもらって、アカデ●やブラック●ォーターやらに体験入隊してもらい
ましょう!!
貴重な人材派遣です。・・・・世界積極平和のためにデス・・・・
・・・・・一人 ?万円程度の手数料が稼げますよ・・・
・・・・パ●ナ 竹●平蔵様もニンマリ!!
(たとえば1000人、1人10万として、1000人×10万=1億円の売り上げナリ!)

もちろん帰ってこなくてよいのでイス●ム国に入隊体験させてください。
さらに、もちろん学習ですから派遣社員の実費は個人負担でお願いします。
旗が必要なら秘密保護法の関係軍組織 巨●軍の旗をお持ちくださいネ!!
よろしくお願いします。

ついでに、この際・・・・・諸悪の根源・・・・・
元祖テロテロ詐欺で愛国法を通して国民の主権を、悪徳企業主権・ネオコン
主権に改悪して国民の蓄えを吸い上げて、国を破産させたネオコン●メリカも
潰してあげましょう~

愛国法で虐げられているア●リカ人に本当の民主主義を教えてあげましょう~

「民主主義手なんだ・・・ 主権国民とはなんだ・・・・」

!!悪徳企業・ネオコン主権国家の虐げられた国民達よ、立ち上がれ!!
日本では若者達が立ち上がったぞ!!

アベ様 おことわり!!
アメ●カ様 おことわり!!
ついでに、
不法に他国民を殺す、有志連合の 「人殺し」 おことわり!!

辛うじて主権者の国民より





10. 2015年8月22日 06:23:25 : 6TI6ki9iro

日本国民には

「涙のリクエスト」だね。


   内閣には、アメリカ命令従い、政権安泰では・・・




11. 2015年8月22日 10:34:21 : g0ZJxSx3Z2
安倍晋三は将にあのチャウシェスクおイメージと重なるよ。
安倍晋三は兎に角アメリカ様アメリカで様様で、頭はアメリカ様でいっぱいいっぱい、国民の命など屁とも思っていなかった。
アメリカが日本を守っているなど、ただの幻想。
当然だけど。
アメリカはアメリカの為に都合が良いから、日本に足場を置いているだけ。
何が抑止力か!
何しろにっぽんから金はふんだんに引き出せるし、中国・ロシアをけん制するのに日本は一番都合の良い足場だし、今回はまた安倍晋三をたきつければアメリカ兵の代わりに自衛隊を差し出すと言うおまけつき。
日本は武器は高い値段でいくらでも買ってくれる、アメリカにとって一石何丁の都合の良い国。
安倍晋三は国会に諮る前にアメリカにそれらをお約束してきたから、アメリカは早々に兵の削減計画まで発表。
日本にはアジアの警察をやらせて中国と対峙させ、アメリカは影番に徹し武器の提供だけをし、大金を儲けて、折あらば中国とは和解し、日本だけを悪党国にしてアメリカの経済を立て直すっていう、アメリカの生き残りを掛けた最大の漁夫の利作戦じゃないの?
それにまんまとはまったのが安倍晋三。
ただ「アメリカに肩を抱かれて頭をなでなでしてもらいたい」って一身で。






12. 2015年8月22日 13:04:01 : 2TzypRKtRE
貼れる人は、 ここ↓ に、アーミテージ・ナイレポートと安保法案等の関連キャプを
http://livech.sakura.ne.jp/jlab/ring.html

遠慮せずにドンドン貼ってくれ。 当方は奸邸の息のかかった運営からアク禁中なので。。

阿修羅だけでガス抜きしていては、連中の思う壷だ。 外に出よ。





13. 2015年8月22日 14:40:32 : oJdhgRHV0A
受験戦争に勝ち抜いたエリートの方々は
解答のない問題に取り組むことが苦手だ
と聞いたことがありますが、
防衛官僚が取り組みやすいように、
CSISというシンクタンクにわざわざお金を
払って“模範解答”をつくってもらった
ようにも見えますね。
そういう視点では、大臣がいうように
「主体的」なのかもしれません。
なんとも情けないかぎりですが・・・




14. 2015年8月22日 17:38:43 : riwgxq1iJ6
自民党がタブーにしてきた植民地歓迎理論。とうとう公の場で公開された。ロードショーの威力はアホ大臣たちを黙らせてしまった。山本一太などは天井見上げてポカン顔だった。野次も止まり、しーんとした瞬間である。アホの安倍がいなかった理由は、太郎避けである。関係ないよ、とか三流野次を飛ばす癖は治らぬが、ここで口を滑らしたら大変な火事場になっていたようだ。アメリカの民間団体の内容が、そっくりそのままアホの安倍の安保戦争法案であり、政策のシナリオだと認めたくないものだから、苦しい苦しい弁明をするアホの姿。誰もがもう知ってしまったんだよ。もはや尻舐め犬といわれても仕方ないことになったようだ。それにしても役者として三流である。自民党の正体が知れ渡った。この売国奴政党はぶっ潰さねばならない。



15. 2015年8月22日 22:15:43 : XMXN0xcD96
>>13
>受験戦争に勝ち抜いたエリートの方々は
>解答のない問題に取り組むことが苦手だ
>と聞いたことがありますが、
東大入試とは全く違う形式の入学試験形式の超1流の国立大学(授業料安い)を新設する必要がありますね。
まあ、アーミテージらは、そういう大学を日本に絶対に造らせないんだろうけど。

日本の国立大学は全てミニ東大型入試の大学ばっかだし、
私立大学は慶応型の縁故金入学大学で、小泉や安倍や森首相など、脳みそも何もないひどい政治家しか卒業生にいなし。

山本太郎が高校中退ってのを考えると、日本型大学入試勉強と縁がないから
現れた稀有な人材ともいえる。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本議員の全文文字起こし

2015-08-20 03:41:11 | 阿修羅コメント

■山本議員の質疑の全文文字起こし

【安保法制国会ハイライト】山本太郎議員が日本政府の「属国タブー」を追及!原発再稼働、TPP、秘密保護法、集団的自衛権…安倍政権の政策は「第3次アーミテージレポート」の「完全コピーだ」
2015.08.19 IWJ Independent Web Journal

 「米軍の要請、ニーズには憲法を踏みにじってでも、国民の生活を破壊してでも真摯に全力で取り組むって、これ、独立国家と呼べますか?」——。

 お盆休み明けで再開した参議院審議。山本太郎議員は2015年8月19日、午前の質疑で、安倍政権が米国の「指示書」通りに政策を進めていることを批判。2012年夏に発表された「第3次アーミテージレポート」を突きつけ、政治家もメディアも触れようとしないこの国の「属国タブー」を追及した。


・【IWJブログ】CSIS「第3次アーミテージレポート」全文翻訳掲載
 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/56226

 「第3次アーミテージレポート」では日本に対し、原発再稼働、TPP推進、秘密保護法、武器輸出三原則の撤廃、そして集団的自衛権の行使容認が「提言」されている。山本議員は、安保法制も、そのベースとなっている日米新ガイドラインの合意も、この報告書(第3次アーミテージレポート)の実現のために進められているのではないか、と質問した。

 岸田外務大臣は、この報告書は「あくまで民間の報告書」であり、安保法制も新ガイドラインも「報告書を念頭に作成したものではなく、あくまでも我が国の国民の命や暮らしを守るためにどうあるべきなのかという自主的な取り組みだ」と否定した。

 さらに中谷大臣も、「安保法制はあくまでも我が国の主体的な取り組み」であり、「報告書を念頭に作成したものではない」と否定。「結果として重なっている部分もある」などと答弁した。

 これに対し山本議員は、この「民間のシンクタンク」(CSIS)が頻繁に日本にと訪れ総理と会い、総理もCSISで演説する(※)など極めて「懇意」な関係にあることを紹介。「結果重なってしまっている部分があると言うのですが、ほとんど重なっている。そっくりそのまま、『完全コピー』ですよ」と指摘した。

(※)【IWJブログ:「アーミテージさん、ありがとうございます」属国日本の姿を堂々とさらけ出した安倍総理 米講演で】
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/61863

 「米軍の要請、ニーズには憲法を踏みにじってでも、国民の生活を破壊してでも真摯に全力で取り組むって、これ、どういうことなんですか? これ独立国家って呼べますか?」「いつまで、没落間近の大国のコバンザメを続ける気ですか」などと、舌鋒鋭く追及した。

 以下、山本議員の質疑の全文文字起こしを掲載する。(原佑介・佐々木隼也)

・2015/08/01 「いつ植民地をやめるのか、今でしょ!」対米追従姿勢に警鐘! 東京、大阪、米軍基地、そして原発…日本全土にミサイルが雨あられと降り注ぐ!? 岩上安身による山本太郎議員インタビュー!
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/255943

■8月19日参院特別委、山本太郎議員の午前の質疑全文

山本太郎議員「『生活の党と山本太郎となかまたち』共同代表の山本太郎です。

 永田町ではみんな知っているけれども、わざわざ言わないことを質問していきたいと思います。答弁は簡潔、明瞭にお願いします。まず、中谷防衛大臣、よろしくお願いします。

 中谷大臣はですね、7月30日の本委員会、福島みずほ委員の『今まで周辺事態法で“できない”とされていた弾薬の提供がなぜできるのか』という質問に対し、『現行法制定時には、米軍からのニーズがなかったので、弾薬の提供と戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機への給油、整備については除いていたが、その後、日米の防衛協力、ガイドラインの見直しの中で、米側から、アメリカ側から、これらを含む、幅広い後方支援への期待が示された』と答弁されました。

 ということは中谷大臣、今回の安保法制制定の立法事実として、米軍のニーズ、要請があるということでよろしいでしょうか」

中谷防衛大臣「まぁあの、現行法の制定時におきましては、米側からのニーズがなかったということで、あの支援内容から省いておりました。これはあの、国会でも答弁いたしました通りでございます。まぁしかし、その後、日米防衛協力ガイドライン、これの協議が行われまして、その中で米側から、これらを含む幅広い方針への期待が示されたということです。

 また先ほど答弁いたしましたが、一昨年、南スーダンPKOに参加している陸自の部隊が、国連からの要請をうけて、韓国部隊のために弾薬提供を行ったように、想定外の状況によって弾薬を有する必要がある場合も想定されるということ、また、色んな状況も変化してきたということでございまして、こういったことをもちまして、今回、あらかじめ、法的に措置をしておく必要があると考えたわけでございます」

山本太郎議員「中谷大臣、現在の周辺事態法ではできなかった弾薬の提供などを、今回の安保法制でできるようにするのは、アメリカ側からの期待、米軍のニーズがあったからということでしたけれども、米軍からいつ頃どのようなかたちで、どのような具体的なニーズがあったのかってことを教えてもらえますか」

中谷防衛大臣「はい、あのー、日米防衛協力が進展をしたということ、またあの、ガイドラインの見直しが進められたということ、またあの、自衛隊もそういった能力が向上してきたということで、米側から、これらを含む幅広い後方支援への期待が示されたということで、今回、重要影響事態に際しても、これらの支援を行うように、できるように、法的措置を講じることにしたということでございまして、基本的には、日米間の協議の中で、ニーズが出てきたということでございます。

山本太郎議員「あの、あんまり答えていただけないような状況だったと思うんですけれども、まあとにかく米軍のニーズが立法事実になってるんだ、っていう話ですよね。リクエストされたから、ニーズがあったから、それによってこの国のあり方、ルールを変えていく、っていう話ですよね。

 弾薬の提供・輸送すると、弾薬は法律上、法律上は、銃弾、砲弾、手榴弾、ロケット弾、果てはミサイル、核兵器まで提供・輸送できる。また戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機への給油、整備も。これらは誰がみても明らかに武力行使と一体となった輸送、兵站で、明白な憲法違反。

 弾薬の提供・輸送と戦闘作戦行動のために、発進準備中の航空機への給油、整備については、これまで武力行使と一体となった後方支援ということで、憲法違反だったんですよね。でも今回憲法解釈を変えたんですよね。米軍のリクエストで。実はアメリカ側のリクエストっていうのはですね、もっとスケールが大きくて、綿密なんだよってことをお知らせしたいと思います。

 パネルをお願いします。

http://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2015/08/image1_300.jpg
▲パネル(1)

 えー、このパネルはですね、集団的自衛権を認める昨年7月1日の憲法違反の閣議決定の2週間後、7月15日、首相官邸での写真でございます。首相官邸のホームページから引用させていただきました。

 安倍総理と握手している方、『ショー・ザ・フラッグ、ブーツ・オン・ザ・グラウンド』。この言葉で有名なリチャード・アーミテージ元アメリカの国務副長官。

 一人おいて左から2番目、赤いネクタイの方、まぁほとんど側頭部、後頭部しか映っていない方ですけれども、この方がジョセフ・ナイ・ハーバード大学教授。この2人、一体何者なのってご存じない方のために、外務省のホームページで次のように詳しく紹介されています。

 日米安全保障研究会、米側委員を代表して、『ジョン・ハムレ戦略国際問題研究所』…CSISですよね。CSISの所長が、14年前に、アーミテージ元国務副長官と、ナイ・ハーバード大学教授が、アーミテージ・ナイレポートを作成し、日本の安全保障に対するアプローチについて、提言したと述べた、と書いてあります。

 このお二人、このお二人が提言してくださった、ありがたーいお言葉の数々が日本国の政策にそのまま反映されている。とても影響力のある方々というお話なんです。2000年10月に第一次、2007年2月に第二次、そして2012年の8月に第三次が公表された。アーミテージ・ナイレポートは、それぞれ日本の安全保障政策に大きな影響を与えた。

 パネル、入れ替えてもらっていいですか。お願いします。

 2枚目のパネルは、その第三次アーミテージ・ナイレポートの中の日本への提言9項目、そしてその他、注目すべき記述を抜粋したものです。

http://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2015/08/image2_300.jpg
▲パネル(2)

 注目すべき記述を抜粋したものです。これを見ると、今回の憲法違反の閣議決定から憲法違反の安保法制まで、ほとんどすべて、アメリカ側のリクエストのよるものだということが、よくわかる。

 まずパネルの下の方ですね。いきなり下のほうでごめんなさい。

 『その他』の(10)番をご覧ください。レポートの本分ではこのように書かれています。

 『皮肉なことに、日本の国益保護に必要なもっとも過酷な状況下では、米軍は自衛隊と日本の集団的防衛を行うことは、法的に禁止されているのだ。日本の集団的自衛権禁止を変えることは、こうした皮肉のすべてを解決するだろう。政策転換において統合軍や、より軍事的に広義性の高い日本、日本の平和憲法の変更は希求されるべきでない。集団的自衛権の禁止は同盟にとって障害だ』と書かれています。

パネル1を一瞬、上に被せてもらっていいですか?

http://iwj.co.jp/wj/open/wp-content/uploads/2015/08/image3_300.jpg

 この時の写真、一体何なんだろうな、と思ったら、集団的自衛権容認の閣議決定を提言した人たち、そうですよね、提言した。しかもそれが実現した。だから彼らは官邸まで『よくやったね、君たち』と褒めにきてくれた。そんな現場での心あたたまる写真の一枚なんじゃないかな、っていうふうに考えてしまいます。

 2枚目のパネルに戻ります。

 提言の①。ここではなんと原発の再稼働を求めている。安倍総理は、これも安全性無視で実行しましたよね。

 提言の②。TPPの交渉参加。安倍政権は2012年の衆議院選挙での自民党の選挙の公約を堂々破って、これを忠実に実行している真っ最中でございます。

 提言の⑧。日米間の、あるいは日本が保有する国家機密の保全。これ、特定秘密保護法そんまんまじゃないかよって。これもクリアしてしまっています。

 『その他』の⑫。日本の防衛産業に技術の輸出を行うよう働きかける。これ、防衛装備移転三原則で実現してますもんね。

 今年4月27日、新しい日米防衛協力ガイドラインを承認したときの、日米共同発表文書には、『日本が国際協調主義に基づく、「積極的平和主義」の政策を継続する中で、米国は、日本の最近の重要な成果を歓迎し、支持する。これらの成果には、切れ目のない安全保障整備のための2014年、7月1日の日本政府の閣議決定、国家安全保障会議の設置、防衛装備移転三原則、特定秘密保護法、サイバーセキュリティー基本法、新宇宙基本計画および開発協力大綱が含まれる』と書いてあるそうです。

 この『第三次アーミテージ・ナイレポート』の提言通りの新ガイドラインと、その他の重要な成果なんですね。そして今回の安保法制、戦争法制はパネルで見てみると、②シーレーン保護。⑤インド、オーストラリア、フィリピン、台湾等との連携。⑥日本の領域を超えた情報監視、偵察活動、平時、緊張危機、戦時の米軍と自衛隊の全面協力。⑦日本単独で掃海艇をホルムズ海峡に派遣、米国との共同による南シナ海における監視活動。⑨国連平和維持活動(PKO)の法的権限の範囲拡大。⑪共同訓練、兵器の共同開発。

 これらほとんどすべて、今回の安保法制に盛り込まれたという話です。岸田外務大臣におうかがいします。この『第3次アーミテージ・ナイレポート』で示された日本への提言などが今年4月27日の新ガイドライン共同発表に書かれた日本の最近の重要な成果や、今回の安保法制で実現することになったとお考えになりますか?

岸田文雄外務大臣「まず、ご指摘の報告書ですが、これはあくまで民間の報告書ですので、政府の立場から逐一コメントすることは控えなければならないことだと思いますが、少なくともご指摘の今年の新ガイドライン、さらには今、審議をお願いしております平和安全法制、これはこのご指摘の報告書を念頭に作成したものではないと考えます。

 平和安全法制につきましても、あくまでも我が国の国民の命や暮らしを守るためにどうあるべきなのか、これは自主的な取り組みであると考えておりますし、新ガイドラインにつきましても、安全保障環境が厳しさを増す中にあって、日米の防衛協力について、一般的な枠組みですとか、政策的な方向性、こうしたものを示したものであると認識しております」

山本議員「ありがとうございます。中谷防衛大臣。配布資料でお配りした『第3次アーミテージ・ナイレポート』の概要、これ今でも海上自衛隊の幹部学校のホームページに掲載されているものをそのまま使わせていただきました。

 この『第3次アーミテージ・ナイレポート』の日本への提言、今回の安保法制の内容にいかされていると思いますか」

中谷元防衛大臣「防衛省自衛隊としては幅広くですね、世界の色々な方々からの考え方も含めまして、情報収集、また、研究、分析をしております。

 今回の平和安全法制につきましては、あくまでも我が国の主体的な取り組みとして、国民の命と平和な暮らしを守るというために作ったわけでありまして、時間をかけて、オープンな場でさまざまな意見、議論を経て決定をされたということで、特に、政府内の有識者懇談会、また与党内、自民党と公明党の協議下において、25回に及ぶ徹底的な議論を経て作成したものでありまして、このナイレポート等の報告書を念頭に作成したものではないということでございますが、しかし、政府としましては、この、今後の点において、これからも研究、検討は続けてまいるわけでございますので、このレポートで指摘をされた点もございますが、結果として重なっている部分もあると考えておりますけれども、あくまでも、我が国の主体的な取り組みとして、研究、検討して作ったものであるということでございます」

山本議員「民間のシンクタンクなんだよって。『偶然の一致なんじゃないの?』みたいなお話ですけれども、民間のシンクタンクの方々がこれだけ頻繁に日本を訪れ、そして、総理もそのシンクタンクで演説をなさったりとかしているわけですよね。

 随分、懇意だねって。それが偶然の一致って話になるの?って。これらのレポートを念頭に作成したものでないと、結果重なってしまっている部分があると言うんですが、ほとんど重なっているんじゃないかって。そっくりそのままですよ。『完コピ』って言うんですよこういうの。『完全コピー』。

 昨年7月1日、憲法違反の閣議決定から今回の憲法違反の安保法制、『戦争法制』までだけを見たとしても、何だこれ、アメリカのリクエスト通りじゃないかって。おまけに原発再稼動、TPP、特定秘密保護法、武器輸出三原則の廃止、何から何まで全てアメリカのリクエスト通りに行なっているんだなって。

 アメリカ、アメリカ軍の要請、ニーズには憲法を踏みにじってでも、国民の生活を破壊してでも、真摯に全力で取り組むって、これ、どういうことなんですか?

 これ独立国家って呼べますか? 完全コントロールされてんじゃないかよ。誰の国なんだこの国は! って話をしたいんですね。

 これだけ宗主国様に尽くし続けているにも関わらず、その一方でアメリカは同盟国であるはずの日本政府の各部署、大企業などを盗聴し、ファイブアイズと呼ばれる、イギリス、カナダ、ニュージランド、オーストラリアなどとその盗聴内容をシェアしていたと。もう、マヌケとしか言いようがないお話。先月出てまいりました。

 いつまで都合のいい存在でい続けるんですか、ということをお聞きしたいんですよ。

 いつまで、没落間近の大国のコバンザメを続ける気ですかって。今、後ろから声が聞こえてきました。もう一つの州、最後の州なんじゃないかって。そういう考え方もあると思います。もう一つの州であるならば、アメリカ合衆国の大統領を僕たちが選べなきゃおかしいんですよ。

 そんな状況にもされていないって、諦めているんですか? いつ、植民地をやめんだって。『今でしょ!』って。対等な関係、健全な関係にするべきじゃないですか。すべて、出されたリクエストを全て形にしていくなんておかしな話ですよ。

 今回の『戦争法案』。アメリカの、アメリカによる、アメリカのための『戦争法案』には断固反対。当たり前です。廃案以外はありえません。中国の脅威と言うならば、自衛隊を世界の裏側まで行ける、そのような状態を作り出すことはこの国の守りが薄くなるってことですよ。

 どうして、自衛隊が地球の裏側まで一体化してアメリカと一緒にいろんな所に行かなきゃいけないの? アメリカ以外の国とも一緒に行けるような状況になっていますよね。歯止めありますか? ないですよね。

・【質疑全文掲載】山本太郎議員が戦争犯罪常習犯・米国の手口を告発!「総理、米国に民間人の殺戮、やめろって言ったんですか? この先、やめろと言えますか?」――安倍総理はまたイラクに責任転嫁
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/255683

 中国の脅威をうたっている割には、国の守りが薄くなることに対しては全然平気っぽいですね。廃案以外はありえないこの『戦争法案』。廃案以外あり得ないと申し上げて、午前の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました」(了)

http://iwj.co.jp/wj/open/archives/258755





10. 2015年8月19日 17:58:20 : YHJX5Av6Dc
山本太郎8/19 「いつ植民地をやめるんだ今でしょ 戦争法案 廃案以外ありえない」【全】
https://www.youtube.com/watch?v=ZG3RAtAgBUM









11. 2015年8月19日 18:00:22 : Zwijzz5s0I
▼【国会動画】本日夕方の山本太郎議員(生活の党)の質問(砂川判決など)
砂川判決について
岸田外務大臣は、米国の関与は無かったと思っている旨発言。公文書で出ているにも関わらず!腐ってる!
山本太郎議員は、星条旗新聞やフォーリンポリシー誌の記事を用いて、日本で儲けようと報じている点も述べた。ロックフェラー財団やロッキード社のワードも飛び出た。快挙です
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2015/08/blog-post_884.html



12. 北の零年 2015年8月19日 18:48:02 : pi7eKAjFENWsU : qcsL5vw10c
09.氏の書き起しに感謝。
山本太郎議員のかくあるべき国会質疑に大拍手。
カレは当選以来、年々歳々、成長し続けている。
今後とも頼もしい限りだ。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本太郎議員の国会質問とコメント阿修羅

2015-08-19 18:12:54 | 阿修羅コメント


山本太郎議員、よい講演ですね。
街頭での「超早口演説」を聞きながら、「もう少し内容をしぼって、ゆっくり話せばいいのになぁ」と思っていましたが、高校生への講演はゆっくりていねいに話していて、選挙演説のときにくらべて話術がうまくなったなぁと感じました。
山本太郎の魅力は、何と言っても「型にはまらない、国民の声を代弁する正直な語り口」だと思います。広島・長崎の平和祈念式典において、安部首相にたいしては「帰れ!」のヤジが飛び、山本太郎にたいしてのみ拍手が起きた!という事実は、この国の国民もようやくそろそろ真実に気づき始めたことを示しています。
「政治家が誰の(利益)のために政治活動をおこなっているか!?」という問いは、学校教育が触れたがらない、避けて通る永遠のテーマの1つです。しかし、感覚の鋭い高校生世代には、教科書よりもわかりやすい山本太郎の解説でしたね。
20世紀以降の(実は、それ以前も)世界の政治活動は、つねに「だれの利益代表か?」をめぐるどろどろの攻防の中で繰り広げられてきました。広瀬隆の「アメリカの経済支配者たち」「金融戦争」「赤い楯」などの著作がその内実を明らかにしていますが、なかなか広く読まれるほどにはなっていません。
しかし、広瀬氏が山本太郎議員の後援会会長にいるという事実は、たんに「反原発」だけにとどまらず、広くこの国の経済政策と対米外交にも目の届く有能なブレーンがいるということです。
2011年3.11以来、数々のメディアバッシングにあいながら、山本太郎は国民目線を忘れない議員として着実に進化成長してきました。様々な数字を挙げて論をわかりやすく展開する語り口には、なかなかに頭の良さも感じます。他方、「絶滅危惧種の議員先生たち」「高校1年生を2回もやった山本太郎でも理解できる」と茶目っ気たっぷりに辛辣な体制批判を展開する彼の姿勢は、おそらく権力をもつ者どもにはかなりの脅威なのではないでしょうか?
国民の代表であるという信念を貫いて、この国をつくり直す(対米従属から対米自立へ)新しい時代の国会議員として活躍して欲しいと願う。

大変良い講演だった。消費税19%への圧力は、財界天皇と呼ばれた金の亡者=米倉弘昌氏の時にまとめられた。山本太郎氏の講演内容で唯一の不満は、「選挙の不正」についての言及がないことである。この一点こそが最も肝要な部分である。背後には、米国と日本の戦争集団・CSIS・日米合同委員会・官僚機構・裁判所・マスコミなどが絡んでいる。しかし、これこそが絶対に触れてはならないタブーなのだろう。


>TPP推進論者は「国家主権の放棄」と「国民の棄民化」を謳う例外なき売国者である。http://www16.tok2.com/home/tayk/2013glo2.htm
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/476.html#c27
~2012年、日本経団連の米倉弘昌会長は、「成長戦略の実行と財政再 建の断行を求める」と題する提言を発表した。これによると消費税率の19%引き上げ、法人税率の25%引き下げ、さらに優遇税制である「研究 開発促進税制の拡充」とTPPへの加入参加が盛り込まれている。しかし財源として社会保障費の年2000億円ペース削減を要求しているのだから、権益のため社会弱者を犠牲にすることは明らかだろう。

TPP推進論者は例外なく売国者とみなすべきだろう。自由貿易によって繁栄した国家など存在し ないのであり、TPPの核心であるグローバリズムというイデオロギーは、極少数のエリートに莫大な富を傾斜する。一方で、社会の構成要因である圧倒的多数 の市民を貧困に貶めるシステムだ。

米倉弘昌氏は経団連会長としてTPPを推進する一方、氏が代表取締役を務める住友化学は米国のモンサント社と提携関係にあることが明らかとなった。モンサント社はベトナム戦争で使用された枯葉剤の開発メーカーとして知られ、また遺伝子組み換え作物においては90%のシェアを有する。しかし、いまだ世界規模で重大な健康被害をもたらしていることから、有力市民メディアであるNatural Societyは、同社を「最も悪辣な企業」において1位にランキングしている。

モンサント社(多国籍バイオ化学メーカー)・・・我々のレストランで提供するすべての食べ物に、遺伝子組み換え大豆と遺伝子組み換えトウモロコシを使わないことを決定した。>


>不正選挙は「陰謀論」ではなく、私たちの前に立ちふさがる現実である
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/507.html
>続・不正選挙は今や常識となった ~日本もその一つである。
http://blogs.yahoo.co.jp/leben0773/26847379.html
>開票0%で’当確’がでる?【不正選挙・メキシコと日本】
http://enzai.9-11.jp/?p=13470
>「メディアが無視する不正選挙訴訟」(EJ第3701号)
http://electronic-journal.seesaa.net/article/383513241.html
>不正選挙糾弾のための集団訴訟を提起せよ!(3)
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/349.html#c53
>不正選挙、開票不正は「必要悪」である。
http://www.asyura2.com/14/senkyo175/msg/216.html#c15
安倍政権がアメリカの傀儡であることが実証している
こちらの山本太郎さんの質疑も大したものです。


http://www.youtube.com/watch?v=lN9vx4-az4s







29. 2015年8月19日 15:32:35 : XPxzV1Qyzo

傀儡であることを実証している

訂正します




30. 2015年8月19日 15:44:59 : Z0NW6mM7Aw

  最高の演説です。


  政治家の演説です。


  Good!!!







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イラク戦線異状なし、ということか。 日本の未来を見てるようだ。

2015-08-05 08:23:24 | 阿修羅コメント


イラク戦線異状なし、ということか。
日本の未来を見てるようだ。



2. 2015年8月03日 19:54:14 : qpd25J8Ajs
安倍は日本は義手や義肢の技術が進んでいるから大丈夫だと言うのだろうか。いやパラリンピックに出て活躍できるよというのだろうか。



3. 2015年8月03日 21:38:36 : jPJbIdC67s
https://translate.google.com/translate?sl=auto&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fwww.voltairenet.org%2Farticle136827.html&edit-text=&act=url
日本語訳置いておくわ。
>2
ブッシュはそれでも自分の起こした戦争で片腕片脚がちぎれて帰ってきた兵士の
見舞いに行ってるようだが、安倍は「俺に関係ないだろ!?」とか行ってゴルフに
行きそうだよな。




4. 2015年8月03日 22:56:05 : 8q3qeXT2cg
_________________________________________________________________________________
○「米国の安全保障に関わることで国連の承認は必要ない。誰の許可も必要ない。」
ジョージ・ブッシュ (米国第43代大統領)

○「親切な言葉だけよりも、親切な言葉と拳銃を使えば、より大きな収穫が得られる。」
ドナルド・ラムズフェルド(米国第13、21代国防長官)

○「私は大企業やウオール街、銀行のための一級の殺し屋として過ごした。」
スメドレー・バトラー(米国陸軍少将)

_________________________________________________________________________________

○イラク戦争:2003年度に実施された米国の大型公共事業
○ジョージ・W・ブッシュ:軍需、エネルギー、金融ロビーの代弁名
○劣化ウラン弾:中東でもっとも被害をもたらした小型核兵器
○9・11:イラク・アフガン戦争に向けた世論誘導劇
○テロリスト:侵略者に抵抗活動を行なう市民への歪曲表現,
○United States America(合衆国連邦):多国籍企業の政治的触媒
○新石油法:イラクの石油を恒久的に欧米諸国が独占する法律
○Patriot(愛国者法):思想の統一、言論の弾圧、検閲などを常態化した法律
○真珠湾攻撃:日米開戦に向けた米国のシナリオ
○クラウゼヴィッツ:経済行為しての政争を概念化したブロィセン王国の軍人
○トナルド・ラムズフェルド:戦争のアゥトソーシングを確立した政治家
○ビン・ラディン:ブッシュ一族と軍需ファンドに参画したアラブの事業家






5. 2015年8月03日 22:57:31 : 8q3qeXT2cg
>>4のつづき
~イラク攻撃で米軍が使用した劣化ウラン弾により、現地の放射線量は安全基準の80倍以上に達し、発ガン率は開戦以前の10倍以上となった。今後は国民の40%以上が被曝により発症すると予測されている、イラク各地では医師グループにより放射線量の測定や健康調査が実施されたのだが、これを受け行政府は米国主導の下に「テロ対策法」を策定し、被爆にかかわる一切の研究活動を違法行為とした、「米国型生活様式」とは中央政府の圧倒的な権限と監視によって、国民個々の行動と言論を統制する管理国家体制に他ならない。

~米国は世界第2位の埋蔵量を誇る油田を確保するため、湾岸戦争以来より2400トンを超える劣化ウラン弾を使用した。現地の汚染はすでにチェルノブイリの10倍以上に達し、2100万のイラク国民が被曝リスクを抱えている状態だという。文明国家の終焉が危惧されるなか、米国経済は戦争特需による活況を呈し、前期比3.3%増のGDPを達成する。国防費が45%に激増したことから、ロッキード・マーチンやノースロップ・グラマンなど軍需関連株は軒並み著しい伸びを記録した。

~2004年から米国はイラク国内法を改正し、公営企業の民営化に着手した。セメントエ場、化学肥料プラント、燐酸や硫黄の鉱山、医薬品工場、航空会社などおおよそ産業主体となる企業群が対象となり、同時に資本規制を撤廃したためイラクの公共資源は一挙に外資に売却されたという。また税制改革により進出企業はイラク国内での納税義務を回避し、本国に利潤を送金することが合法となる。一連の政策により失業者は50%以上に達し、困窮した国民は抵抗運動に参加するが、多国籍軍はこれをテロ行為とみなし大規模な掃討作戦を展開した。

~米国はイラク侵攻において道路、パイプライン、空港、送電網、公共施設などを対象に緻密な爆撃を行ない、復興計画を巨大なプロジェクトに仕立て上げた。USAID(米国国際開発庁)が行なった1回目の入札にはベクテル、フルーア、ハリバートン、ケロッグ・ブラウン&ルーツ、ルイス・バーガー、パーソンズ、ワシントンなど政権に密接な企業群が参加し10億ドルの業務を受注。なお、ベクテル、フルーア、ハリバートンの各社は強力なロビー活動を推進し、開戦前の2001年から2002年の間に約300万ドルの献金を行なっている。

~米国政府はロビイスト集団によって運営されているが、この図式は2001年に発足したジョージ・W・ブッシユ政権においては顕著だった。リチャード・アーミテージ国防副長官(軍需・レイセオン)、マイケル・ウィーン国防総省次官(軍需・マーティン・マリエッタ)、ゴードン・イングランド海軍長官(軍需・ゼネラル・ダイナミック)、ポール・ウォルフォウィッツ国防副長官(石油・BPアモコ)、エドワード・オルドリッジ国防予算・兵姑担当次官(軍需・ユナイテッド・インダストリアル)、コンドリーザ・ライス国家安全保障担当補佐官(石油・シェブロン)、コリン・パウエル国防次官(軍需・ゼネラル・ダイナミクス)、デック・チェイニー副大統領(軍需・TRW)など、対イラク戦を決議した主要閣僚の90%以上を軍需・エネルギー産業の元役員や経営者らが占めている。

~イラクでは生産活動が停止した状態で安価な外国製品が流人し、主要な公営企業は多国籍企業に与され、イスラム圈で最高水準にあった教育・医療など一切の厚生は米国の南部地域に劣るほど荒廃し、貧困と飢餓が蔓延した。一方、イラク戦を決議したブッシュ政権のロビイスト閣僚らは、復興計画に伴い莫大な株式益を手にするなど、アイゼンハワーの予見どおり軍産複合体と国家中枢は相互浸透し、米国そのものが軍事企業の私的運営物という様相を呈している。

~2001年9月ニューヨークの貿易センタービルヘ2機のボーイングが激突し崩壊、その後には激突されていない第7ビルまでもが崩壊。空軍の演習によりスクランブル発進ができないなど、確率論的には発生し得ない偶然が重なりテロは成功した。テロリスト集団はアラブ人財閥のビン・ラディンが率いるアルカイダとされ、世論は急速にイラク・アフガニスタン攻撃に傾斜し戦争へ突入する。ここでも「敵国の一方的な攻撃に対する、やむを得ない防衛戦争」という、米国の常套的なコンテキスト(文脈)が活用されるなど、9・11は「有用な危機の創出」であり、自作自演であったとする指摘が多い。

~米国・ブラウン大学の調査によると、イラク・アフガニスタン戦争に投入された戦費は2兆3000億ドル、兵力は約230万人、戦死者は米軍6000人、イラク軍9900人、アフガン治安部隊8800人、反政府勢力2万人、一般市民17万2000人に達するという。国家財政は長引く戦闘によって圧迫され、赤字額は2009年から2012年まで毎年1兆ドルに達する。オバマ政権は量的緩和策をとり国債の引き受けを各国に依頼し莫大な欠損を補填したが、発行残高が連邦法で定められた上限14兆2900億ドルに達し、デフオルト(債務不履行)寸前まで追い詰められた。

~ジョージ・W・ブッシュの曾祖父であるプレスコット・ブッシュが1926年から1942年までナチス・ドイツヘ投資を行なっていたことが、米国公文書により明らかとなった。ブッシュはドイツにファンドを設立し、軍需物資による投資を行ない莫大な利益を確保したという。当時のドイツにはスタンダード石油、GM、フォード、デュポン、IBM、ゼネラル・エレクトロニクス、JPモルガン、チェース・マンハッタンなど米国企業が進出している。これにより米国資本がナチスの軍事費へ還流され、ホロコーストの原資となった。なお、ユダヤ民族の浄化というナチズムの核心は、ゴルトンの優生学思想が基礎であるとされている。

・・・・・ 響堂雪乃 著「略奪者のロジック」第6章 戦争 より





6. 2015年8月04日 08:10:39 : 8q3qeXT2cg

○「昨日ここに悪魔がやって来た。今でも硫黄(火薬)の臭いが残っている。」
 ウゴ・チャベス(ベネズエラ大統領)
○「安全保障理事会などと呼ぶべきではない。テロ理事会と呼ぶべきだ。」
ムアマル・カダフィ大佐(リビアの最高指導者)

○「ブッシュはテロリストだ。」ファン・エボ・モラレスーァイマ(ボリビァ第80代大統領)


上記3氏が指摘している「事実」をマスコミは報道しない。米国戦争集団の掲げる正義とは、マッチポンプの捏造であり欺瞞であり略奪のための戯言に過ぎない。

安倍政権の安全保障政策とは、米国戦争集団と財界の手下となって日本国民の富と自衛隊員の命を犠牲にし、諸外国の人々を虐殺し、富を奪い、日米戦争集団やユダヤ金融の富を膨らませ、それと引き換えに自らの地位の延命と安泰を求めるための法整備に過ぎない。

その理念は、平和主義などではなく、偽装された民主化と偽りの正義を掲げた侵略と虐殺と強奪そのものである。






7. 2015年8月04日 08:11:31 : 8q3qeXT2cg

敗戦により、日本は米軍の統治下となった。米国にとって、日本は戦争の結果手にした戦利品なのである。米国の軍隊によって制圧され続け、情報が統制され、3S政策により愚民化放送にどっぷりとつかった多くの国民は、日本が米国の植民地であることさえ認識できていない。

腐敗政治家や官僚機構は彼らの手下となり、選挙の不正さえ行っている。国政選挙において、午後8時からの当確発表の連打は、票を数えていなくとも当選者が決まることを意味している。多くの有権者は、その矛盾に疑問を感ずることも無く受け入れ、数多く提訴されている不正選挙裁判にも関心を持とうとしない。言うまでも無く、都知事選挙も不正であった。


一刻も早く、既存メディアの悪質な洗脳から抜け出し、現実を直視しなければならない。
基本的人権は剥奪され、手足のみならず、自分の命までも奪われようとしているのだから。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
○有色人種で唯一白人に刃向かった国・日本を叩きつぶす計画は、昭和二十年の八月十五日に終わったのではなかった。清水 馨八郎 (千葉大名誉教授) 

~我々の社会は小泉政権を起点としてグローバリズムという帝国主義に飲み込まれつつあるのだが、IMFの債務国でないにもかかわらず、労働法や会計制度の改変、資本の自由化(企業買収の簡易化)、民営化など、これほど多国籍企業群の要求に応じた国家はニホン以外に一つとして存在しない。つまり構造改革とは単純に「ワシントン・コンセンサス」(米国の対外戦略)への準拠であり、それは通常において金融勢力が債務国に突きつけるコンディショナリティ(融資条項)なのであり、世界はこの国の異様を注視しているのだ。

○日本の水道はすべて民営化する! 麻生太郎(第92代内閣総理大臣)

~人為的な株安により構造改革の2001年から僅か4年で主要企業株式の過半数が外資に取得されたのだが、さらに2017年の完全民営化によって日本郵便とかんぽ生命の運用資産334兆円が外資に譲渡されるわけだ。また愛媛県松山市の水道管理事業が仏ヴェオリア社へ一時委託されたことから、生命インフラの支配が逐次的に全国展開されるのではないかと物議を醸し出した。もはや様相はかつてアフリカの部族長が、僅かな装飾品やガラス玉と引き換えに、欧州や中東の奴隷商人へ同胞を売り飛ばした蒙昧と大差ない。

○植民地は大国の関与によって半分だけ自立した国をいう。政治的に独立していても軍事基地がおかれているような地域、独立が与えられていない国や地域が新植民地だ。松岡正剛  (日本の著述家)

~全ては解体の途上にあるのだけれど、我々はメディアという文明のドラッグによってあらゆる切除を痛覚することなく、おおよそ無自覚にリソース(国家資源)を略奪され続けている。小泉政権による市場原理主義改革を起点として、労働市場および金融市場から揮発するマネーは、それぞれ月間あたり2兆数千億円ベースに達するのであり、つまり年間あたり国税を上回る金が国民経済から消失している試算なのだが、このようにプランテーションを構造化した諸制度を理解する有権者は殆どいない。

~国家の衰退は政治・官吏・報道グループが多国籍資本の委任代行者として民衆を欺きつつ、あらゆる経済システムを彼らの利潤最大化にかなうよう改変したことによるわけだ。この先にあるのは間違いなく国家破綻による市民生活の崩壊なのであり、外国人は我々が周回遅れに「アルゼンチン・タンゴ」(市場原理主義改革によるラテン・アメリカ諸国の荒廃)を踊るのを高笑いしながら眺めている。

~2013年の参院選挙では前年の衆院選でプログラム改竄が疑われた集計マシーンを再使用したのであり、また政権のステークホルダー(利害関係者)がその運営企業に資本参画するというデタラメであり、さらには野党第一党が検察による国策捜査とメディアバッシングにより実質の解体状態なのだから、はなから国民に選択肢など不在なのであり、この国の代表民主制度は二重、三重に殺されている。これはもはや、正常選挙のため国連軍の監視を要請する第三世界の様相だろう。
・・・>響堂 雪乃 著 「略奪者のロジック2」 より
・・・http://p.booklog.jp/book/77475/read
________________________________________

>続・不正選挙は今や常識となった ~イラクの不正選挙について、元米軍人、ブラッドリー・マニング氏が述べている。米国は各国で不正選挙を実施している。日本もその一つである。
http://blogs.yahoo.co.jp/leben0773/26847379.html
>開票不正は選挙制民主主義の根幹を揺るがす大問題
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2484.html
>不正選挙裁判の虚偽について
http://www.asyura2.com/13/nihon31/msg/540.htm
>画像1:東京都知事選挙のグラフ http://i.imgur.com/odeV5tt.jpg
>東京都は「インチキ知事」が誕生しました!
http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/507.html#c51
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――






8. 2015年8月04日 11:40:15 : 6TI6ki9iro


命も尊いが、


体も尊い!


                        ・




9. 2015年8月04日 13:39:57 : DYVoBfmBDw
いよいよ革命だ!



10. 2015年8月04日 15:51:35 : hl0tgASdYk
敗戦後70年の節目として、このスレッドこそ、いま読むべきだね。






11. 2015年8月04日 15:57:31 : rrhrFN6JLd
海賊の国から独立せねばならない。



12. 2015年8月04日 16:35:13 : CvIWZdtRio
明日は我が身にならないうち、におかしなことは撲滅した方がいいと思う。



13. けろりん 2015年8月04日 16:44:58 : xfW5FN1G6ouU2 : duq0kWvUpk

兵隊に赴かなければ、どことも戦争はできないんだ。
” ブッシュと握手して笑っとる ” 異常な奴隷社会。


ネガキャンと正義感と貧困に煽られて、ヘイタイに赴く。
< 支配層/兵隊 >
お互いが、お互いを必要としている
メイドインジャパン製造の劣化ウラン弾、ぶっ放しながらの
パラリン構図だ。
パラリン・ワ~ルドだ。






14. けろりん 2015年8月04日 16:49:34 : xfW5FN1G6ouU2 : duq0kWvUpk


軍服に、民間人殺した勲章イッパイぶらさげて、
抱き合いながら「 お涙ちょーだい 」をやっているうちは、
戦争など、永遠に無くならんわ。







15. 2015年8月04日 17:11:08 : D2wSkmKorc
本音を書きます。
写真を見て考えたこと
アメリカ兵は、恵まれているな、母国に帰って医療と補償がある。
イラクの民間人は、医療も受けられず、母国は戦場として荒廃と放射能。

そうはいっても、アメリカ兵も米国の犠牲者なんだよな。
国のため、、、とんでもない、「愛国心を疑え」だよ。

「愛国心」のもつ強制力ってなんなんだ。
動物が縄張りを守るのと同じだろうが、動物は程々で牽制しあって折り合いをつける。動物と違って、人間の欲には程々がない、コントロール出来ない科学技術で、良心の呵責もなく大量虐殺できる。
あー、どうしょう。人類愛を万人に求められないし。思考停止。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山本太郎議員は、NHK日曜討論の与えられた短い時

2015-07-21 12:40:31 | 阿修羅コメント


8. 2015年7月19日 21:12:44 : Vr48LTH46k
山本太郎議員は、NHK日曜討論の与えられた短い時間の中で、大切な核心を全部言い切った。
加えれば、覇権国家の思惑も言って欲しかったが、賢い一般国民は、最早良く知っているであろう。

話を原点に戻すと、自公主張のこの戦争法案は、他のテレビで、高村や北側は、中国の脅威だの、北朝鮮の脅威だのと、あたかもここ10年で、危機が目前に迫ってきているかのように言って、だからすぐ戦争できるように準備が必要と、日本国民を洗脳している。

江戸時代じゃあるまいし、武器には武器でと、まるで殺し合いを肯定、これではテロリストを、批判出来ようか?

この解決のために国際的機関、国連があるのを、まるで忘れているようだ。

太郎さんの言うように、後方支援であろうが前方支援であろうが相手からして見れば、憎き敵に加担している国となり、むしろ国民の危険が倍増するのだ。

与党、何が何処が国民の命と財産を、まもるだ?

例えば北朝鮮が日本をやっつけるには、福井の原発を狙って、正確さを増したと言われるミサイル一発発射で済む。

これで西日本は、琵琶湖を通して、強度に放射能汚染、西日本が滅んでしまう。

中央日本は、福島原発事故で、既に滅んだも同じになっている。
ただ、直ちに住民が死なないで、危機に気付かず生きているだけなのである。

言えばきりがないので、この辺で止めるが、この愚かな戦争法案、廃案にせずして何ととする?

特に自民党に衆院3分の2を加える公明党の責任は重大、法案賛成の石原次世代の党はもとより、維新の党の責任も重大、民主党の第二自民党的議員の責任も重大。

60日ルールを使おうとする与党に対し、その存在をかけて怒れよ参議院。

自衛隊の命も、そうでない一般国民の命も、危険に晒す悪法法案は廃案、武器には武器でではなく、国連中心の話し合いでやれば済む。

今時戦争を起こせば、地球規模で破壊するのだ。
核を使えば、自国も敵国も廃墟にしてしまう、なんでこんな事が分からないのか?

幼稚園児に聞いてこい、自公、次世代の党、維新の一部、民主党の10人。

創価学会のおばさんたちへ、自分の可愛い子供や孫、今の自衛隊志願者が少なくなって、必要数が足りなくなったとき、どうなるか考えてみれば、その答えが出よう。

今度は、国家権力が、その子供や孫を、否応なしに強制的に、参戦させるのだぞ。


10. 木曽の山猿 2015年7月19日 22:22:11 : YnLQsTybFStJg : ZLqYwwjz1c
>02
今日、自動車やカメラから航空機まで、
高度な工業製品はどれも多様な部品インテグレート(集積)で出来上がるものだから、
1つ1つの製品には数多くの企業が関与しているのは民生品でも兵器でも同じこと。
民需と軍需では、集積の仕方や程度は異なるけれど、
武器産業をなくすることが、
特定の企業や産業を縮小することを意味するわけではない。

経済が低迷して民間需要が滞ってくると、
企業は準注文生産で利益率が高い軍需で利益を上げたがる。
原発産業もある面で準注文生産の軍需と似ている。
しかし軍需産業の肥大化は、
軍需産業の利益のために政治や外交、財政に対する支配を招くようになり、
政治経済が歪められる恐れは多くなる。
仮想敵がなければ軍備は成り立たないし、
戦争がなければ兵器は殆ど使用されないから、
軍需産業は必然的に戦争を好む。

その典型的な見本がアメリカで、
例えば銃器産業の組織的な抵抗によって、
国内の「銃規制」さえままなならないし、
軍需産業及び戦争支援企業の後押しが、
好戦的な外交政策に現れている。
軍需産業も軍事企業の後押しと石油利権が、
イラク戦争の真の原因と言われるくらいだ。
(実際、大方の専門家の見立ての通り、口実となった大量破壊兵器は無かっただろう?)
つまり、軍需産業の肥大化は、戦争がなければ成り立たないような産業社会構造を生む。
また、兵器は使用しなくても常に開発を続け国に売り込まなくてはならないから、
軍事費の上昇が国家予算を無圧迫して国民生活を貧しくする。

産軍共同体による政治支配の危険性は、
アメリカでも古くはアイゼンハワー大統領が退任演説で深刻な問題として指摘している。

一方軍需を縮小しても、
その生産技術は民需に生かせばよいだけで、
生産のインテグレートの仕方が民生用になるだけで、
企業を無くすることにはならない。
むしろそのことにより、人々の生活は便利になり豊になる。
日本の自動車産業はそのようにして成長したのじゃないか。

つまり軍需の肥大化は、いずれ政治と軍需産業の癒着を産み、
政治や外交から国民生活まで軍需産業の縛りから逃れにくくする恐れを生ずる。
本来軍需が無くても企業は困らない。
三菱も日立も民需に対応する製品を作っているじゃないか。
企業に、兵器の生産によって安易な利益を保障することが、
民生品の開発への努力を怠るようになり、
企業の健全な成長を阻むことにも繋がる。

例えば、原子力発電をやめれば日立、東芝、三菱が困ると思うのが普通だが、
当初はそうかも知れないが長い目で見ると実は決してそうではない。
今後百年以上を費やして、極めて困難な廃炉に取り組まなくてはならない。
廃炉技術の開発と、廃炉産業の設立、成長が必須不可欠なものとなり、
その方向さえ定まれば、日立も東芝も三菱も、企業は敏速に方向転換して生き残りを図るのだ。
だから大切なのは、正しい政策によって企業のあり方を方向付け、
国民や社会に役立てて行くことなのだ。


戦後の日本の産業はそのようにして成長してきたのだし、
今後も日本の技術力はそのように生かすべきなんだ。

20. 2015年7月20日 13:56:09 : IJjjrLkBu1
   武器や兵器を製造して何が悪い、という意見も散見する。
  確かに、喰って行くための手段としての職業であれば、真面目な者ほど自社の繁栄に貢献したいと考えるし、家族を養うための手段としても躊躇は無い。
  そこが難しいところであり、原発も飯のタネであれば、幾ら危険性が高くとも、爆発しない、に賭けて働くしか無いのが原発城下町の合意であろう。
 武器、兵器産業界に働く者も、自分の作る部品が完成して直接殺傷する所までは見ないので、ひたすら部品つくりに励むだけのことなのだろう。
  末端がそうであれば、経営側も同様、死の商人と呼ばれようが巨悪と呼ばれようが、一度稼働させた事業を途中で放棄するわけにも行かず、需要の有る限りは経営を維持するだろう。
  問題は、企業人にも求められる「より良く生きる」という哲学だろう。
  例えばタバコであるが、中毒性、習慣性が有り、癌を発症する原因となることが医学的に証明されれば、覚せい剤同様に事業としては良くは評価されない。ゆえに、近年はJTも多角経営に乗り出しているし、世界的にはタバコの価格をあえて上げて、需要を抑えている。
  このように、企業自らがより良い事業を目指さない限り、募集すれば人は喰う為に応募する。近代兵器は、一方が無人機、一方がマシンガンの世界となっている。無人機で家族を空爆された民衆が怒りのあまりに銃を取り、今や部族毎の内戦状態だ。近代戦はもはや戦争と呼べるようなものではなく、先進国の軍需産業の最新兵器の実験場でしか無い。
  こうした事業を続けて行れば難民が後を絶たず、欧州に溢れ始めており、治安の問題からも、次第に観光どころでは無くなるだろう。
  実業家集団が「より良く生きる」ことを考えれば、必然的に軍需産業から手を引き、多角経営に転換すべき時である。従業員はその後を付いて行くのである。
  ペンタゴンは米国議会からも敬遠され始めているだろう。軍需産業の斜陽化に焦り、カモネギを探しているところ、日本の好戦的な政権が目に付いた、というところだろう。
  しかも、日本が世界に類の無い、政財官学、近年はそれに司法、マスコミをも包括した一大護送船団であれば、喧々諤々の民主主義からは程遠く、阿吽の呼吸の一体化で巨悪が維持され、しかもマフィアの掟よろしく、集団の血の契りからは逃れられないのであるから、ペンタゴンのロビイストがトップ数人の首根っこさえ掴まえてしまえば話は早い、ということであろう。護送船団の中で「より良く生きよう」というようなトップは、裏切り者、ということになるからだ。
  従って、株主の役割も重要となる。「より良く生きる」を模索しない企業を個人株主が支えないことである。そして、より良く生きるを旨とする企業を支えることであろう。少しの株でも投機では無く長期に持って企業活動を積極的に支えることにより、顧客としての意志の反映が可能となる。
  とにかく、集団で徒党を組み怖い物知らずで暴走している護送船団のトップ自身が、哲学と船団から抜ける勇気を持ち、人の死で儲ける商売を止め、事業転換してくれるのが最善の方法である。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長州史観の歴史的瓦解 その1 2015年05月30日 | 長州史観から日本を取り戻す  

2015-06-12 18:56:20 | 阿修羅コメント



長州史観の歴史的瓦解 その1

2015年05月30日 | 長州史観から日本を取り戻す


 いま進行している事態は「長州史観の歴史的瓦解」ともいえる現象なのではないか。

 さる5月20日の志位共産党委員長と安倍晋三首相との党首討論で、首相が「(ポツダム宣言の)その部分をつまびらかに読んでいないので承知しておりません。論評はさし控えたい」という答弁をしたことに対して、国内外で衝撃が広がっている。この人物の歴史認識に諸外国の人々も背筋の寒くなるのを感じていることだろう。
 
 もちろん首相の本音は、「日本の戦争は正しかった。ポツダム宣言の認識は誤りである」というものであろう。そう思っているのであれば、正々堂々とそう言って欲しかった。しかし、所詮は悲しい従米ポチ。それを堂々と言うのは、アメリカの手前、口に出すこと憚られたのであろう。そこで「読んでいない」ことにして自分の判断を述べることを回避し、お茶を濁したのだろう。

 しかしこんな稚拙なウソをついて逃げるやり方は、あまりにも卑怯であるし、オソマツである。「ヤルタ=ポツダム体制打倒」を唱える右翼の方々が見ても、「何で安倍首相は、『あの戦争は正しかった。ポツダム宣言が誤りだ』と堂々と言えないのだ」と悔し思いでいることであろう。

 ポツダム体制を打倒し、アメリカに押し付けられた日本国憲法を廃棄し、大日本帝国憲法が支配した輝かしい長州支配の明治の御代を取り戻そう・・・・・。首相の歴史観を簡潔に述べればこういうことだ。これは安倍首相の祖父である岸信介元首相の歴史観であり、岸派の流れを汲む自民党・清和会系の政治家に広く共有されている。

 ちなみに、まったくの言いがかりで朝敵の汚名を着せられて攻め滅ぼされた越後・長岡を地盤としていた田中角栄元首相が率いた自民党・田中派系の政治家にはこの歴史観は共有されていない。田中派が主流だった当時の自民党は、安倍首相のような異常な歴史認識を示すことはなかった。

 私がこのブログで脱長州史観キャンペーンを始めたのは、NHKに干渉し、大河ドラマ枠を乗っ取るという異常手段を取ってまで、長州史観キャンペーンを大々的に展開し、それを改憲につなげようとする安倍政権の目論見に対し、たとえ蟷螂の斧であっても抵抗したいと考えたからであった。

 ところがいざ蓋を開けてみると、進行しているのは「長州史観の歴史的瓦解」とでも呼ぶべき現象である。しかも、その瓦解を生み出したのは、完全なる敵失なのである。

 だって、大河ドラマ「花燃ゆ」を視聴すればするほど、「要するに松下村塾の人たちってテロリストだよね~」とか「あんな連中が何かの間違いで権力を取っちゃったから、その後の日本は戦争まみれでおかしくなっちゃったんじゃないの?」といった感想しか生まれないからだ。実際、「花燃ゆ」視聴者の感想ツイートを見ると、そのような感想で目白押しなのである。

 明治維新を会津側から描いた「八重の桜」では、吉田松陰も桂小五郎ももっとカッコ良く描いていたし、長州の威信はそれほど傷つかなかった。しかるに長州礼賛ドラマを作ろうとした結果、逆に明治維新正統史観が失墜するという奇妙な現象が発生してしまった。

 その現象とパラレルに、安倍政権が推し進める安保関連法案強行への反対意見も高まっている。ウソでも何でもついて力づくで安保法制を強行しようとする首相の言動の異常さと、意にそわなければ脅迫したり暗殺したり焼き討ちしたりで片づけようとする松下村塾一党のテロ行為の異常さが完全にシンクロしてしまっているのだ。

 安保法制の成立を急ぐのも、全く杜撰な法制度で自衛隊員をみすみす死地に追い込んで、長州(靖国)神社に新たな生贄を献上するのが真の狙いなのではないか、そのような疑念さえ生まれる。

 NHKの大河スタッフの真意はどうなのだろう。単に強要されてモティベーションが上がらないままに惰性でドラマを作成したら結果としてこうなってしまったのか? それとも、安倍政権の言いなりになったように見せかけて逆に相手を罠にかけるという、この間、山本勘助や黒田如水から学んできたであろう高度な兵法を駆使したのか? 

 いずれにしても、長州史観で日本人をリ・マインドコントロールしようとした安倍政権の目論見は挫折しつつある。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする